モテる女性にはある法則があった!~自分に興味を持たせるストローク理論~

モてる女性って、何でモテるのでしょうか?

顔が可愛い、スタイルがいい、肌が綺麗、艶がある、などなど見た瞬間の印象もあるかと思いますが、モテる女性の振る舞いや接し方などを見ていると、ストローク理論に基づいているという事が分かりました。

ストローク理論

まず、ストローク論の定義そのものが、モテる人の言動になっている。ストロークの定義とは、「相手の存在や価値を認めるような様々な刺激の事」ですので、モテる女性というのは、男性に対して、「凄いね!」「○○さんはセンスいいね」「○○さんがいてくれたから」「○○さんにしかできないね!」などと、その男性の価値を高める、存在している重要性を解いている発言を伝えているというのがあります。人として認めているというのがキーですね! なぜかというと、男性は承認・称賛されたいと思う生き物だからです。

また、ストロークの言葉そのものの意味としては、「さする、なでる」という愛撫的な意味があります。ここも、モテている女性というのは、男性に対してのボディタッチをさりげなくしたりしていますので、このストローク論というのがガッチリ当てはまっているのです。

ではそのストロークの与え方、もらい方はどうすれば良いのでしょうか?

3つのモテストローク法

① スキンシップ
握手をする(手に触れる)、抱きしめる、肩を抱く
スキンシップにおいては、やはり何かと男性に対して肌に接触する行為をさりげなく演出出来ている女性が、男性の気を引きモテやすい傾向にあるという事。

② 言語
挨拶をする、話かける、褒める、励ます
自ら率先して声をかけたり、挨拶したり、男性を褒めてあげたり、激励してあげたり出来る女性というのは、男性から見たら意識を少なからず向けてくれているんだなって感じるもの。人としてリスペクトされたり、褒め方や励まし方においても優しいトーンで掛けてあげると母性的な癒しを感じるのも男性は好む。

③ 非言語
頷く、見つめる、傾聴する
会話をしていて、頷きや相槌ちをうって反応してくれている、目を見てくれている、会話そのものに対して興味を持ってくれているという意思表示を確認出来ると、男性というのはスイッチが入るというものです。

これは、モテる男性、モテる女性共にモテてる男女に共通するポイントでもあります。

人はプラス(嬉しくなる)ストロークを求めて生きているものです。だから、それを得られないと時にはマイナスの事を求めてしまいます。ただ、時にこのマイナスのストロークというのは、「かまってよ」のサインでもあるので、ギャップとして有効打となる事もあるのです。

どちらにせよ、行動言動に移さなければダメということ。
気をつけなければいけないのは、男性に対してストロークを与え続けても、マイナスのストロークばかりになると、自分の方が感情預金がついしまい、メンタル的に落ち込んでしまいます。

モテる人は、その与えたものも“返ってこないもの”として、そもそもリターンを求めずに与えていますので、たとえマイナスのストロークが返って来ても感情をコントロールすることができるのです。始めから見返りを求めたストロークをすると、リターンがマイナスストローク続きで感情をコントロールできなくなってしまいますので、ほどほどに。

モテる女性の感情を安定させるストローク法

① 与えられるストロークがあれば、おしみなく与える
② 欲しいと思うストロークは素直に要求する。
③ 欲しいストロークが来たら「ありがとう」「嬉しい」と素直に受け取る。
④ 欲しくないストロークが来たら、上手に断る。
⑤ ストロークが不足したら、自分に対して励ましを与える。「大丈夫」「よくやった」など

コミュニケーション内での印象というのは、相手に非常に高いウエイトをしめます。

まずはガラスのハートにならない様、自分の感情をコントロールするストロークを持ち、男性に対して、このシンプルなプラスストロークで接していけば、おのずとあなたにもプラスのストロークが返ってくるでしょう! これが無意識にできているのがモテる人なのです。

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