話しやすい人と話しにくい人の10の違い

あなたの周りにも話しやすい人と話しにくい人、それぞれいませんか? 二人にはいったいどのような違いがあるのか、10の項目でご紹介します。

同時にあなた自身は話しやすい人と話しにくい人、どちらに当てはまるのかも確認していきましょう。

話しやすい人と話しにくい人の10の違い

話しやすい人と話しにくい人の10の違い

話しやすい人と話しにくい人には具体的にどのような違いがあるのかご紹介します。

笑顔が多い

笑顔の多い人は「快く聞いてくれそう」「楽しく話ができそう」など、ポジティブなイメージが強いです。多くの人から話しやすい人だと認識されます。

逆に笑顔がまったくないと話しにくい人だと思われやすいです。「楽しいのかな?」と相手も不安を感じ、会話そのものがつまらなくなってしまいます。

反応がある

表情が豊かで相づちやリアクションのある人は話しやすい人になります。反応のある人の前では「もっと話したい」「もっと聞いてほしい」と思う人も多いはず。

一方、話していても無表情だったり、反応がなにもなかったりする人は話しにくいです。あまりに反応がないと「この人と話したくないな」と思われる可能性があります。

傾聴力がある人

「話していると心地よい」「この人に話を聞いてもらいたくなる」と思う人はいませんか? そういう人は実は傾聴力があることがほとんど。傾聴力のある人には「もっと話したい!」と思うものです。

逆に話しにくい人は傾聴力がない可能性があります。たとえばまったく興味がなさそうな態度だったり、人の話をさえぎって自分の話ばかりしたり。傾聴力がないと話しにくい人だと思われる可能性大です。

質問力のある人

ただ話を聞くだけじゃなく「なんでそう思ったの?」「そのあとどうしたの?」など、適度に質問してくれる人は話しやすい人になります。

一方、まったく質問がなくただ話を聞いているだけの人では盛り上がりに欠けることがほとんど。また話したいと思う人は少ないようです。

興味を持ってくれる人

自分に興味を持ってくれる人には話しやすいと感じる人が多いです。たとえば「その本ってどのあたりがおもしかったの?」と興味を持って話を深掘りしてくれる人は話しやすいと思いませんか?

逆にまったく興味を示さない人は話しにくいです。興味のなさは話をしている相手にも伝わります。「この人はきっと楽しんでいないな」と一度思われると、話しにくい人と認定される可能性が高いです。

否定しない人

自分の考えや気持ちを話したとき。否定しないで話を聞いてくれると「話しやすい人だな」と思う人が多いです。

反対になんでも否定したり自分の意見を押しつけたりする人は、話しにくいなと思われることがあります。意図的じゃなくても、自分の意見を伝えたいがあまりに人の考えを否定してしまうことも。自分の発言には注意が必要です。

ポジティブな人

ポジティブな人といると明るい気持ちになります。悩んでいたり、落ち込んだりするときこそ、相手がポジティブだと自分の話をしやすくなるでしょう。

一方、なにを話してもネガティブな反応や答えが返ってくる人は話しにくいと思われることが多いです。ネガティブな言葉ばかりだと気持ちがさらに落ち込んでしまうなんてことも。

人の話を聞くときはネガティブワードばかり言っていないか気をつけましょう。

多趣味の人

多趣味な人はいろんなことに興味を持って楽しむ前向きな印象があります。そのような人にはジャンル問わずどのような内容でも話しやすいと思う人が多いでしょう。

また多趣味な人は経験値も高いため、アドバイスがほしいときに話したいと思う人も一定数いるようです。

逆に趣味がなにもない人は盛り上がりが欠けたり、反応がなかったりなどの理由で話しにくいと感じることも。

「盛り上がらなかった」とマイナスな印象にならないよう、趣味がない人は特にリアクションを心がけることをおすすめします。

常識のある人

実は常識があるかないかは会話を楽しむうえで大切なポイント。自分と同じくらいの常識を持っている人とは、ストレスなく会話を楽しめます。

一方、常識のない人は話をしていても噛み合わなかったり、そもそもの価値観が違ったり、などの理由で話しにくい人だと感じることも多いです。会話を楽しむためにはある程度同じ常識が必要になります。

清潔感のある人

話しやすい人・話しにくい人の違いには、実は見た目が関係することも。清潔感のある人は一緒にいてもストレスを感じることなく会話に集中できます。

逆に清潔感のない人と話をするのはどうでしょうか。清潔感のない身なりが気になり、会話に集中できないことがあります。清潔感がない人は話しにくいと思われるので注意しましょう。

話しやすい人になって会話を楽しみましょう

話しやすい人になって会話を楽しみましょう

話しやすい人・話しにくい人のそれぞれの特徴をご紹介しましたが、いかがでしたか? 項目によっては話しにくい人の特徴に当てはまることもあったかもしれません。

もしあなたが話しやすい人になりたいと思っているのなら、今回まとめた話しやすい人の特徴を真似することをおすすめします。少しずつ取り組むことであなたも話しやすい人になれるはずです。

Written by yuuki

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