「どうして彼と一緒にいるのかわからなくなっちゃって」



先日、年下の友人からこんなことを相談されました。



――そりゃ好きだからでしょ

「それが…そうでもないっていうか…」



舞い上がって、盛り上がって、付き合った彼なのに、彼女ったら、「本当に好きか分からない」なんて言い出したんです。でもわたし、そんなにビックリしませんでしたよ。



安心してください!



交際してしばらくたった頃に、彼にトキメかなくなったり、退屈するばかりかアラばかりが見えて、



“一緒にいる意味がわからなくなった”
“何となく付き合ってるけど本当に好きか分からない”


なんて感情が湧いてくるのは実は珍しいことじゃありません。

 


今回は、この“「好きか分からない」という感情の正体と対処法”について、経験者の取材を交えてお話しましょう!

 

トキメキがない

「私の方が好きになって、結構頑張ってゲットした彼なのに、1年経つと家族みたいな感じになった。会ってない時に彼の行く場所とか、友達関係とか、全部わかっちゃって、安心は安心だけど、ドキドキもない。会うときもデート感がなく、『今日は彼にしか会わないからメイクしなくていっか』みたいになってきた。恋人なのにこんなんでいいのかな。一番楽でホッとはしますけど。 」(23才・ショップ店員)

彼から告白されました。付き合っていくうち、一生懸命な彼に私も惹かれていきました。しばらくはラブラブな時期が続いたのですが、付き合って3年も経つと、彼にキュン♡とすることがなくなりました。彼も彼で付き合った頃の一生懸命さはなくなり、なぁなぁな関係になっています。これでいいのかと悩んでいます。」(26才・一般事務)

安心して!!「彼氏が好きかわからない」の感情の正体と対処法、ちゃんとあります!!

彼をもっと知りたい! 近づきたい! という「心を刺激する気持ち」を、人は「恋愛」と言い、「トキメキ」と呼ぶのです。


交際期間が長くなって相手のことが分かってくると、この刺激が薄れてしまうのは仕方のないことでしょう。でも、だからといって恋が終わったと断定することはありません。

 


この方のように「一番楽」で「ホッとする」気持ちだって恋の中の一つの感情。
これがあるなら、その「恋」、まだ続けていった方がいいです。



「安心」や「信頼」はそんじょそこらの恋愛感情より得難いもの。しかも相手をよく知った上で手に入れたものですから間違いなく本物です。だって、彼の代わりが誰か思い浮かびますか?

 

こんなカップルは、ときには彼を誘い、無理してでもお洒落してデートすることをオススメします。場所や雰囲気が変わっただけで新鮮さが蘇ります。2人の関係が次のステージに入っただけかもしれないですよ。

 

物足りない

「彼は優しい人です。つき合い初めのころと同じようにバイトの帰りも迎えにきてくれるし、連絡もマメです。浮気もしないし、私一筋って感じ。本当にいい人なんですけど、物足りない気がしちゃって。なにか言っても答えが予測できるし、デートも同じような場所ばかりでつまらない…。私ダンスをやってて夢があるんですけど、彼は将来のことなんかも普通に働いて…みたいな考えしかなく、欲もなくて、なんだか平凡で退屈に思えてきました。他に好きな人がいるわけじゃないです。楽しいときもあるし、一つ一つは大したことじゃないので、何に悩んでるのかもわかんないんですけど、いつもモヤモヤしてる感じです。」(27才・インストラクター)

 


何に悩んでるかわかんない…そりゃそうでしょう。



具体的なことは一つもない状況、不安要素だって「ない」のと同じ。なのに、その「ないものの原因」を考えてモヤモヤ混乱しているんですね。「ないもの」を深刻に考え過ぎると何もないのに、事態がどんどん大きくなってしまいます。



対処法としては、彼と一度は真剣に向き合ってみた方がいいと思います。



将来のことなら、「ただ普通に働いて…っていうけど特にしたい事はないの?」と聞いてみる。ちょっとハードルが高いですが、「この頃、一緒にいて前ほど楽しくなくなっちゃった」なんて呟いてみるのもありですよ。



喧嘩になったらなったで良し。優しい(だけ)の彼の別の面が見られるかも!そこから新しい2人の関係が始まるかもしれません。

 

他の男性が魅力的に見える

「彼といるより、別の男性といる方が楽しいです。問題だとは思うんですけどやめられません。彼はお酒飲まなくて私は結構飲みます。彼は一緒にいるとき私が飲むのはいいっていいますけど1人で飲むのはつまらない。最近話題もなくなってきた感じで。実は、この頃いいなって思う男性があらわれました。全くちがうタイプの人で、おしゃれなバーにも連れてってくれて彼にない魅力を感じています。」(25才・OL)

休日の過ごし方が全然違います。彼はインドア派。私はアウトドア派。休みの日にどこにも出掛けようとしない彼。合わせるのはいつも私。自分のやりたいこと優先するの?って思ってしまいます。たまには私に合わせてくれてもいいのに・・・・・・。そんな時、社内にアウトドアに誘ってくれる男性が。一緒に行くのはいいけど、誘ってくれた彼になびきそうで怖いです。」(24才・不動産)

安心して!!「彼氏が好きかわからない」の感情の正体と対処法、ちゃんとあります!!

恋をした時には脳からアドレナリンやドーパミンといった快楽物質が分泌されます。



だから恋愛初期は何をしても楽しくワクワクするんです。



でもこの麻薬には賞味期限があり…しかも悪いことに依存性があるんです。
特定の相手に対して麻薬物質が出なくなったら、つい違う相手を求めてしまうのはそのせいだといわれています。



でも…、本当にそれでいいですか? 
 

麻薬のような高揚感だけを求めて他の人に走って後悔しませんか?
新しい人に対してもアドレナリンが出なくなったら、また別の人を探すの?



新しい恋を頭から否定はしませんが、今の彼と出会ったときどこに惹かれたのか、どんな風にワクワクしたのか、惹かれ合ったのか、楽しかった頃のことを一度思い返してみたらいいと思います。彼は変わっていないのに、あなたの見方や受け取り方が変わってしまっていないでしょうか。

 

イライラする

「昔は何とも思わなかったんですけど、食べ方の癖とか、変な言葉使いとか、すごく気になって、苛立って仕方なくなりました。細かいことですけど、列に並ばなかったり、ポイ捨てとか平気でするんですよ。そういうのも嫌で。しょっちゅうくだらないLINE入れてきたり、仕事の愚痴ばかりこぼすのにも我慢できなくなって。正社員になる試験があったんですけど、落ちたのに、次があるとかへらへらして遊びに行ったのを見て冷めて別れました。」(28才・美容師)

「彼の事は好きだけど、何かを決めるときはいつも私に丸投げ。私がコレはどう?と提案するとうーん・・・・・・とケチをつけてきます。希望があるなら初めから言ってほしい!! あ~思い出すとイライラする!!」(30才・経営コンサルタント)


恋をしてアドレナリンが出ているときは気にならなかったことが、夢が覚めてくると気になって仕方なくなることは誰にもあります。



関係を続けるための努力としては、嫌だと思うこと、どうして欲しいかということを、伝えることだと思います。



もしかしたら彼だって我慢している所があるかもしれません。



「私にも直した方がいいところがあったら言ってみて。これからのために言い合おうよ」みたいな言い方をすれば、彼だって聞いてくれるでしょう。



この方は別れてしまったのですけど、苛立つのは、彼が自分の「恋人」で「好きな人」だからとは思いませんか?


その証拠に、彼女は別れてからも彼と友達なのですが、今は何を見てもイライラしなくなったなんて言ってましたよ。

 

ひとりの方が楽

好きかわからない

「LINEの返信が遅れるとすごく怒ります。サークルの飲み会のときも『何時に帰ってくる?』とかうるさくて。束縛するタイプ記念日にサプライズしてくれたり好きな所もあります。でも短気だし、女友達と会うのもいい顔しないし、話しててもすぐ叱られたりするのが耐えられなくなってきました。彼は会社員なので出張とかでデートできない週末があると喜んでる自分に気づきました。もう別れた方がいいでしょうか?」(22才・学生)

 

誰かに「愛されている」ということは大きな安心と自信につながりますが束縛や批判からストレスばかりを感じるなら、お付き合いをやめるという選択もありでしょう。


「サプライズしてくれる」以外に好きな所がない彼とは、一度冷却期間を置いてみることをおすすめしたいです。


離れてみて、デートのない週末がずっと続くことが苦でないなら、それはもう彼とは続ける意味がないってこと。


「好きかどうか分からない」ではなく、「好きじゃない」んです、彼のことが。

 

最後に、彼がいなくなったとしたら・・・

ここまで読んでみて、それでもしっくりこないというあなた。最後に真剣に彼がもしいなくなったら、という場面を想像してみてください。

 

あまりに幸せな状態に慣れてしまうと、それをに慣れてしまうのが人間と言うものです。そんな時は、大体が「いなくなって大切さに気づいた」というお決まりのパターンに陥り、手遅れになってしまいます。

 

そうなる前に一度、真剣にその人がいなくなったときの事を想像してみて、ココロの中の変化の声に耳を傾けてみてください。

 

もし、その時に何の感情の動きもなければ、彼氏に相談をしてみたりして、本音をぶつけてみましょう。相手がそれを受け止めてくれるかの判断と同時に自分の気持にも区切りをつけることができます。

 

 

おわりに

いかがですか?


前ほど楽しくないとか、飽きてきたとかの一時的なマンネリ感でモヤモヤしちゃっていないでしょうか。
そんな気がする方は、もう恋は終わったのね…なんて決断を下す前に、彼が今すぐ自分の前からいなくなることを想像してみて。


少しでも「寂しい」「彼が恋しい」と思えるなら「好き」なんですよ。スッキリするなあ、…なら、それは反対の気持ちだから別々の道を選択するのがお互いのためかもしれないです。


でも実際には、「好きかどうか」分からなくて、本当に「好きじゃない」ケースって、意外に少ない気がするのですがいかがでしょう。


あなたは、そこにある大きな「愛」を見過ごしていませんか



もし、本当に「好きじゃない」と判断したら、早めにお別れしてしまいましょう。あなたの貴重な時間を無駄に過ごすことになりかねません。お別れしたら、街コンで出会いのリハビリしませんか?
 

♥ あなたに “素敵な出会い” が訪れるのはいつ?♥

失恋の痛みは新しい出会いで癒される ▼

 


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