【12星座別】恋の諦めポイントとは? 片思い編

どんなに深く一途な愛情を抱いていても、先の見えない片想いを続けることは不毛だといえます。諦めた方がいいとわかっているのに諦められないケースもあるでしょうし、好きになりすぎて自分一人では判断がつかないという場合もあるでしょう。

今回は、12星座別に、「いくら好きでも、こんな状態になるくらいだったら、やめた方がいいよ」というポインをご紹介したいと思います。

答えの出ない恋の迷路に迷い込んでしまった時、参考にしてみてはいかがでしょうか。

・牡羊座

あの手この手でアプローチしても『のれんに腕押し』状態。それでも、まだいけるはずと期待は募るかもしれませんが、「これ以上、何をしたらいいんだろう?」とか「ちょっと疲れたな」なんて感じたら、もう諦め時。いつもエネルギッシュな牡羊座さんが息切れするなんて、危機的状況と考えて良いでしょう。

・牡牛座

愛情深く人格者の牡牛座さんは、好きな相手に自分の想いや誠実さが伝わらないと悲しくなります。「私の頑張りが足りないんだ」と、反省すらして努力し続けるのかもしれませんが、本当の自分を見失うほど相手からの理解が得られない時は、もうやめましょう。あなたには楽しい恋がお似合いです。

・双子座

スピーディーでフットワークの軽い双子座さんは、自分のアプローチに対して相手が無反応だとイライラするはずです。何をしてもリアクションが薄く、物足りないと感じるなら、お相手との性格や感覚が基本的に合わないのだと思いましょう。運命の人は別にいるようです。

・蟹座

好きな人を想う時、「好き」という気持ちよりも不安の方が大きく、心配する状態が長く続くなら、蟹座さんの心は壊れてしまうかもしれません。あなたは、自分が思う以上にストレスに弱いところがあります。三角関係や不倫はそもそも向いてないですし、気が多い人や人気者を追いかけるのも注意が必要です。

・獅子座

いつも主人公でいたい獅子座さんは、自分のやり方が通用しない恋は苦手です。ある程度コントロールが利く相手が恋人としてはふさわしく、自分よりも我を張るタイプや、相手との間に距離がありすぎて進展が難しい状況はキツイでしょう。頑張り続けても、ふとした瞬間に「私、何やってんだろう?」と、恋の意義を見失うかも。早めの撤退が賢明です。

・乙女座

好きな人のために自分のスタイルを大きく変えなければならなかったり、それまでにない価値観を理解しなければならなかったりする恋は、乙女座さんにとって困難なものだといえます。自分の論理に反する考え・好みを持つお相手は、お付き合いできても長く一緒にはいられないでしょう。情熱ではなく、居心地の良さで恋人を選ぶべきです。

・天秤座

片想いで一方通行の恋だとしても、天秤座さんはぞんざいに扱われることが嫌いです。やたらと下手に出なければならないとか、相手が自分よりかなり上の立場という関係性には、恋の楽しみが見出しにくいはず。どんなに好きでも、自尊心が傷つくくらいならやめた方が良いでしょう。

・蠍座

一途に恋の炎を燃え上がらせる蠍座さんは、頭で「もうやめた方がいいかも」とわかっていても、心がなかなか追いつきません。諦めがたく、恋心を手放すのが不得意でしょう。だから、無理に想いを断ち切るよりは、諦められない自分を認めてあげた方が、気持ちは整理しやすいはず。とことん愛を燃え尽くせば、納得して次の恋に向かえるようになります。

・射手座

好きという想いが報われず、身動きが取れない状態を、射手座さんは窮屈に感じるはずです。「一途」という言葉は、あなたにストレスを与えるものでしかありません。少しでもダメかなと感じたら、あっさり諦めてもいいんです。心変わりが早いことを恥ずかしく思う必要はありませんよ。

・山羊座

「好きな人に振り向いてもらえないのは、自分のせい」と、厳しく自分を責めてしまいがちな山羊座さん。でも、こうしなくちゃ! と自身に課す内容が、そもそも困難なのかもしれません。ある程度努力しても無理なら、それはあなたにそぐわない目標なのだと見なしましょう。お付き合いできても、良い関係を築くのは難しいお相手だといえます。

・水瓶座

想いを傾ける人が何か強制するわけではないけれど、自分のやりたいことがやりたいようにできない時、その恋は水瓶座さんにとって「成就するべきではないもの」でしょう。仕事や趣味の時間まで削って努力しても、どうにもならないお相手は、あなたに幸せをもたらす恋人ではないのです。お付き合いできても不自由を感じてしまうようです。

・魚座

魚座さんは、繊細で丁寧な心の交流を好みます。とりあえず体の関係を持つとか、ざっくばらんすぎる付き合いなどは疲れやすく、つねに忙しく二人きりになる機会が限定される人もストレスが溜まるでしょう。何となくでも足並みを揃えて一緒に進んでいけるお相手がお似合い。少しでも苦しく感じたら、早めに「ナシ」と判断することが大事です。

 

Photo by. Tric Chen

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