脈ナシ・・・と思いきや「大アリ」!間違ってはいけない彼のOKサイン

素敵だなと思う男性がいると、その人の行動のひとつひとつから「脈」があるかどうかを探ってしまうときはありませんか?

しかし、女性よりもコミュニケーションが苦手な男性の場合、あなたへの気持ちを上手に表現できていないだけの場合もあるのだそう。

そこで今回は、一見脈ナシに見えて「大アリ」なOKサインをご紹介します。

実は脈ありサイン1:「LINEが彼から終了」

実は脈ありサイン1:「LINEが彼から終了」

「LINEのやりとりえをしても、2、3往復してから『じゃあまた』と彼からやりとりを終了されてしまいました。これは脈ナシだなと諦めていたら、後日デートのお誘いがあり、なんと告白されて付き合うことに!彼によると、私から返事が来ないと気になってしまうし、ダラダラしたやりとりよりきちんと会話がしたかったから、自分から終わらせていたのだとか」

「じゃあ、おやすみ」などと彼からLINEを終了され、なかなかやりとりが続かなかった場合、てっきり脈ナシなんだ・・・と勘違いしてしまいますよね。

しかし、男性はダラダラと適当なメッセージを続けることに、そこまで意味を感じていないよう。特に脈アリの女性から「シカトされたらどうしよう・・・」という心理もはたらくため、狙っている女性とのLINEは自分から終わらす、という人も多いのだそうですよ。

実は脈ありサイン2:「目を見てくれない」

「2人でいても私の目をなかなか見てくれず、あまり話しも弾まない男性がいました。これは脈ナシだろうと諦めて、思い切って『一緒にいてもつまらなかったですか?』と聞いてみると、『いえ、あなたが可愛いから目が合うと緊張しちゃって・・・』と言われました。そんな風に言われたら、多少シャイでも許せちゃいます」

女性は簡単にできるかもしれませんが、意識すればするほど相手の目を見れない、という男性は多いもの。目を合わせてくれないのは、緊張しているのサインかもしれません。

また、男性は脈アリな女性と話すとき「嫌われないように」と言葉を選びながら話しがちなのだそう。そのため、会話が少なくなってしまうこともありますが、そこまで気にする必要はなさそうです。

実は脈ありサイン3:「態度が素っ気ない」

実は脈ありサイン3:「態度が素っ気ない」

「合コンで席が近くなった男性が気になったので、いろいろ話してみようとチャレンジしてみました。しかし、どんなに話しても素っ気ないし、相づちばかりでつまらなそうだったので、脈ナシと諦めていたんです。すると、帰り際に『連絡先を教えて』と声をかけられ、後日デートをすることになりました。合コンの時は、友人がいる前で何を話せばいいかわからなかったんだそうです」

友人の前では、なかなか上手くアピールできないという男性もいるのだそう。合コンや友人同士の集まりなどで話しかけても、素っ気ない態度を取られるとシュンとしてしまいそうですが、実は相手も気になっていた、なんてこともあるのだそうですよ。

実は脈ありサイン4:「何も提案してくれない」

「メッセージを送ると返事はあるし、何か誘えば来てくれた彼。しかし、いつもアクションを起こすのは私の方ばかりだったので、社交辞令で断らないだけなのかなと思っていました。そこで『迷惑になるようでしたら、もう誘いません』と言ったら、きちんと彼から告白してくれました。自分の提案で、私を満足させられるかが分からなかったと後々話していましたよ」

自分のプランニングに自信のない男性も少なくありません。特に女性経験の少ない男性が「相手を満足させられるか不安」と思いがちなのだそうです。

もし、相手からなんのアクションも起こしてこなかったり、お誘いがなかったりしても、本当に脈ナシならあなたからの誘いも断るハズ。「なんで誘ってこないんだろう」と悲観しすぎることはないようですね。

女性は察して欲しいと感じますが、男性が女心をくみ取るのは至難の業。脈ナシかも・・・と判断する前に、きちんと言葉で思いを伝えてみるといいかもしれません。

Written by 東京独女スタイル

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