30歳でモテ体質な女性の特徴｜20歳と30歳のモテ体質の違いとは？

20歳と30歳では、モテる女性のタイプが変わります。まずは、20歳から30歳にかけて訪れるモテ体質の変化について確認していきましょう！

20歳のモテ体質の女性は、若さとかわいらしさが最大の武器。

メイクやファッション・ヘアスタイルに気を遣い、愛嬌を感じさせる笑顔があれば、モテ体質でいるのは難しいことではありません。

「そこにいてくれるだけで十分」と言われるのが20歳のモテ体質の女性です。

一方で30歳は、内面の魅力が重視される年齢です。

基本的な身だしなみは必須ですが、それに加えて人生経験を重ねる中で身に付けた知性や思いやりが、内面からにじみ出る魅力となって男性を惹きつけます。

外見の魅力は年齢と共に衰えてしまうもの。だからこそ、それを補うだけの内面的な魅力を育むことが大切です。

20歳でモテ体質になれるのは、男性に優越感や刺激を与えられる女性です。

具体的には、まず外見がかわいかったり、もしくは綺麗だったりで、一緒にいると自慢ができる女性。

または、程よいワガママで男性を振り回せる女性が挙げられます。

しかし30歳になると、周囲の男性も結婚が視野に入るだけに、「幸せな家庭を協力して築いていける女性」に注目するようになります。

必然的に、見た目だけの女性や過度にワガママな女性は選択肢から除外され、価値観の合う堅実な女性が選ばれることに。

恋愛を楽しめるのが20歳モテ体質の女性。結婚を意識できるのが30歳モテ体質の女性といえます。

前述の通り、30歳でモテ体質になれるのは、内面の魅力がひときわ輝く女性。

ここでは、そんな30歳モテ体質女性の内面の魅力に焦点をあて、特に重要なポイントを紹介していきます。

30歳モテ体質女性の特徴として、まず挙げられるのが『自信』と『前向きさ』。

経験に裏打ちされた自信は、堂々とした態度や落ち着きとして大人の女性の魅力を振りまきます。

また、自信があるだけに、大抵のことでは落ち込まず、常に前向きでいられるのも30歳モテ体質女性の特徴。「この人と一緒にいると安心できる」と思わせる抱擁力で、周囲の男性の心をつかみます。

一般的に男性は、自分を尊重し、立ててくれる女性に魅力を感じます。

そんな男性心理を理解し、じょうずに配慮できるかどうかは、各女性の経験値や相手を思いやる気持ちがあるかどうか次第です。

その点、30歳モテ体質の女性は、ごく自然な形で相手に寄り添い、相手を立てる気遣いができます。

「この女性といると居心地がいいな」と思わせることができるので、多くの男性から好意を寄せられるモテ体質女性になれるのです。

結婚を考えるようになった男性は、女性に対して無意識に『良い妻・母になれる素養』を求めるようになります。

具体的には、性格の良さや教養に注目するようになるでしょう。

中でも差が付きやすいのが、教養の部分です。なお、ここでいう教養とは、話題の豊富さや、会話を広げるスキルのこと。決して頭の良し悪しではありません。

「この人と話していると飽きないな」「いろんな話ができて楽しいな」男性にそう思わせられるのが、30歳モテ体質女性なのです。

一般常識を身に付け、品のある立ち居振る舞いができるのも、30歳モテ体質女性の大きな特徴のひとつ。

服装や振る舞い方、会話の内容まで、TPOに合わせて選ぶことができます。

一方で、モテ体質の30歳女性は、過剰な堅苦しさを感じさせることがありません。適度な遊び心や女性らしさを兼ね備え、飾らない素の魅力を感じさせます。

「しっかりしてるのに親しみやすい人」として、男性からの好感度はもちろんのこと、同性からの好感度も抜群なのです。

20歳と30歳とでは、求められるモテ要素が変わります。

外見の可愛らしさや男性を振り回す小悪魔的な魅力から、経験に裏打ちされた内面の魅力へと、重視されるポイントが大きくシフトするため、「30歳になったらモテなくなった」と感じるケースが少なくありません。

もしもあなたが「30歳からもモテる女性でいたい」と考えるなら、まずは自信を持って前向きに生きることから始めましょう。

さらに、日常の中で周囲への気遣いや、上品さと遊び心を兼ね備えた言動を意識してみるのがおすすめ。

大人の女性ならではの魅力を目指すことで、男性が思わずアプローチしたくなるモテ体質女性になれるはずですよ。

Written by やまだうめ

やまだうめの他の記事を読む

---

関連記事

• 「お局」と思われてしまう女性の特徴とセルフチェック
• 一瞬でおばさんと思われる行動パターン｜素敵なおばさんになるコツは？
• ただ優しいだけの男性がモテない理由｜「ただの優しい人」から脱却する方法とは

もっと見る