イケメンじゃなくてもモテる男性の4つの特徴

なぜか、イケメンじゃないのにモテる男性っていますよね。「顔は普通なのにどうしてモテるんだろう?」と不思議に思う人もいるかもしれません。彼らはなぜモテるのでしょうか?

今回はその秘密に迫ります。「フツメンだけどモテたい!」という男性は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

イケメンじゃなくてもモテる男性の特徴

明るく会話が面白い

明るく会話が面白い

イケメンじゃなくてもモテる男性の特徴の一つに、明るく会話が面白いことが挙げられます。

いくらイケメンでも話がつまらないと「面白くない人」と感じてしまいますよね。

会話のテンポが良かったり返しが上手だったり、女性が「話していて楽しい」と感じる男性はフツメンでもモテるのです。

男らしさがある

女性は、いざという時に守ってくれそうな男らしさのある男性に惹かれるもの。

“男らしさ”というと体格ばかりをイメージするかもしれません。しかし、男らしさは行動や言葉からもにじみ出てくるものなのです。

たとえば、曖昧な返事よりハッキリとした口調で応えたり、道を歩く時にさり気なく車道側を歩いたりするなどで男らしさを感じさせることができます。

仕事ができる

イケメンじゃなくても、仕事ができる男性を女性は魅力的に感じます。効率良く仕事ができ、周りのフォローも完璧となれば尚のこと惹かれるはず。

「仕事ができる」というのは、与えられた仕事をこなすだけではありません。真摯に取り組む姿勢やコミュニケーション能力、決断力などさまざまな努力が必要なのです。

仕事ができる男性は、少しくらい会話が下手でも、イケメンじゃなくても、女性からモテるのです。

気が利く、心配りができる

気が利く、心配りができる

女性は、自分がわざわざ言わなくても物事を察してくれる男性に居心地の良さを覚えます。

気が利かない人と一緒だと、いちいち思ってることをすべて伝えなければいけませんが、気が利く人や心配りができる人は女性が言う前に気づくことができるのです。

「ちょっと寒い? 温度上げようか?」「顔色悪いけど具合悪い?」「お昼は洋食だったから夜は和食にしようか?」「明日仕事なら今日は早めに帰ろうか」など、いつも先回りして気遣ってくれます。

こうした気配りができる男性に対して、女性は「ちゃんと自分のことを見ていてくれるんだな」「心配してくれてるな」と感じて嬉しくなるのです。これはイケメンじゃなくてもモテますね。

フツメンだけどモテたい! そんなときは内面を磨いて清潔感を意識しよう

清潔感と女性受けを意識する

フツメンだけど女性にモテたいのであれば、まずは清潔感と女性受けを意識しましょう。

若い女性からモテたい場合は、韓国アイドルや俳優の髪型やファッションを参考にするのがおすすめですし、落ち着いた年齢の女性からモテたいのであれば、年相応のファッション雑誌を参考にしましょう。

とにかく清潔感のある髪型や服装をするだけでも異性からの好感度が上がりますよ。

内面を磨く

「イケメンには外見で勝ち目がない」と思っているなら、内面をトコトン磨きましょう。内面なら、自分次第でいくらでもイケメンに勝つことができます。

女性にモテたいのであれば、気遣いや心配りができなければいけませんし、言葉遣いや行動にも気を付けましょう。スキルを身に付けたり知識や価値観を広げるのもおすすめです。

相手の話をしっかり聞く

相手の話をしっかり聞く

女性はとにかく、話をしっかり聞いてくれない男性が嫌いです。モテへの近道は、まず相手の話をしっかり聞くようにしましょう。適当に相槌を打つのではなく、相手の気持ちになって真摯に受け止めることがポイントです。

また、話の内容や相手によっては、「話を聞いてほしいだけ」なのか「アドバイスがほしいのか」も違ってきます。臨機応変に対応できればよりモテ度がアップしますよ。

褒め上手になる

褒めるのが上手な男性も、女性からモテる傾向にあります。

ただ「可愛いね」と褒めるのではなく、「今日はいつもと違う髪型なんだね。その髪型も可愛いよ」など具体的に褒めるのが◎。また、髪型や髪色、メイクを変えた時にも褒めるようにしましょう。

ただし、お世辞で褒めるのはNGです。逆効果になってしまうので、思ってもいないことは言わないように気を付けましょう。

おわりに

今回はイケメンじゃなくてもモテる男性の特徴や、モテるためのポイントをご紹介しました。

イケメンじゃないのにモテる男性は、明るく会話が面白かったり、男らしさを持っていたりと、内面の魅力にあふれています。フツメンでも女性からモテたい! という男性は、清潔感や女性受けを意識してみてください。

そして相手の話をしっかり聞いて褒め上手になれれば、より女性からモテるようになりますよ。今回の記事を参考に、イケメンじゃなくてもモテるようになりましょう!

Written by 早紀

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