化粧は女性にとってかなり重要。日々綺麗になろうと頑張っているメイクが「おばさんだな……」なんて思われていたら悲しいですよね。今回は「時代遅れ?」と思われてしまうようなおばさんメイクの特徴をご紹介します。
1. おばさんメイクの特徴
厚塗り感あるファンデーション
塗る量、塗り方を調整しないと「塗りすぎて顔が白くなってる……」「厚塗り過ぎて怖い」なんて思う人も多いはず。
隠そうと思って、ファンデーションを重ね塗りすればするほど粗が目立ってよれやすくなってしまうので、重ねぬりはしないようにしましょう。
マットすぎるファンデーション
マットなファンデーションも老けた印象をもたれてしまいます。
今はツヤがあるナチュラルファンデーションが人気なので、マットすぎるファンデーションは選ばないほうがよいかもしれません。クリームファンデーションを選び、薄付きにして仕上げるのが自然です。
細いアーチ眉毛
細い眉毛を見ると「おばちゃん……!」と感じてしまいますよね(笑)昔は細い眉毛が流行っていて、私も高校生ぐらいの頃はかなり細眉でした(笑)
今は細めな眉毛よりも、太眉、平行眉毛など、あまり形を変えすぎない自然な眉毛が可愛いとされています。自分で整えすぎて細い眉毛にならないように注意してください。
濃い色のリップ
赤やピンクという派手で濃い色のリップは「おばさんだな……」という印象を与えてしまいます。
オレンジやナチュラルなピンク色のリップを選んでください。濃い色をのせたい場合は、くすんだ赤や茶色系の赤など、単色ではなく混ぜた色味のリップのほうが今どきの抜け感がでてお洒落です。
濃すぎるチーク
濃すぎるチークは、おてもやんのように見え、おばさん感やダサさがでてしまう部分です。
チークは必ずぼかし、色味もナチュラルなものにしましょう。
黒で強調した目元
以前流行した跳ね上げラインや囲み目メイクなど、目元を強調したメイクもおばさんメイクと認定されてしまいます。マスカラを濃くしたり、つけまつ毛をつけるのではなく、自然な目元にしましょう。
黒ではなく茶色のアイライナーを使用するのもおすすめです。
2. おばさんメイクにならないコツ
ナチュラルメイクを心掛ける
おばさんメイクといえば全体的に濃い印象がありますよね。ファンデーション、リップ、チーク……全て濃いと、抜け感がなくトレンドメイクとは程遠い印象。濃い部分、薄い部分と引き算メイクで全体を仕上げましょう。
ナチュラルメイクを意識して、自分のありのままの素肌で勝負しましょう!
私自身濃いメイクより薄いメイクのほうが男ウケがいいなとしみじみ感じています……(でも濃いメイクが好きなんだよなぁ笑)
以前流行したメイクをしない
時代は日々変化し、ファッションやメイクも変化しています。昔流行したと言われているメイクをしても、今では古いとされおばさんメイクの認定をされてしまいます。
・ツヤ感たっぷりのグロス
・整えられた細眉
・がっつり囲み目メイク
とくにこの3つは今は古いとされるもの……。時代にあったメイクをして「古い」と思われないようにしましょう。
ブルー、パープル、グリーンなど派手めな色は控える
アイシャドウ、リップでも派手目な色を使えば使うほど「おばさん」感が増してしまいます。イベントで使用するならまだしも日常で使用するとなると古いな……と思われてしまう色味。
普段はベージュ、オレンジなどナチュラルな色味でメイクを仕上げるよう心掛けてください。
3. まとめ
「おばさんメイク」の特徴いかがでしたか?綺麗になろうと思って頑張ったメイクも、おばさん認定されたら悲しいですよね。
濃すぎず、ナチュラルメイクを意識して、おばさんメイクからモテメイクにチェンジしましょう!