必死の思いで婚活してやっとの思いで付き合うことができた♡
それでも女子は不安なんですよ。
"結婚前提で付き合っているのはわかっているけど本気だよね?"、"口では好きって言ってくれてるけど2人の将来のこと真剣に考えてる? "って心の奥底でモヤモヤしてるんですよ。
もちろん結婚は人生の一大イベント。
だから簡単にプロポーズして! ってお願い出来ないことも、プレッシャーをかけてはいけないこともわかっています。
即プロポーズしなさい! とまでは言いませんが、「この人はちゃんと真剣に私のことを考えてくれてる」ってことを行動でみせてあげないと、不安から疑心暗鬼になり関係に大きな溝が生じることだってあります。
そもそも男性は女性のそのようなモヤモヤに気付かなさすぎ、手を打たなすぎです。
彼女がアラサーだったら特に年齢的な焦りから、男性が思っている以上にその不安は大きいですよ。
結婚前提に真剣に交際している彼女のモヤモヤした不安を取り除く努力が出来るのが、本当のイイ男ですよ。
なので今回は、アラサー女子が真剣に交際している彼にして欲しいことを紹介します。
1. 家族に紹介して欲しい
恋人の親しい間柄の人に自分を紹介してもらえるって嬉しくないですか?
恋人として自分の存在を認めてくれているってことですし、親しい人に自分のことを大切な人と認識してほしいと思っていると感じます。
少なくとも”隠しておきたい存在”ではないってことですよね。
家族や親しい人にどんどん彼女を紹介しましょう。
プロポーズをする前に「重い」って思われてしまわないか? と心配になるかもしれませんが、彼女も真剣に交際しているなら緊張しながらも“2人の将来に前進している”と内心嬉しいというのが本音。
結婚って本人同士の問題だけではありません。
結婚するとなったら家族との関係も重要になってくるので、将来の嫁になりたいと思っていれば、彼の家族に好かれたいって気持ちもありますよ。
堅苦しさはいりません。家族を交えてランチする程度でもOKです。
家族が遠方に住んでいて簡単に会えないのなら、電話で「今度彼女連れてくるからご飯でも行こう」と伝える姿を彼女に見せることだけでも構いません。
家族に紹介してあげるだけで、彼女は安心してくれますよ。
2. 家事に協力的になって欲しい
いくら男女平等になったといっても女性側は家事の負担を感じています。
男性は、仕事から帰ってきたら温かいご飯とお風呂が準備されていると”結婚っていいな”と思うようですが、そんなことをしてほしくて結婚するのであれば一生実家で自分のママにしてもらえよ! って話。
「彼をサポートしたいから家事はすべて任せて!」と相手に尽くしてあげたいタイプの女性もいますが、大体の女性は”家政婦”になるために結婚したいわけではありません。
2人の将来を真剣に考えていて、一生彼女のことを大切にしたいと思っているのであれば、今のうちに家事に協力することをアピールすべきです。
「同棲をしているわけでもないからそんなアピールできない!」という人は、家事分担について話してみることだけでもイイですよ。
家事についての話は2人の未来の生活で重要なことですし、お互いに思いやりを持って助け合うことが何よりも大切です。
家事に協力するという地に足の着いた会話は、女性にとって結婚という夢が現実になっていく過程を見ているようなもの。
女性にとって結婚したい相手からのこのような話をされると胸キュンですよ。
3. オリジナルのペアアイテムが欲しい
女性はペアアイテムをもらうと、大切な存在であると約束してもらった気持ちになるものです。
しかし、定番のペアアクセサリーや小物はありきたりすぎて、もっと特別なものが欲しいと思う人もいるでしょう。
イニシャルや名前を入れるペアアイテムもいいですが、もっとユニークなオリジナルアイテムをプレゼントするとより愛が伝わるはず!
最近、結婚が近いカップルの間で注目されているアイテムがあるんです。それが、メモリアルダイヤモンドやヘアーダイヤモンドと呼ばれている合成ダイヤモンド。
メモリアルダイヤモンドは、髪の毛から抽出した炭素を結晶化させたダイヤモンドのこと。
愛する人の髪の毛を使ってダイヤモンドを作れるなんてロマンティックじゃないですか♡
メモリアルダイヤモンドは指輪にセッティングすることもできるので、プロポーズのサプライズで婚約指輪としてプレゼントすると、彼女の心にぐっと響くはず。
髪の毛から作るダイヤモンドなので、世界に一つだけという特別感を演出できます。
愛する人の髪の毛から作るメモリアルダイヤモンドについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
→世界に1つ!髪の毛から作る結婚・婚約指輪「メモリアルリング」
このオリジナルリングをもらって、”自分は大切にされている”と思わない女性はいませんよ。
4. 要求されてからじゃ遅い
正直言われてからやる! では遅すぎます。
そもそも女性がそんなお願いを言うときは、自分の中だけでは抱えきれなくなるぐらい不安やモヤモヤが大きくなっているんです。
我慢ならずに言ってしまった後に行動されると、ご機嫌取りをされている気持ちにもなります。
女性は彼が自分を本気で大切にしようと思っているなら、能動的に積極性をもって行動してほしいのです。
自分の気持ちに気づいてほしいのが女性。
しかし、いくら大好きな彼女のことであっても“言ってくれなきゃわからない!”という男性の気持ちもわかります。
なので男性は、彼女が不安を感じていないか? ということは意識して察知するようにしてください。
不安さえ解消させれば、ラブラブな関係に溝が入ることを回避できますよ。