美人や小悪魔系女子は、モテるけれど飽きられるのも早め。結局男性が長く一緒にいたいと思うのは「癒し系女子」なのです!
今回は、男性が癒されると感じる女性の特徴を徹底解説。「一緒にいても疲れる」と感じられてしまう女性の特徴や、癒し系女子になる方法などもご紹介しているので、気になる男性の本命になりたいと頑張っている方は必見です♡
笑顔の可愛い女性にキュンとする男性は多いもの。いつもと隣でニコニコと笑っている女性は、一緒にいるだけで癒され前向きな気持ちになれます♡
基本的に癒される女性は、感情の波がなく自分で自分の機嫌を取ります。たとえ嫌なことがあっても「今日はダメだったけれどまあいっか!」と楽観的に捉え、あまり引きずりません。あっさりとして明るい性格は、男性に「一緒にいて楽だな」と思わせることができるのです。
ゆったりした雰囲気を持っているのも癒される女性の特徴。せかせか早口で喋る人より、スローペースで話す女性の方が話している相手に落ち着いた印象を与えることができます。
また、1つ1つの動作がゆっくりしている人は、女性にしか出せない色気を醸し出す効果も♡ ゆったりとした雰囲気は、男性を魅了するいくつもの要素を含んでいます。
自分の話を聞いてくれる人は、絶対に好印象を得られるもの。特に恋人関係なら、何気ない世間話や自分の自慢話も楽しそうに聞いてくれる相手だと「一緒にいて癒される」と誰しも思うはずです。
さらに、癒し系女子は決して男性を否定しません。日々のストレスや仕事の愚痴を思わずこぼしてしまった相手に「大変だったね」などと労わる言葉を自然に掛けることができます。
癒し系女子は、人によって態度を変えずどんなときでも平等に優しく接することができます。表裏がないため人との信頼関係を築きやすく、男性に対しても安心感を与えることができるのです。
また、素直で嘘をつかないところも癒しポイント! 特に“嬉しい”や“楽しい”というポジティブな感情を全面に出せる女性は、男性からデートや食事に誘われやすくなります。
女子会だと日頃の愚痴や不満を吐き出してみんなでストレスフリーになることもあるでしょう。しかし、男性はあまりネガティブな発言が多い女性を好みません。一緒にいるとき愚痴をこぼしてばかりいると疲れると思われてしまいます。
中には、愚痴に対して反論してくる男性もいるでしょう。共感してほしかったはずが、なぜか喧嘩に発展してしまうケースも多いので、不満ばかり漏らすのはやめた方が良さそうです。
いつも真っ向から否定してくる人や、文句ばかりの攻撃的な発言が多い人も男性から疲れると言われやすいです。恋人関係なのに上に立とうと偉そうな発言ばかりしていては、相手を息苦しくさせてしまいます。
また、「わがままを聞いてもらって当たり前」と傲慢な態度を取っていませんか? 何でも自分の思い通りにしたいなんて思うのはNG。彼の優しさに付けあがっていたら、いつか見放されるかもしれません。
男性が一緒にいて疲れる女性No.1といえば自己中心的な人です。「○○してほしい」といつも振り回す言動ばかりしていては、相手だって嫌気がさしてしまいます。
彼への気持ちが強いあまり、自分の思いをわかってほしいと束縛を繰り返すのも自分勝手な行動です。最初は優しい彼も徐々に「面倒くさい」と疲れて相手にしてくれなくなります。
男性が癒されると感じる女性になるには、相手の価値観を受け入れられるようになりましょう。つい一緒にいると「どうして私の気持ちをわかってくれないの?」と思いがちですが、自分の気持ちばかり押し通していては相手も疲れてしまいます。
何かの提案や相談も真っ向から否定するのは禁物。お互いのしたいことや過ごし方を尊重できれば、2人の時間がより癒されるものになります。
癒し系女子になりたいなら素直でいることがマスト! 表情に出づらい方は、小さいことでも感謝の気持ちを言葉で積極的に伝えると、相手に感情が伝わりやすくなります。
特に「ありがとう」「楽しい」などポジティブな発言を心がけましょう。やってもらって当たり前だと思うのではなく、感謝の気持ちを持ち続けることで、男性ももっと何かをやってあげたいと尽くしてくれるようになります。
素直でいるということは、自分自身にも嘘をつかないということ。無理に背伸びをせず自然体で一緒にいる時間を楽しめば、彼だって癒されるはずです。
なりたい自分に近づこうと努力するのは大切です。しかし、いつでも完璧でいようとするのは、自分だけでなく相手も疲れさせてしまいます。失敗も「まあいっか」と受け入れ、自分らしさを大切にしましょう。
今回は、男性が癒されると感じる女性の特徴や癒し系女子になる方法などを解説しましたがいかがでしたか?
疲れると思われる女性の特徴に当てはまってしまった方も、今から意識を変えれば問題なし! 彼の気持ちを思いやることと素直でいることに気を付ければ、きっと最強の癒し系女子になれますよ♡
Written by sumire