付き合う男性は年上と年下どっちがいいか聞くと、年上が良いと答える人が多いですよね。確かに大人の魅力溢れる年上の男性は素敵に見えますが、実は年下の男性には年下だからこその魅力が溢れています。その魅力を知らずにいるなんてもったいないと思いませんか?
そこで今回は年下男性の魅力や、年下男性と恋愛するメリットについてご紹介します。
1. 年下男性の魅力って?
年下男性の魅力についてご紹介します。今まで年下は恋愛対象外と思っていた方も、意外と年下の魅力にハマるかもしれません。
素直で甘え上手
年下だからこそ、年上彼女の言うことを素直に聞き入れてくれます。また、相手も素直に甘えてくれるので、デートのときなども積極的にスキンシップを取ってくれるのも魅力の一つです。
年上だと気を使ってなかなか打ち解けるのに時間が掛かってしまうという女性は、甘え上手な年下男子がおすすめです。彼から甘えてくれることで、自分も素直に甘えられるようになったという女性が多いですよ。
意外な一面にギャップ萌え
いつもは甘えん坊なのに、いざというときには頼りになる男らしい一面にギャップ萌えを感じてさらに惚れてしまったという声をよく聞きます。
また、子供っぽいと思っていたら、仕事に真面目に取り組んでいる姿にギャップ萌えを感じる人も多いです。普段自分の前では甘えん坊で子供っぽい姿とは違う一面に、ときめきを感じるのも魅力の一つです。
かわいい
年下男子はなんといっても可愛いものです。まだまだ恋愛経験も少ない場合、ときには失敗することもありますが、それすらも可愛くて許せてしまいます。
母性本能の強い人ほど、ちょっと不器用な年下男子の魅力にハマってしまうかもしれません。
2. 年下男性と恋愛するメリット
続いては、年上男性とはまた違う魅力たっぷりの年下男性と恋愛するメリットについて紹介します。
主導権を握りやすい
彼氏が年下の場合、デートなどで相手をリードできるのが魅力の一つです。年上の彼氏だと、「男性を立てたほうが良いのでは?」と気を使ってなかなか言い出せないことも、年下彼氏なら女性側の提案やリードも素直に受け入れてくれるので、自然体で付き合えます。
また、リードしてくれる女性に対して釣り合えるようにと頑張る年下彼氏の成長を見守ることができるのも楽しみの一つですよね。
考え方が柔軟
付き合う世代によっては、「結婚したら女性が家事育児するのは当たり前」「家庭に入って欲しい」など保守的な考えを当然と思っている男性も少なくありません。
しかし、年齢が下がるほど、男性も家事育児を手伝うのは当たり前と考える人が増えています。
将来結婚して子供を産んでも仕事を続けたいと考えている女性にとっては、考え方が柔軟さはメリットの一つではないでしょうか。
老後の不安が減る
もし恋愛を経て結婚した場合に、自分が定年退職したとしても、年下男性はまだまだ現役で働いているので、老後の経済的不安を解消してくれます。
また、同年代のカップルと比較しても年金暮らしになるタイミングが遅くなるのも魅力ですよね。老後のプランも立てやすいのもメリットです。
3. 年下男性との恋愛を長続きさせるためには
素直で可愛い年下男性との恋愛は魅力たっぷりですが、年下だから何しても言い訳ではないですよね。楽しく恋愛するには、誰が相手でも節度を守ることが大切です。
続いては年下男性との恋愛を長続きさせるためのポイントを紹介します。
子供扱いしすぎない
どんなに年下彼氏が可愛くても、子供扱いばかりするのはいけません。あくまでも一人の男性として認めたうえでお付き合いすることを心がけましょう。
例え自分の方が、収入があったとしても常にデート費用を出したり、欲しいものを買ってあげたりと甘やかしすぎてしまうと相手の自尊心を傷つけてしまうなんてことになり兼ねません。
デート費用を出すなら半分にするなど、立場が対等になるように意識することが大切です。
たまには頼ることも大切
年下だからといって頼らずリードばかりしていると、男性は自分に自信を失ってしまう可能性があります。女性から頼られると嬉しく感じる男性は多いですが、それは年下男性も同じです。
しっかりした大人な部分ばかり見せられると、自分では釣り合わないのではないかと悩んでしまうかもしれません。
時には弱い部分を見せたり、相手に頼ったりすることで、自分は彼女に必要とされていると感じさせてあげることが大切です。
4. おわりに
ここまで、年下男性と恋愛するメリットや魅力をはじめ、恋愛を長続きさせるコツについて紹介しました。
年下男性と付き合うメリットは、年上男性にはない可愛さや癒しはもちろんですが、相手をリードしたり支えたりすることで自分自身が成長できることも大きいです。
「彼氏にするなら年上がいい」「年下と付き合うのはちょっと不安」と思っている方も、付き合ってみると意外とその魅力にハマるかもしれません。