男性は、基本的にしつこい女性が嫌いです。その理由は、男性には狩猟本能があり、自分で獲物を仕留めることに価値を感じているからです。
また、狩猟本能がある故に自由に走り回っていたい傾向があります。
いいなと思う女性がいたら、思わず声をかけずにはいられません。奥手男子ですら、素敵な女性が目の前に現れたら目で追うことはあるかもしれません。
そんな中、常に自分を見てくれないと気が済まない女性がいます。
このようなタイプの女性は、男性が自分以外の女性を目で追いかけることすら許しません。しかし、実は浮気されやすい女性にはこのようなタイプが多いのです。
今回の記事では、うざい女にならないために気をつけた方がいいことを紹介させて頂きます。
1. 彼はモテると必要以上に思いすぎないこと
彼を詮索したがる女性は、必要以上にパートナーの価値を高く見積もっています。その点、自己評価が低いのです。
ちょっとでも目を離したら、相手は浮気をするのではないかと思っています。しかし、このような思い込みは本当に彼の浮気を引き起こしてしまいます。
大切なのは、彼がどこに行こうが最終的には自分のところに帰ってくればそれでいいというような、広い気持ちで彼を愛することです。
そういう女性には、どんな浮気性の男性でも、居心地の良さを思い出して最終的に帰ってきます。
2. 四六時中、彼が心配
恋愛のことにしか頭にない女性は、それ以外に夢中になれるものを見つけましょう。仕事でも、趣味でもなんでも構いません。
要は、気分転換にさえなればいいのです。彼を好きになると他が見えなくなる人は、夢中になれるものが他にないということです。
恋愛以外にも、夢中になれるものをひとつでもいいから探してみて下さい。
見つからないのであれば、サークルに入ったり習い事をするなど、人間関係を新たに作ってみましょう。
彼以外の異性がいる環境を作るのが、個人的にオススメです。
彼と比べて「なんだ、彼はそんなに大したことないじゃん」と思える位にイケメンがたくさんいるようなところに入るのがベストですね。
3. 彼がいなくなったらどうなるかを、ノートに書き出してみる
パートナーに執着する女性は、彼がいなくなったらどうなるかを想像するだけで不安になりがちです。
一度、彼がいなくなったらどうなるかをノートに書き出してみて下さい。そして、彼がいなくなったら本当に困るのか考えてみましょう。
失恋すると、女性は世界の終わりを感じます。しかし、失恋しても人生など案外どうにでもなるのです。
とくに適齢期の婚活女子は、「彼を失ったら困る。婚活にはロクな男性がいなかったから、彼以上の人を探すとなると絶対に大変」と思い込んでいるケースも多いです。
しかし、あなたを適齢期で振る時点でロクな男性である筈がないのです。
見た目、スペック以外にもっと大事なものを持っている人にきっと巡り合えるハズと信じて、その時は婚活すればいいのです。
「彼を失ったら大変」と思うからこそ、彼にうざい行動を繰り返すようになるのです。
4. 瞑想する
男性に「どこにいっていたの?」と尋問するタイプの女性は、基本的に情緒不安定な人が多いです。
本人に自信があれば、そもそもパートナーがどこにいっていようが気にも留めないでしょう。
相手が気になるのは、不安症な性格と自己評価よりもパートナーへの評価が高いからです。
どんな時も動じない心は、フラットな気持ちを持つことが大切です。1日数分でも構わないので、瞑想して心をリラックスさせましょう。
心をリラックスし、平常心を保つことで相手の行動や言動が気にならなくなります。
5. しつこい、うざい女にならないために気をつけたほうがいいポイントまとめ
相手からうざい女と思われないためには、彼への執着心を取り除くことが大切です。
彼に尋問してしまうのは、彼を失ったら困るという不安です。
しかし、彼と出会う前からあなたはずっと1人で生きてきたのです。1人でも、きっと困ることなどないのです。
むしろ、普段何を考えているのかわからない、掴み所のない人ほど彼は追いかけまわしたくなるのではないでしょうか?
女性は、むしろ男性からうざい位に愛されるのが丁度いいのです。
自分が相手にうざくなるのではなく、あなたがうざくなるほど男性に追いかけれらるような女性を目指してくださいね。