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結婚が決まったのになぜか不安……。私は幸せなはず。不安との向き合い方をご紹介!

結婚が決まったのになぜか不安……。私は幸せなはず。不安との向き合い方をご紹介!

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# いい男 # 出会い # 恋愛 # 結婚

結婚が決まって幸せなはずなのに、とても不安です。

お友達より早く結婚が決まりました。まだまだ結婚は先だと思っていたのに、とんとん拍子に話が進んでしまって…。
自分の将来に関する色々なことが本格的にリアルになっていくごとに、自分の中で不安な気持ちが膨らんでいきます。
どうしたらいいのでしょう? 

1. なぜ不安になるのでしょう?

なぜ不安になるのでしょう?

まず、自分の周りに結婚して幸せに暮らしているサンプルのお友達がいないこと、もしこの「サンプル」があれば、「こうなれるんだな!」ととても楽しみに結婚式を待つことが出来たのだと思います。

結婚すると色々なことが変化しますよね。その変化が漠然としているから余計に不安になるのです。

結婚して変わること。
それはあなたの人生が「もっと幸せになる」こと!です。
心配しなくていいです、どんどん幸せになれるんですから。

具体的に結婚して変わることは、まず苗字。愛する旦那さまの苗字になる人が多いでしょう。
多くの人が一度はやっている、相手の苗字を自分の名前に合わせるってやつ。
それだけでとっても幸せな気持ちになれますね。そして、家族を守っていこうという気持ちになれるでしょう。

不安が生まれる原因は、体験したことがないイベントがこれから先山積みだからです。

でも、どのイベントも幸せなものばかりだとしたら、取り越し苦労になりかねません。

籍を入れて、結婚して、次に結婚式や披露宴。これも楽しい日になります。自分がお姫様、主人公の一日です。綺麗にお化粧してもらって、ドレスを着て、愛する旦那さまとひな壇に座って。幸せですよね。

そして、次に起こる変化は、人によっては赤ちゃんを授かるでしょう。

この我が子を授かるという神秘は女性だけが体験できる素晴らしいイベントです。

体調の変化がでて、妊娠検査薬に陽性の反応が出て、つわりで苦しんで、お腹の中でお魚が泳いでるような胎動を感じ、後半は思い切りキックされたり、くるっと回ってビックリさせられたり。

赤ちゃんが産まれて、おっぱいに吸い付く瞬間は誰もが電撃が走ります。母性の爆発です。どうですか、ドキドキ楽しそうな気がしませんか?

実際私が体験したすごく幸せで楽しいイベントです。

赤ちゃんを授かったら、いろんな準備をひとつひとつ楽しんで行ってくださいね。赤ちゃんが人間として心臓が動いて、お母さんの身体から飛び出してくる一連の時間は本当に神秘的です。

2. そんなことを言われても、それでも不安です。結婚は不安だらけです。

そんなことを言われても、それでも不安です。結婚は不安だらけです。

もしかしたら、「いいお嫁さんにならなくちゃ」とリキんでいるのでは?

もっと自然体のあなたでいていいのに、相手方の親御さんの印象を良くしたいとか、失敗は許されないとか、自分で結婚を不安なものにしてしまっているのかも。

「いいお嫁さんなんていない」

いいお嫁さんになりたいのは分かりますが、それは最初から無理なお話です。
お料理と同じで、少しずつ上手になっていくもの。みんな少しずついいお嫁さんになっていくもの。相手方の親御さんも、いきなりいいお嫁さんを期待してなどいないはずです。

お掃除が上手に出来ないなら、ネットで調べたりしながら上手に効率的にやる方法を探してみる、お料理が美味しく出来ないなら、レシピサイトの会員になって評判のいいものを忠実につくるなど、少しずつでいいんです。

無理して完璧を目指していたら疲れ果てて楽しくなくなってしまいます。
結婚は家と家の結びつきでもありますが、その前にあなたと彼の幸せな家庭があってこそです。あんまり真面目に頑張ると、疲れちゃいますよ!

3. 相手の親御さんと考え方が合わないんです。

これは、こちらが折れる方がよいでしょう。

旦那さまの親御さんはあなたの大事な人を産んだり育ててくれた人なのですから、無茶苦茶なことを言っていない限りは静かに従がうのが正解です。無茶苦茶なことがない限りは、自分の我を通すことの無いように気をつけましょう。

同居で毎日顔を合わすなら、相手の意見を尊重しつつ少しずつあなたの意見を言うようにしてましょう。最初からガンガン自分を押し通すことの無いように気をつけます。

相手は親である前に目上で、人生の先輩です。色々な経験をしてきているからこその言葉だと重く受け止めるようにしましょう。

4. どうしても受け入れられない場合はどうしたらいいでしょうか?

どうしても受け入れられない場合はどうしたらいいでしょうか?

ケンカにならないように、間に旦那さまを入れることです。

旦那さまにも、自分の親とお嫁さんの中継係を練習してもらう必要がありますので、なるべく間に挟みましょう。
「〇〇ちゃんがこれはどうしても出来ないって言っているから」などのように伝言してもらい、解決策は旦那さまに見つけてもらうことです。

5. そもそも、旦那さんの親と考え方など合うはずがない

お姑さん、お舅さんと仲良く和気あいあいと暮らしているケースはごくまれと言っていいでしょう。

合わないのが普通だと割り切る気持ちも必要です。旦那さまの親御さんにもそれぞれの文化や環境があります。嫌なことを言われたり、お説教がましいことを言われたりするのは当たり前だと思っておくのが一番です。

6. 結婚したら幸せになれるでしょうか?

結婚したら幸せになれるでしょうか?

なれます! 必ずと言えるほどに!

あなたが選んだ大好きな彼と「家族」になれるのです。そしてその彼を生み育ててくれたのは親御さんです。

そしてあなたはそんな大好きな彼に選ばれた、彼にとって唯一の存在なのです。
自信を持って下さいね。

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