もう迷わない！！ 肉食系男子を確実に落とすために押さえておきたいポイント5つ

親しくなりたい気持ちをグッと抑えてアッサリと。

はじめて出会った肉食系男子に一目惚れ。そんなときも焦ってむやみに話しかけたり、鼻息荒く連絡先を聞くようなマネは避けましょう。

肉食系男子にとって恋愛は“刺激的な猟”そのもの。自分の持つあらゆる手練手管を使って気になる女子を落とす、その過程こそが楽しみなのです。

その点自分からアプローチをしてくる女子というのは、自分から喜んで罠にかかりにきた獲物のようなもの。

たとえそれが自分の探し求めていた理想の獲物であったとしても、肉食系男子であればたちまち興味を失ってしまうことでしょう。

肉食系男子を落としたいと望むのならば、初対面では軽く挨拶を交わし、あなたという女子の存在を知らせるくらいでちょうどいいのです。

会話は目を見て。その他大勢としてふるまうことを忘れない。

逃げる獲物を追いかけたいのが肉食系男子の本能。つまり彼に追いかけてもらうためには、基本的に彼から逃げていなくてはいけません。

とはいえこれは、あくまでも心理的な距離の問題。物理的に逃げていたのでは「俺はあの子に嫌われているんだな」と誤解されて終わってしまいます。

もしも彼から話しかけられることがあれば、まっすぐに目を見て会話をしましょう。

肉食系男子の彼はハンターですから、自覚のあるなしにかかわらず獲物である女子を“非力な獲物”と捉えています。

そんな自分よりか弱い存在と思い込んでいた相手が、自分の目をまっすぐに見つめ、堂々とふるまう“強さ”を見せたなら……。

それは新鮮な驚きとして彼の心に強く印象付けられるはずですよ。

愛想良く。ただし、自分からは動かない。

友だちの関係になれば、恐らくはもうすでにお互いの連絡先は知っていることでしょう。けれどもこの段階でも基本姿勢はあくまで『待ち』です。

彼に対しては常に愛想良くふるまいましょう。直接話しかけられたときは満面の笑顔で心から楽しそうに。

また、彼のSNSに更新があれば欠かさずリアクションをしてください。

『すごく感じのいい、けれど何を考えているのかまったく読めない女子』

そのスタンスでいることが“友だち”期の肉食系男子の心をくすぐる最大のコツなのです。

積極的に彼を誉める。彼が連絡をくれた1/5くらいの割合で自分から連絡をする。

この段階で肉食系男子の彼はあなたのことを他の女子とは一線を画す特別な存在として認識しています。

“気になる異性”期のあなたは彼にとって『傾向と対策を知りたいけれど、なかなか距離を縮められないおいしそうな獲物』

少しでも長い時間あなたに関わろうとあれやこれや手を尽くしているはずです。

欲しいものが手に入らない状態は、肉食系男子の彼にとってとてつもないストレスです。

この段階であまりにも可能性が見られないと判断すれば、潔く諦めて他の獲物を探しに向かってしまう可能性も。

そんな事態を避けるために、彼と接触するごとに何らかの形で彼を褒めてみてください。

それに加え、彼があなたにしかけるアプローチの1/5を目安としてあなたからも彼へ働きかけることができればベストと言えるでしょう。

ある程度の距離は保ったまま、自然体で彼の動きを待つ。

最後の仕上げです。この段階ともなれば、肉食系男子の彼はもうあなたから目を離すことができません。

一刻も早くあなたを自分だけのものにしたくてウズウズしていることでしょう。

とはいえここで焦りは禁物です。

彼の愛情が高まったこの状態であなたが彼への好意をむき出しにしてしまうと、肉食系男子の彼のこと……

理性を抑えることができずに下半身が暴走してしまいかねません。

一旦体の関係をもつとクールダウンしてしまうのが男子の本能ですから、最悪の場合恋人未満のセックスフレンドとしてズルズルと関係が続いてしまうということも。

ここは逸る気持ちを抑え、冷静に彼からの正式な告白を待つのが正解です。

手に入れるまでに苦労が多ければ多いほど、ハンターにとってその獲物の価値は高まります。

ここまでの段階を経て彼と正式な恋人同士となったなら、あなたは彼の理想の運命の相手として全身全霊の愛情を注がれることになるはずですよ。

いかがでしたか？

ハンターの性質をもつ肉食系男子を最善最速で落とすには、あくまで冷静かつ戦略的に行動する必要があります。

ここでご紹介したポイントを参考に、ぜひともあなたの恋愛に役立ててみてくださいね。

Written by 安藤うめ

安藤うめの他の記事を読む

---

関連記事

• 好きな人はあなたをどう思ってる？ タロット占いで分かる彼の気持ち
• 片思いが一番幸せ？ 傷付く勇気を持ってこそ女性は成長する理由
• 強引な男性はモテる？ 女の子が求める強引さ

もっと見る