人が集まると、どうしても仲間はずれになる人が出てきます。

一体なぜ、そのようなことになってしまうのでしょうか。もしかしたら、仲間はずれにされる本人も気付いていない何かがあるのかもしれませんね。

本記事では、仲間はずれになりやすい人の特徴や対処法について解説します。悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 自分に自信がなく、仲間に声をかけられない

仲間はずれになりやすい人の特徴とは? どう対処すればいい?

みんなで雑談を楽しんだり、遊んだりしようという時。性格の明るい人は自分から声をかけてどんどん仲間に入っていきますが、自分に自信がない人は気後れしてしまい、無意識に集団から遠ざかろうとしてしまいます。

心の中では「誰か声をかけてくれないかな」と期待しているのですが、みんな自分のことで必死なので、なかなか気付いてもらえません。

また、気付いたとしても「小さい子どもじゃあるまいし、どうしてそこまで気を使わなくてはならないのか」とイライラさせてしまい、仲間に入れてもらえるどころか嫌われてしまうケースも多いのです。

対処法

自分に自信がない人は、日常生活の中で小さな成功体験を積み重ね、「自分は他人から仲間として認めてもらうのにふさわしい人物だ」と思えるようになることが大切です。

また、自信のない人間になる人の周りには、支配的で子どもの意思を尊重しない親や、誰かを見下すことでしか自分のプライドを保つことのできない人など、悪影響を与える相手がいることが多いです。

様々な事情で環境を変えるのが難しいこともありますが、そうした相手のそばにいると、事あるごとに自尊心を潰され、なかなか自信を持つことができないので、できるだけ距離を置くようにしましょう。

モラハラの被害者は自分をダメな奴だと思い込むケースが多いのですが、実際はそうじゃなく、そう思わされているだけなのですから。

2. 自己中心的で周りに嫌われてしまう

仲間はずれになりやすい人の特徴とは? どう対処すればいい?

自己中心的で自分のことしか考えない性格の人は、最初は上手く仲間に入れても、だんだんみんなから疎まれるようになります。一緒にいると嫌な思いばかりさせられるので、避けるようになるのは当然ですよね。

しかし、本人は子どもの頃からそのように生きてきた為、なぜ自分が仲間はずれになってしまうのかがよく分かりません。

対処法

自己中心的な人は、何をするにも自分が一番じゃないと気がすまなかったり、他人の気持ちを考えずに無神経な発言をしたりすることがよくあります。

あなたが何かを言ったりしたりした時、周りの人が苦々しい顔をしたことはありませんでしたか?

その機会を逃さず、自分の言動を振り返って反省する癖がつけば良いのですが、そのままスルーしてしまうようではいつまでたっても直りません。

人と接する時は、自分のことよりまずみんながどうしたいのかをよく考え、空気を乱さないように気を付けましょう。

もしうっかり誰かを傷つけてしまった時は、「そんなつもりじゃなかった」と開き直るのではなく、すぐに謝罪し、同じことをしないように反省することが大切です。

3. 見た目が個性的で悪目立ちする

女の子の集団の中では、男性にモテる子が仲間はずれにされることがよくありますが、人よりルックスが良いと嫉妬の対象になるので、どうしても浮きやすくなります。

また、ハーフ、極度な肥満、派手なファッションなどの人も、目立ったり不快感を与えたりすることが多い為、集団から外されることが多いでしょう。

対処法

筆者の知人に誰もが振り返るような美人がいましたが、彼女は新しい場所で仲間を作らなければならない時、自分から積極的に声をかけるようにしていると言っていました。

モデル系の美人なので黙っていると近寄りがたく、遠くからの視線は感じても、なかなか話しかけてもらえないのですね。

完璧な外見とは裏腹に、話してみるとすごくおもしろい人でしたが、これも「ちょっと綺麗だと思ってお高くとまってる」と言われることが多かった為、必死に努力して身に付けたスキルだったそうです。

このように、見た目によるハンデをカバーするには、それを上回る人間的魅力を身に付けるのが一番です。

世の中には、太っていてもすごく人気のある人はいるし、奇抜なファッションがそのまま個性として認められている人が大勢いますよね。

最初は少し先入観を取り除くのに苦労するかもしれませんが、自分の良いところを少しずつ知ってもらうつもりで頑張っていきましょう。

4. 自分に非がないのに仲間はずれにされてしまったら

仲間はずれになりやすい人の特徴とは? どう対処すればいい?

人間には相性というものがあるので、本人がどれだけ努力しても仲間に入れないことはあります。

例えば、クラブ活動で優秀な成績を収めた人が嫉妬で嫌がらせを受け、退部することになるなんていうのはまさに典型的なパターン。

人間は自分にとって都合の悪い相手を排除しようとするので、悪意に満ちた集団の中ではどんな努力も実を結びにくいのです。

このように、自分に非がないにも関わらず仲間はずれにされてしまった時は、少しでも早くその集団から離れ、自分を受け入れてくれる場所を探した方が良いです。

無理に仲間でいようとすると、そこにつけこまれて嫌がらせがエスカレートするだけですから。

そして、周りになんて言われようと、自分だけは自分のことを信じてあげてください。

仲間はずれにしたがる人は自信をなくさせるような酷いことを平気で口にしますが、そんな戯言を真に受ける必要はありません。

5. 終わりに

自分に原因があって仲間はずれになる人は、今までの言動を冷静に振り返り、反省すべきところがあれば少しずつ直していきましょう。

成功体験が少なかったり、周りに悪意を持った人がいたりすると、自分に自信が持てなくなるケースも多いので、環境を見直してみることも必要。

また、色々努力しても仲間に入れない場合は、単にその集団が自分に適していないだけかもしれません。

特に非がないのであれば、無理にそこへ留まり続けるより、自分を受け入れてくれる場所を探した方が良いこともありますよ!