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脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選! 脈ありにする方法も紹介

脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選! 脈ありにする方法も紹介

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# 好きな人 # 男心 # 脈あり

意中の男性がいる場合、デートはしたものの脈ありか脈なしか、気になっている女性は多いのではないでしょうか。付き合う前は相手の気持ちが見えない時期はあります。本記事では、脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選や、脈ありにする方法について紹介していきます。

1. 脈なしデートを見極める方法とは?

当てはまったら高確率で…男性が「都合のいい女」にする態度6つ

デートをするときに「自分に気持ちがあるのかないのか、はっきりわかればいいのに」と思うことはないでしょうか。脈なしデートを見極める方法としては、男性の行動の特徴や、話す様子に注目してみると脈なしかどうか判断できます。

本記事では、脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選や、脈ありにする方法についてなど紹介していきます。気になっている男性の気持ちが気になっている方は参考にしてみてください。

脈なしにもかかわらず男性がデートをする理由

脈なしにもかかわらず男性がデートをする理由としては、その日たまたま暇だったからなんとなくデートした、女性からチヤホヤされる感覚が欲しかった、などがあるでしょう。

このような理由から男性は気持ちがないのにもかかわらずデートをする場合があります。デートをすることによって相手をよく知れて好きになる可能性を考えている部分もあるため、デートの時点で脈なしでも恋人になれる可能性はゼロではありません。

2. 脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選

気になっていた人がクチャラー……

次は、脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選を紹介します。脈なしの男性がデート中にとりがちな行動には、スマホを見続けるなどがあります。デート中の脈なしのサインを読みとって、今後の恋愛をどうするか考えていきましょう。

1:スマホを見続ける

脈なしの男性がデート中にとりがちな行動として、スマホを見続ける行動があります。一緒に時間を過ごす相手がいるにもかかわらずスマホが気になって仕方がない場合は、他に気になることがあるということです。

もしくは、デートがつまらないと感じている可能性もあります。スマホを見続ける行為は相手に夢中になっていないサインのため、脈なしだといえるでしょう。

2:笑顔で接してくれない

好きな相手といるときには、無意識にニコニコすることはないでしょうか。一緒にいるだけで幸せでつい笑みが零れる状況です。

しかし、特に好きではない相手といる場合、笑顔になることは少ないでしょう。あからさまに楽しくなさそうな表情をしていた場合は、脈なしの可能性が高いです。

ただ、恥ずかしがり屋の場合は緊張して表情が硬いということもあります。相手をよく知るために様子を見ることも考えましょう。

3:つれない態度をとる

緊張してそういう行動になってしまうこともありますが、つれない態度をとる場合は、脈なしのサインと受け取っても良いでしょう。少しでも好意があれば、相手を楽しませようと男性は努力する傾向があります。

4:約束の時間に遅れて来る

デートで約束の時間に遅れて来る場合、相手のことをあまり大切に思っていない可能性があります。

付き合う前のデートで約束に遅れてしまうのは印象が悪すぎます。そのため、相手に対して悪い印象を残しても良い、と考えていると受け取って良いでしょう。こうした場合、脈なしといえます。

遅刻してきた理由がきちんとあれば別ですが、相手と過ごす時間を重視しているとは思えません。「少しくらい待たせても良いだろう」と思っている可能性さえあります。

5:行き場所などについてノープランで来る

行き場所などについてノープランでデートに来た場合、その日を特別楽しみにしていなかったということでもあります。

デートは何をしたいか、どこに行きたいかなど、事前に希望を聞いてきてくれれば、相手のことを大事にしているといえます。しかし、行き先も予定もすべて相手にまかせっきりな場合は脈なしの可能性が高いです。なんとなく暇だから来たという場合もあるでしょう。

6:普段着で来る

デートの恰好を見ても気合が入っているかどうかわかります。少しでもかっこよく思ってほしい場合、デート当日はお洒落な格好をしてくるでしょう。

しかし、普段着で来たのであれば、モテたいという意識がないため脈なしと判断して良いでしょう。相手に気を許しているともとれますが、友達の枠を超えていません。そもそもデートだと思われていなかった可能性もあります。

7:すぐに帰りたがる

好きな人であれば少しでも長く一緒にいたいものですが、デートに出かけたのにすぐに帰りたがる様子を見せていた場合は、脈なしのサインです。

スマホを見て誰かと連絡をとっているような仕草や、夜は別の予定があるような雰囲気を出して来たら、脈なしだと思ってその日長く一緒にいることは諦めた方が良いでしょう。相手にその気がないのに、もっと一緒にいたいという空気を出すと嫌がられます。

8:興味のない話や自分のことばかり話し続ける

興味のない話や自分のことばかり話し続けている場合は、相手に興味がないと言っているようなものです。

興味がないからこそ、自分の話ばかり一方的に続けてきます。好きな相手であれば、少しでも相手の興味を持っていることを知ろうとするため、質問を交えながら会話するでしょう。

9:女性の話を聞いていない

相手と会話していてもぼーっとしていたり、他に意識が向いてしまったりして聞いていない場合は脈なしでしょう。相手に特別意識を向けなくても良いと思っています。

今後男性側に相手に対して意識の変化があれば、状況が好転することはありますが、今の時点では恋に進展させるのは難しいでしょう。

10:会話が続かない

緊張してしまい会話が続かない、という場合は脈ありと受け取って良いですが、そうではなく、会話を終わらせるように返答される場合は脈なしです。少しでも好意があれば、会話が膨らむよう努力するでしょう。

11:歩くペースを合わせてくれない

デートの場合、女性はヒールのある靴で来ている場合もあります。そのため、女性は男性のようにスタスタ歩けないこともあるでしょう。歩くペースを合わせようとしてくれない男性は、その女性に配慮がありません。

歩くペースを合わせない男性は、その女性を大切にしようという意識はなく、特別な好意も持っていないと考えて良いでしょう。

12:奢ってもらおうとする

割り勘どころか奢ってもらおうとする男性は、完全に脈がないと判断してください。付き合ってからも「奢ってほしい」と言ってくる可能性があります。好意を示すような態度があっても、相手のことをお金を出してくれる人、と認識している部分が強いでしょう。

13:次回のデートの約束をしない

デートでは特に問題なく過ごせても、次回のデートの約束をしない男性は脈なしだと考えましょう。デート当日は社交辞令の部分もあって、当たり障りのない対応で終わらせた、という可能性があります。

次はいつデートできるか聞いたときに、「しばらく忙しくて」「空いている日がわからない」などとはぐらかされた場合、相手とまたデートがしたいとも関係を恋人に発展させたいとも考えてもいない可能性が高いでしょう。

3. 脈なし男性がとりがちなデート以外での態度4選

次は、脈なし男性がとりがちなデート以外での態度4選を紹介します。脈なし男性がとりがちなデート以外での態度には、連絡が常に受け身などがあります。参考にしてみてください。

1:連絡が常に受け身

大抵の場合、相手に連絡をとる行動には、その相手に用事があるか、声が聞きたいなどの気持ちがあるか、という理由が前提のため、脈なしの場合、連絡は相手から来ることがありません。

例えば「元気?」「最近どう?」など当たり障りない連絡は男性側からなく、最初の連絡はいつも女性側からばかりの状況です。連絡すれば返してくれますが、常に女性側が連絡することになり、女性としては「完全に片想いだな」と感じるでしょう。

2:デートに消極的

男性は気のない女性をデートに誘うことはまずないでしょう。そのため脈なしか判断する場合、デートに対して消極的かどうかがその答えの分かれ目です。

男性がシャイな場合は、男性から言い出してもらえないこともあります。しかし、女性から「今月どこか空いている日に一緒に○○へ行きませんか」と誘っても、なかなか予定を空けてもらえなかったり、二人で行くことを嫌がったりされた場合は脈なしだと考えて良いでしょう。

3:デートの予定を延期したりキャンセルしたりする

デートの予定を延期したりキャンセルしたりするのも脈なしです。絶対に嫌というわけではないけれど、付き合いたい女性かというとNOの場合、デートの予定を立てていても先延ばしやキャンセルを平気でするでしょう。

これは約束した日は「まあいいかな」と思っても、当日になって気分がのらないと面倒になって行かない、という行動です。その後フォローがなければ、完全に脈がないと思ってください。一緒に時間を過ごすことが彼の中で優先順位が低いという表れです。

4:夜にデートしようとする

夜にデートしようとする行動は一見脈がありそうですが、あわよくば体の関係になれたらいいなと思っている、または体だけの関係で済ませたいと思っている可能性があります。

たまたま仕事で忙しい時期と重なって夜のみのデートになってしまう場合は別ですが、昼間もきちんと時間をとってくれるかなど、相手に本気になる前に様子を見た方が良いでしょう。

4. 脈なし男性を脈ありにするために試したいこと5つ

最後に、脈なし男性を脈ありにするために試したいこと5つを紹介します。「脈なしかな」と感じてもなかなか諦められないこともあるでしょう。脈なし男性を脈ありにするために試したいことには、いったん距離を置いてみることなどがあります。

1:いったん距離を置いてみる

いったん距離を置いてみると、言い寄られていた男性としては突然相手から連絡がこなくなって寂しく感じる可能性があります。そこから実は相手のことを異性として好きだと気付くこともあるでしょう。

また、自分の気持ちを見つめ直すことで、本当に彼のことが好きか冷静になれるでしょう。今まで自分の気持ちを押し付けすぎていた可能性にも気付く機会になります。

2:相手から連絡が来るのを待つ

恋愛は押してばかりいても上手くいかないこともあります。いつも自分から連絡をしている傾向がある方は、相手から連絡が来るのを待ってみましょう。

実際、最初は好印象でも、あまりにも相手から連絡が来ることで温度差を感じたり、「面倒だな」「気が短いのかな」と悪い印象を感じたりするケースはあります。

男性は追われるよりも追う方が好き、という人は多くいます。女性側が積極的に行動して上手くいくこともありますが、しつこいと感じられるとうんざりされるため、ここは一度待って相手の様子をうかがいましょう。

3:友達関係から仲良くなる

友達関係から仲良くなるというのも手です。すぐに恋愛モードに入らず、まずは人として好かれることを目指して「友達」の位置を確立させましょう。

純粋に一緒にいるのが楽しい、気が合う、話していて気持ちが安らぐ、など感じられれば友達関係として上手くいきます。異性として見て欲しい気持ちは一度おいておき、自分を良く知ってもらうためにも友達を目指しましょう。

4:普段見せない一面を見せてみる

ギャップ萌えという言葉があるように、普段見せない一面を見せてみるのも相手をときめかせる上で効果的です。気になる異性に対して普段の印象とは違う面を見せると、その意外性から気になってもらえることがあります。

例えば、男勝りに見られるけれど実は料理が得意で家庭的、しっかり者と思われているもののお酒が入ると隙があるタイプ、派手に見られてしまうもののインドア派、などです。

5:一対一でなくとも会う回数を増やす

基本的に、相手に自分をしっかり意識してもらうには、一対一でなくとも会う回数を増やすことが大切です。あまり接点がない相手であれば、印象に残らずに終わります。どういう性格で、趣味は何か、好きなことは何か、など覚えてもらえないでしょう。

例えば、学校や職場でカップルが成立しやすいのは、会う回数が多い環境という理由があります。会う頻度が多ければ記憶に残り、恋愛に発展しやすいのです。

5. 脈なしの男性がデートでとりがちな行動を理解して本心を見極めよう

脈なしの男性がデート中にとりがちな行動13選や、脈ありにする方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

意中の男性がどういう気持ちでいるのかわかりにくい時期はあります。デートに誘うことに成功したときは、脈なしの男性がデートでとりがちな行動を理解して本心を見極めましょう。

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