どんなに恥ずかしがり屋の男性だって、言葉にしないだけで彼女の存在に心底感謝しているときはあるんです。
言葉にしてもらわないと分からないよ! と思う女性もいるでしょうが、意外と単純なことで「彼女がいてよかったー!」と思っていたりします。
ではどんな時に「彼女がいてよかったー!」と思うのでしょうか?
イチャイチャは一人ではできませんからね。大好きな彼女とイチャついているときは至福の時だったりします。
彼女に甘えられて嫌がる男性は少ないですよ!その辺のカップルのイチャイチャを見るのはムカつきますが、自分がイチャつくのは別。
二人きりの時くらい思いっきり甘えて彼を満足させてあげましょう。
体が弱っている時は心も弱っています。そんなときに彼女に優しく看病なんてしてもらったら彼女の存在に感謝ですよ。
彼が風邪で寝込んだ時は是非ともスポーツドリンクや栄養ドリンクの差し入れ持って、いち早く彼の家へ駆けつけましょう。
寝込んでいる彼の為におかゆを作ったりしてあげれば、きっと彼も彼女の有難味を実感するでしょう。
クリスマスやバレンタインなどイベントの日に、彼女の存在に感謝します。
街が恋人だらけの時に一人で歩くのは男だって寂しいんです。
でも彼女と一緒に手を繋いで街を歩いている時は『隣に彼女がいてよかったぁ』と素直に感じます。
仕事で落ち込んでいる時にそっと隣に寄り添ってくれる彼女はメンタルの薬です。
男性ってあまり落ち込んでいる姿を他人には見せたがりません。彼女の前で素直に落ち込んだ姿を出せるのは彼女を信じている証拠です。
もし彼が悩んで落ち込んでいる時はそっと寄り添って彼を癒してあげて下さいね。
「あの子だれー?」「連絡遅いと心配するじゃん…」などの可愛い嫉妬は男性的にウェルカムです。
嫉妬すると重いと思われるかな? と不安になって敢えて嫉妬心を抑えている女性もいますが、可愛い嫉妬はどんどんしてOK。
でも、可愛い嫉妬ってなに? ってなりますよね。「昨日残業って言ってたのに本当は飲み会だったんだね?」みたいな嫌味を感じる嫉妬はNGです。「他の女の人と仲良くされるの嫌だ…」とストレートに自分の不安な気持ちを伝える嫉妬なら彼もまだ可愛いなと思ってくれます。
嫉妬するなら可愛く嫉妬しましょう。
彼女と一緒にいるってだけで「彼女がいてよかった」と思う男性は多いでしょう。
休日、何気なく二人で近場をデートしている時や、お家デートで彼女がご飯を作ってくれて二人で会話をしながら食事している時など
二人でゆっくり過ごしていることが癒しになっていたりします。
別に流行りのデートスポットに行かないまでも、二人でのんびり過ごしているだけで、彼女がいてよかったぁと癒されている男性は多め。
恥ずかしがり屋の彼でも、心の中では「彼女がいてよかったー!」と思っていることもあります。
言葉には出さないけど、実は彼女の存在に感謝しているのです。
Photo by Vive La Palestina