付き合っている彼に対して気持ちが冷めてしまった…… という経験はありませんか?
好きな気持ちはちょっとしたきっかけや、彼のある行動でで冷めることがあります。
今回は気持ちが冷める瞬間と、冷めた時にどうしたらいいかを解説します。
1. 気持ちが冷める瞬間
思いやりのない行動や発言
付き合ってしばらくすると、だんだんと彼の本性が分かってきます。女性の場合、生理中や生理前の体調の変化で元気がない日も多いですよね。
そんな時に「よく体調悪くなるね」「生理でも病気ってわけじゃないんだから……」と思いやりのないことを言われると冷めてしまうきっかけに。
金銭感覚が違う
何にお金をかけるのか、金銭感覚の違いは将来の結婚を意識する上でも重要なポイント。
節約しすぎていたり、金払いが良すぎたり、金銭感覚が違いすぎると「あ、この人とは生活していけないかも」と思って彼への気持ちがだんだんとなくなってきます。
将来にもかかわることなので、お金の使い方は話し合ってみることも大切です。
元カノの話が多い
誰だって元カノの話をされると良い気分はしません。あまりにも元カノの話題を出すようだと、「まだ未練があるのかも……」と不安な気持ちにもなりますよね。
不安を抱えたまま付き合うのはストレスで疲れてしまいます。疲れるくらいなら別れてもいいかと気持ちが冷めるきっかけに。
他に気になる人ができた
女性は記憶を「上書き保存」すると言われています。他に気になる人ができると、反比例をするように今付き合っている彼への気持ちが冷めていくことが多いようです。
束縛やモラハラをされる
束縛やモラハラなど、相手を傷つけるような行為をされると「そんな人だったんだ……」と気持ちが冷める女性が多いです。
この場合は、身の危険を感じることも多く、思い切ってきっぱり別れることをおすすめします。
2. 気持ちが冷めた時に考えたいこと
正直に伝えてみる
彼に正直に気持ちを伝えてみると、気持ちが冷めるポイントを改善してくれるかもしれません。
彼の性格にもよりますが、万が一を考えて話す場所は落ち着いていて人目のある環境を選びましょう。
好きになった理由を思い出してみる
長く付き合っているとマンネリして、好きかどうかわからなくなることがあります。
彼を好きになった理由を思い出してみましょう。彼への気持ちが復活するかもしれません。
距離を置いてみる
冷静に考えるために、一度距離を置いてみるのもおすすめです。お互いに考える時間を持つことで、一時の感情だけではなく、付き合っている期間全体を振り返って気持ちを整理することができます。
3. さいごに
気持ちが冷めきってしまうと修復することは難しいかもしれません。
まだ完全に冷めきっていないのであれば、冷静に彼への気持ちを考え直してみましょう。