【連載】ボルダリング女子の悩み第8回・「ジムで男性が登れない課題を登ったら嫌そうな顔をされた……」

ボルダリングを初めて1年くらい経つと、登れなかった課題が登れるようになり、心から「楽しい!」と感じている人が多い時期でしょう。

その一方で、「同じ時期に始めた男性よりも登れるようになって、気まずくなった」「難しい課題をやっと完登できたとき、男性に白い目で見られた」など悩みを抱える女性も多くなっています。

今回は30代女性の悩みを聞いて、アドバイスしていきます。

グレードがあがると嬉しいけれど、ちょっと怖い……。

ボルダリングを初めて約1年が経ちます。初めて体験したときは、「こんなに楽しいスポーツがあるんだ!」と衝撃を受けて、それからボルダリングの虜になりました。

今では、難しい課題を完登して感じる「達成感」が気持ち良くて、ジム通いしています。(笑)しかし最近、悩みがあって……。

最初の頃はボルダリングジムにいた男性のクライマーも「ここはこうした方が良いよ!」などアドバイスをしてくれて、完登したときは一緒に喜んでたのですが、最近になると私の方が登れるようになって、完登しても “嫌そうな顔” で見られることが多くなりました。

最初は自分の中でも「私に対してじゃない!」と言い聞かせていたのですが、私が完登したときだけだったので「やっぱり私に対してなんだ……」と悲しい気持ちになってしまいます。

もちろん、男性クライマー全員が嫌そうな顔するわけじゃなく、極々一部です。「あまり気にしないようにしよう!」と思っても、どうしても気にしてしまう性格なんです。

そこで、

① 世の女性クライマーの人は、男性クライマーよりも強くなって、完登したときなど嫌そうな顔された人はいますか?
② 嫌そうな顔をされたときはどうしていますか?

今後のボルダリング生活が楽しくなくなってしまうのは、本当に避けたいのでアドバイスをお願いします。

(K・Fさん/30代/女性)

【連載】ボルダリング女子の悩み第8回・「ジムで男性が登れない課題を登ったらいやそうな顔をされた……」

ある一定の女性は感じています!

ボルダリングが楽しい! と感じて、ジムへ通い続けているということですが、素晴らしいことだと思います。

ある程度通うと、「思ったように登れないからつまらない」と感じて、ボルダリングをやめてしまう女性が多いんですよ。

そして相談者さんの悩みである、「①世の女性クライマーの人は、男性クライマーよりも強くなって、完登したときなど嫌そうな顔された人はいますか?」について、お答えします。

A.女性クライマーの中でも「男性よりも登れるようになった」と感じる人の中に、「完登すると嫌そうな顔をされた」という人は一定数います。

「自分より上手になるなんて許せない!」と感じてしまう、ひねくれた性格の男性がいるからなのでしょう。

同じ悩みを共有したい女性の皆様、ボルダリング女子会でストレスを発散しましょう!

考えない! ボルダリングを心から楽しむ!

相談者さんの「②嫌そうな顔をされたときはどうしていますか?」についてのアドバイスは、

A.気にせずに、ボルダリングを心から楽しみましょう!

嫌そうな顔をされた経験がある女性クライマーは、「人を嫌な気持ちにさせる人は、クライマーとしてはもちろん、人として尊敬できないので相手にしない」「気にしていると登っているこっちが楽しくなくなる」という人が多いです。

相談者さんのように「どうしても気にしてしまう」と感じているのは、もちろん共感します。

そこで、嫌そうな顔をする男性クライマーは、“自分のレベルを受け入れられていない証拠” と考えてみてはどうでしょう。

相談者さんはボルダリングを「楽しい!」と感じる一方で、「落とせなくて悔しい!」という気持ちを持っているのではないでしょうか。

だからこそ、課題を落とすためにジムに通い続けている= “現状を受け入れて、努力してきたからこそ今がある” のです。

そう考えると、自然と自信が湧いて、よりレベルアップ&ボルダリングを楽しむことに集中できるのではないでしょうか。

【連載】ボルダリング女子の悩み第8回・「ジムで男性が登れない課題を登ったらいやそうな顔をされた……」

楽しく&レベルアップに集中しよう!

女性クライマーが上達していくにつれて、「男性に嫌そうな顔をされる」という人は、悲しいですが一定数います。

周りの目を気にしていると、本来のボルダリングの楽しさや実力が半減してしまいますよね。

嫌そうな顔をする男性がいても、気にせずに “自分のボルダリングを楽しむ!” という気持ちに切り替えて楽しく登りましょう。

 

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