ボルダリングを続けていて、ボルダリングでの言動や行動が生活でもつい出てしまったという経験がありませんか。それは、ボルダリングにハマる人に共通したあるあるかもしれません。
ボルダリングジムに初めて行った時や通い始めた時など、さまざまなシーンであるあるがあるはずです。
本記事では、「それ、あるある!」と盛り上がれるボルダリングあるあるをシーン別にご紹介します。ボルダリング仲間とあるあるを共有してみましょう。
シーン別にボルダリングあるあるを大公開!
ボルダリングあるあるを初心者・中級車・上級者に分けてご紹介します!
ボルダリングを始めた時の気持ちや通い始めてからの癖などを思い出しながら、「それ、あるわー!」と楽しんで見ていきましょう。
ボルダリング初心者あるある
まずは、ボルダリング初心者あるあるをご紹介します。初めてボルダリングジムに行ったときの感動を思い出しながら、共感してみてくださいね。
はじめてのボルダリングの次の日は身体バキバキ
はじめてのボルダリングはつい張り切って登りがちです。力任せに登ったり、長時間登り続けたりして、腕や脚がパンパンに。多くの方が、次の日には起きられないほど身体がバキバキになったことでしょう。
ボルダリングジムのアウェイ感がすごい
ボルダリングジムにいる人たちがみんなすごく見えて、アウェイ感をすごく感じます。無意識に緊張してしまって、慣れるまで様子を見つつ登りがちです。
人の少ない隅っこで登りがち
何だか恥ずかしくて隅っこで登りがちなのも初心者あるあるでしょう。やってみたい壁を上手い人が登っているとなかなか近づけません。
女性や子供のクライミングに感動する
女性や子供がスイスイ登っていくのを見て、感動するのもあるあるです。力で登るんじゃないんだなと気づかされる瞬間でもあります。
写真や動画を撮りがち
登っている写真や動画にあこがれちゃいますよね。LINE(ライン)やSNSのアイコンにするまでがあるあるでしょう。
筋トレを始める
もっと登れるようになりたくて、筋トレを始めたくなります。そして三日坊主になることもあるあるのようです。
トレーニンググッズを買いがち
筋トレのためにトレーニンググッズも買いがちでしょう。すぐやめてしまって、部屋に転がったままにもなりがちです。
ボルダリング中級者あるある
ボルダリングに慣れてくると、生活にもボルダリングが入りがちです。言動や行動などがボルダリングが染まってきて、中級者ならではのあるあるがあるでしょう。
爪を短くしておく
いつでも万全な状態で登れるように、爪を短くしがちです。ちょっと伸びただけでも気になってしまいます。
「ガンバ!」と声をかけてしまう
ボルダリングの一般的なかけ声は「ガンバ!」です。ボルダリングジムでの癖でつい「ガンバ!」と声をかけてしまいますよね。
SNS投稿がボルダリング中心になる
ボルダリングジムに通う頻度が増えて、SNS投稿もボルダリング中心になりがちです。
ジムに行かないと弱くなる気がする
ボルダリングジムに行くことが当たり前になってきます。休むと弱くなる気がして、毎日のように通いたいとウズウズしてくる中級者が多いでしょう。
体型が変わってくる
ボルダリングは全身運動でしなやかな筋肉がつき、体型が変わってきます。中級者になると「体型変わりましたね」と言われてうれしくなることも増えるようです。
高い建物や突起物を見ると登りたくなる
登れそうな建物や突起物は、何でも登りたくなります。電車のつり革も何だか気になってきます。
初心者に教えたくなる
ボルダリングに自信がでてきて、初心者に教えたくなりがちです。
課題のグレードアップで壁を感じる
課題のグレードを上げて、いざ上級者へという時に壁にぶつかることもあるあるでしょう。他のジムの同じグレードが登れないなど、上級者の壁を実感します。
ボルダリング上級者あるある
上級者ならではのあるあるもあります。よりボルダリングに染まって、あるあるにもボルダリング玄人らしさが満載です。さっそく上級者あるあるを見ていきましょう。
すごいと言われると結構うれしい
ボルダリング上級者は、初心者から見るとスターでしょう。どんなに上手くなっても、初心者さんからの「すごい!」は結構うれしいのが本音です。
ライバルに対抗心が湧いてくる
ライバルに負けたくないという気持ちが強くなりがちです。先にクリアされると、素直に喜べないこともあります。
タッチパネルや指紋認証が反応しにくくなる
指の皮が削れて、タッチパネルや指紋認証が反応しにくくなるのは、上級者ならではのあるあるです。ちょっと困るけど、ついにここまできたかとちょっと誇らしいですね。
クライミング用語を普段から使う
日常的にクライミング用語を使いがちです。ガンバ以外にも、休憩を「レスト」と言ったり、生活とボルダリングを一緒になってきます。
スラブや垂壁の方が苦手
高難易度の壁を登り続けていると、一周回ってスラブや垂壁が苦手になりがち。苦手を通り越して、嫌いになる上級者もいるようです。
ボルダリングあるあるで仲間と盛り上がろう!
ボルダリングあるあるを初心者・中級車・上級者に分けてご紹介しました。それぞれに共感できるあるあるがあったはずです。
ボルダリング仲間と一緒に、あるあるで盛り上がってみてみましょう!