女性同士、同性をウザいと思う瞬間はあると思いますが、男性からも内心「ウザいな……」と思ってしまう女性の行動や言動があります。
これらは感性の違いもあるため、女性特有の部分に対して煩わしさを感じることもありますが、男性は女性のどのような部分をウザいと感じやすいのでしょうか?
ここでは、男性から見たウザい女性の特徴、行動や言動をご紹介していきます。自分に当てはまっていないか、この記事を参考に確認してみましょう。
1. 男性から見たウザい女性の特徴
すぐに泣いてしまう女性
悲しい気持ちになれば、涙が自然とこぼれることもあるでしょう。男性は女性に泣かれるのが苦手だったり、ウザいと感じたりすることの方が多いようです。
女性は自分の立場を優位にするために泣く人もいれば、反射的に辛いと感じて泣く人もいます。どちらの涙にせよ、最初は戸惑っていた男性も泣く頻度が多いと途中から面倒になってしまい、最終的にはウザいと感じてしまうようです。
涙も度が過ぎれば武器ではなく、ウザさに変わることを覚えておきましょう。
結論の出ない会話をする女性
男性と女性の会話には、大きな違いがあります。男性は問題に対して結論を求めたがりますが、女性は結論よりも共感を求めているのです。
男性と女性の会話では求めるものが違っているため、男性は悩みに対して解決策を提案します。しかし、女性は共感して欲しいので結論よりも会話を続けたがるでしょう。いつまでも結論の出ない会話が繰り返されることに、男性側はウザいと思うことが多いようです。
品のない女性
女性の中には身だしなみではなく、品がないという意味で女性らしくない人がいます。例えば集団で大きな声を出して騒ぐ、行動や仕草などが雑、下ネタで盛り上がっているなど、女性にとっては些細なことかもしれませんが、男性からするとウザいと感じてしまう人もいるようです。
街中で道路に座ってメイクをしている、大きな声で誰かの悪口を言っている、言葉遣いが汚いなど、品のない姿がウザい、嫌悪感という部分に繋がるようなので、気になる男性の前では行わないよう、気を付けましょう。
ぶりっ子な女性
適度なぶりっ子を好む男性もいますが、過度なぶりっ子は男性もウザいと思ってしまいます。自分の気を引きたい相手にだけぶりっ子する女性もいれば、男性の前でだけぶりっ子する女性もいます。
自分を可愛く見せたい一心で、健気で頑張り屋さんな部分をアピールしているのは男性から見てもすぐにわかってしまいます。こんな姿を見た瞬間、男性も思わず「ウザいな……」と口にしてしまうでしょう。
しつこい女性
断ってもめげずに何度も誘ったり、嫌だと伝えても聞き入れてもらえなかったり、男性に対してしつこくしすぎてしまう女性はウザいの一言でしょう。
相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちだけを一方的に押し付けてしまえば誰もが嫌悪感を持ちます。自分がされて嫌なことは男性にもしないようにしましょう。
自己中心的な女性
男性が自分の思うようにならなかった時、不機嫌になってしまう女性はウザいと思われます。このような性格の女性は、男性からだけでなく女性からも嫌われてしまうでしょう。
自分の思うように物事が進まないと、その場の雰囲気を悪くしてしまうだけでなく、扱いにくい人として誰も近寄らなくなってしまいます。自分がよければ周りはどうでもいいという考えはやめるようにしましょう。
損か得かで動く女性
いかなる時も、自分にとってプラスになるのかどうかで判断する女性は、男性からウザいと思われがちです。c例えば、おごりの飲み会にしか参加しない、自分の立場が有利になる行動だけをするなど、自分が損をするか得をするかだけで判断していると、利益目的だと思われます。
もちろん女性からも嫌われてしまう行動なので、損得の判断をするのはやめましょう。
常に否定をする女性
ネガティブ思考の場合、出来事をプラスに考えるのは難しいですよね。例えば男性が何かを褒めてくれた場合、その褒め言葉をすんなり受け取ってくれる女性と疑って受け取る女性では前者の方が好まれます。
男性が女性を認めて褒めているのに何でも卑屈に受け取られてしまうと男性もウザいなと思ってしまいます。謙遜しているかもしれませんが、褒め言葉はありがたく受け取り、笑顔で感謝を伝えると男性も嬉しいと思うはずです。
2. おわりに
男性にウザいと思われる女性には、行動や言動などいくつかの特徴があります。このような行動や言動は、男性だけでなく女性からも嫌われてしまうものばかりです。
自分にとって損か得かではなく、相手の気持ちを尊重した付き合い方や行動を取るように心がけましょう。ウザいと思われる行動を無意識にしていないかチェックすると共に、自分本位になっていないか確認するのも大事です。
ここで気が付ける女性は、これから素敵な女性に変われます。今までを振り返り、ウザいと思われずに好かれる女性を目指してみましょう!