スマホ依存症の可能性10％

健全な生活を送るあなたの依存度は低いようです。仕事やプライベートが忙しく、SNSなども流行りに乗ってアカウントは作ったものの、自分から発信することが減って更新もままならないのでは。それはプライベートが充実しているからと言えます。SNSユーザーにはマメな人が多いものです。頻繁に更新し、SNSの存在感は絶大なものでしょう。しかしそれは逆にプライベートが暇だという証拠です。YouTubeやアフィリエイトなどで生活費まで稼いでいるような人が頻繁に更新するのは当然ですが、素人は情報を共有することが一番の目的のはずです。少し更新ができていない自分に後ろめたい気持ちがあったとしても別にそれでいいのです。SNS内の繋がりはそれまでと割り切って、自分のペースを崩さないようにしましょう。

スマホ依存症の可能性30％

出会い系アプリや婚活アプリなどを活用していると、多少なりともスマホ依存になってしまう傾向があります。自分ではSNSをあまり更新せず、読者としてのみの利用など、そこまでハマっていない人でも、彼氏が欲しいという気持ちで始めたアプリによってスマホ依存と化することはよくあることなのです。出会い系・婚活アプリは、女性が好意を受け取る側であることが多いのが特徴です。男性よりも確実に受け取る量が多いです。そして、受け取る側も「いいね」されることで、モテる自分を認識し「いいね」通知があることを期待してしまいます。それゆえスマホを見てしまうという行為が増えていくのです。彼氏ができれば落ち着くと思われますが、一時的に依存度が高くなっています。自分を見失わないようにしましょう。

スマホ依存症の可能性50％

InstagramやTwitter、婚活アプリなどスマホからの通知が多すぎる傾向にあります。SNSは見ているだけであれば自分のペースを保てるのですが、自分から発信するとフォロワーの反応も気になり、通知がなくても無駄に覗いてしまうようになります。反応が気になるというのは承認欲求の一種ですが、それが日常化すると依存度が高いと言わざるを得ません。SNSを始めた頃には、自分の更新に対して反応があることが楽しくなり、多少頻度があがることはありますが、それが3ヶ月、半年と続くようであれば、依存度の度合いは高いと言えるでしょう。自分がアップしていなくてもフォロワーの様子が気になるなど、とにかく情報を得たい、スマホをいじっていると落ち着くなどという環境があまりよくないのです。できるだけスマホを触らないように意識しましょう。頻繁に反応を返していると、プライベートが暇な人とも思われてしまいますよ。

スマホ依存症の可能性80％

かなりのスマホ依存症と言えます。通常の連絡もすぐさま返さないと気になってしまい、特に用事がなくてもLINEなど開いてしまう傾向があります。わからないことがあるとスマホで検索する癖も常習化して、ひとたびスマホを触ると平気で1時間、2時間経ってしまうなんてこともざらにあるでしょう。検索機能はとても便利ですが、知らなくてもよい情報まで拾ってしまう場合もあります。いわゆるアフィリエイトなど、クリックするだけで収入が得られるビジネスもあり、あなたはそれに貢献している可能性が高いのです。スマホを握りすぎて腱鞘炎になる、画面を見すぎて目が痛いなど当然自分でも自覚はあるはずです。それでも見てしまうのは依存度が高い証拠。スマホを見ない時間を作るなど、自己管理が必要な状態となっていることを意識しましょう。