親族、友人、同僚でトラブルメーカーな人は居ませんか?
余計な一言で周りの関係をこじらせたり、わざわざ仲が壊れるようなことをしてきたり……。
どの世界にもそんな人がいます。
今回はドラブルメーカーな人の特徴と付き合い方についてまとめました。
ご覧ください。
・噂好き
噂話が好きで、色々なところで噂話をしている人って居ますよね。例えばですが、Aさんの話をBさんに言って、Bさんの話をCさんに言っていたりする人もいますね。きっと周囲から好かれたい人なのでしょう。誰からも嫌われないように自分を守っているのだと思います。しかしトラブルのもとになることもあります。
・おしゃべり
おしゃべりが好きな人も要注意。うっかり人の秘密をバラしてしまう可能性があります。中には様々な情報を得て、人を操作しようとする人もいます。そんな人はトラブルを起こしやすいです。
・人のことに首を突っ込む
揉め事の仲裁をしたり、頼んでもいないのに間に割って入ってきたりする人がいます。とてもお節介なことですが、それが楽しかったり生きがいにしているタイプなのだと思います。こんな人もトラブルを起こしやすいので要注意です。
・文句が多い
いわゆるクレーマー気質の人は喧嘩になりやすく、トラブルに発展しやすいと思います。すごくイライラしやすい印象です。少しのミスに対して必要以上に責め立てたり、怒ったりする人は要注意。
・ミスが多い
仕事面においても私生活においても、ミスが多いとトラブルが生じやすいです。特に大きなイベントやプロジェクトに関してミスされてしまうと非常に大きな失態となる場合があります。注意力や集中力にかける人には注意が必要でしょう。
・落ち着きがない、慌てている
いつも落ち着かず、ゆっくり話もできないタイプはトラブルを起こしやすいかもしれません。誤解が生じたり、早とちりをしてしまったりする可能性があります。
・天然な人
天然な人は、自分では全く自覚がないようです。その自覚のなさから不用意な発言や行動をしてしまい、トラブルになる場合があります。
相手がトラブルメーカーだと気づいたら、まず距離を取らなければいけません。相手は土足で心に入ってくる可能性があります。そのため注意をしながら、精神的距離を置いた方が良いでしょう。そして、物理的にも距離を取れる状態であればぜひ距離をとるべきです。
「自分ってなぜかトラブルに巻き込まれやすい」と思っている人は、トラブルメーカーな人が近くに居るかもしれませんよ。また、トラブルを避けるために相手を否定しないことも一つのポイントです。
反論したり、抗議したくなる気持ちをぐっとこらえて、大人の対応をすることでその場を収めることも必要です。
いかがでしたか?
トラブルメーカーな人の特徴をお話ししました。自分の周りにいる人で思い当たる人がいたら要注意です。
他人との壁をしっかり持って、距離感を大切に過ごしてみてくださいね。きっとトラブルを避けられるようになると思います。
Written by 小川エリ