同性から非常にバッシングされる男好きな女の子。彼女たちの生態を探るとともに、知らず知らずのうちに自分も男好き女になっていないか、特徴を見ながらチェックしていきましょう。
男性もあざとい男好きな女の子は嫌いです。ぜひ、自分を振り返ってみて!
1. 男好きな女の子のメリット
これは何と言っても彼氏が途切れないことだと言えるでしょう。男好き故に誰かれ構わず手を出し、大して好きでもないのに付き合うので、いつでも彼氏がいる状態です。
こんな女の子のメリットは、特にないと言った方がいいのですが、あえて挙げるなら若いうちから男性の生態を学ぶので、結婚する年齢の頃には男選びに間違いがないことでしょうか。
男好きな分、男で嫌な思いもしているので、手堅いところで結婚を決めるタイプが多いようです。
2. 男好きな女の子のデメリット
友達が出来ないことが最大のデメリットでしょう。やはり男性を手玉に取る悪女型が多いので、同性から反感を買い、友達になってもらえません。
やっと出来た友達も同じような男好き女だったりするので、同じ男性でバッティング、修羅場を迎えることも少なくありません。
また、男好きなせいで、まともな男性には信用してもらえず、経験人数をかなりサバ読んでいることもばれ、本命に嫌われるような因果応報も経験します。
やはりメリットよりデメリットの方が多いようですね。
3. 男好きな女の子の特徴
・自分が中心にいたいタイプ
彼女たちは話題においても何においても自分が中心でないと面白くありません。複数でお茶している時に、自分以外の女の子がふった話題で盛り上がろうものなら、ツンとふて腐れる幼い面を持っています。
そんなワガママで幼い面を男性は可愛いと捉える場合があり、この自分中心子ちゃんは男性にちやほやされながら、男性に囲まれる生活を心地よいと思っているのです。
もしあなたの周りに自分中心子ちゃんがいたら、「この子は男好きかも」と睨んで良いでしょう。
・性欲が強い
性欲が強い女の子は自然と男性にモテます。これはフェロモンのせいと言えるのですが、自分でも知らないうちにメスのフェロモンをまき散らしているので、男性がそれにオスの嗅覚で反応するんです。
大して可愛くなくても、このフェロモンが強い女の子は自然と男性が周りに寄って来て、男好きな性格も相まってハーレムを作ります。
このタイプは性欲由来で他人の彼氏にも手を出すので、非常に有害です。見つけたら退治するつもりでかかってください。
・一見、清楚
これは手強いです。一見清楚で大人しそうな、優しそうな印象を与えます。友達になると世話焼きタイプで、本当にいい子。
だけど、裏の顔が真っ黒で、男大・大・大好き!LINEで既婚者と連絡を取り、奥さまが病んでいることを知っても知らんぷり、本気じゃないのに既婚者に手を出して飽きたら捨てる。
見た目が清楚なだけに引っかかる男性は続出です。恐ろしいですね!
・愛されたい願望が強すぎる
この手の女の子は寂しがり屋で一人で寝るのも嫌いなくらいのレベル。ひと肌恋しさに、そばに友達の彼氏がいたらお構いなしに手を出します。友達を失うことなんて痛くも痒くもないので、この手の愛されたい願望子ちゃんはその場だけの愛でも欲するのです。
そして愛されたい願望子ちゃんはこの彼の友だちへと触手を伸ばします。この手の寂しい愛されたい子ちゃんは次々に人の人間関係を壊していくので恐ろしい悪魔です。
自分の寂しさを埋めるためなら誰でもいいと思っているので、このタイプが周りにいたら彼氏を紹介など絶対にしてはいけません。
・生い立ちが不幸
色んな事情で生まれ育った環境が不幸だった女の子は、その分を取り返したいと心の底で思っているふしがあります。自分はもっと与えられるべき存在だとでも言いたげに……。
そして、色んな男性に色目を使い、追い掛けさせ、恋愛を楽しみ、いきなり要らなくなって捨ててみたり。それがあなたの彼氏だったりするのです。
生い立ちが不幸子ちゃんは常に手に入らないものを望んで追い掛けているので、満たされることがありません。満たされても「これじゃない」ともっと上を目指してしまうので、乾いた喉が癒されることはないのです。コワイですね。
4. 男好きな女の子の特徴・まとめ
以上の「男好きな女の子の特徴」に、自分を見た女の子はいますか?もし「自分だ……」と思うなら、少しずつ直していく気持ちを持ちましょう。
男好きでいいことはまずありません。普通に好きな男性だけに心を開き、それ以外には一線をちゃんと引く女の子でありたいものです。
男友達と信頼関係を結べていたのに、その線を飛び越えてセックスに至ってしまうのが男好きな女の子ちゃんです。
あなたの性はそんなに安いものじゃないはず。大切に大切に、本当に好きな男性にだけあなた自身を与えるようにして下さい。
男好きな女の子は長い目で見たら傷つく人生になりがちです。そうならないように、理性的に生きていきましょうね。