稼ぐ男の見分け方7つ！経済力がある男性の違いとは？

結婚するなら、経済力のある人がいい！　家でダラダラ仕事もせずに寝腐っている男より、収入の多少に関わらず、「稼ごう」と意欲のある人と一緒に暮らす方が豊かな人生になります。では、どのように稼ぐ男を見極めればいいのでしょうか。稼ぐ男の見分け方についてご紹介します。

さあや

更新:2023.10.03

（目次）

ここに注目しよう！稼ぐ男の見分け方

時間の使い方

稼ぐ男は、時間の使い方が上手です。やるべきことは早いうちにパッと片付けるためすぐにタスクが完了し、余裕があります。忙しいはずなのに、趣味も楽しめている…… というのは、稼げる男によくある特徴です。

反対に稼げない男は、とにかく無駄な時間が多いです。今やると決めていたことなのに、「やっぱ、また今度にしよう」と後回しにしたり、「ちょっとだけならいいか」とゲームに没頭してしまったり、なかなか先に進めません。締め切りまでたっぷり時間があったはずなのに、締め切り直前になって焦っていることもしょっちゅうあります。

仕事への取り組み方

稼ぐ男は、何事も積極的に取り組みます。わからないことは調べるなど手を尽くして遂行しようとするし、いちいち指示されなくても、自分から動くことができます。稼ぐ男は、責任感もあるので、決して途中で投げ出してしまうようなことはありません。

稼げない男は、口は達者で「はい！かしこまりました！」といい返事をするものの、実際は興味のあることしかやりません。興味のないこと、面倒なことは適当にこなし、人に「これやっといて」と丸投げすることもあります。調子のいい男は、一見すると世渡り上手で稼ぎそうに思えますが、実際はそれほどではないことが多いです。

周囲の人への接し方

稼ぐ男は、人当たりがよく、周囲に敵を作るようなことはしません。人の悪口を言わないため、自分が周りから悪口を言われるようなこともありません。周りの人にいつも感じよく接しているため、いざというときには助けてもらったり、思わぬ引き立てにあったり、積み重ねてきたことが縁を引き寄せ、稼ぎに繋がっていきます。

一方稼がない男は、無愛想です。一見愛想よく見えても、社交辞令まるわかりの態度だったり、ヨイショが過ぎたり、薄っぺらいので信頼されません。仕事も人も離れていってしまいます。

普段の口ぐせ

目の前の男性が、将来稼ぐ男なのかどうかを見極めるには、男性の口癖に注目してみてください。

「あぁ、また仕事に行かなきゃいけない…… 面倒だな」など、いつも不平や不満ばかり言っているような男性は、稼ぎません。ネガティブな発言は、運を遠ざけます。

稼ぐ男の口ぐせは、ポジティブなものが多いです。たとえば、目の前でなにかハプニングが起きても「こうすれば大丈夫！」、「なんてことないよ」といって、すぐに別の道を見つけることができます。目の前にあることすべてをなんらかのチャンスだと捉えることができる、柔軟な考えを持っているのです。ポジティブな発言が多いと慕われるようになるので、周りの引き立てによって、いつの間にか出世しています。

お金の使い方

稼ぐ男は、堅実です。お金を持っていても、自分が本当に必要だと思ったものにしか使わず、「安い」とか「限定」などに心を動かされることもほとんどありません。ケチではないので、価値のあるものには、たとえ高額だったとしてもポン！とお金を払う潔さも持ち合わせています。

稼げない男は、ものすごくケチか、あるいは、金遣いが荒いなど、金銭管理が苦手です。ケチな場合、必要なものであってもケチるので、いつも満足できずに結局何度も買い直し、散財してしまいます。また逆に、後先考えずに、好きな分だけお金を使ってしまうこともあります。稼がない人に限って、すぐに人におごったり、身の丈に合わない高級品を持っていたりすることが多いです。

行動力があるか

稼ぐ男は、フットワークが軽く、すぐに行動します。メールはすぐに返信するし、誘われたときの返事は先延ばしにせず「いいよ」とその場で約束します。例えば資格を取りたいときは、「資格を取ろうかな」ではなく「資格を取る！」と言って、必ずものにします。稼ぐ男は、有言実行できるのです。

稼げない男は、社交辞令が多く、「今度いきましょうね」と口約束をするだけでなかなか実行しません。自分が約束をしたことすら忘れていることもあります。口が達者で調子のいい人は、要注意です。

視野の広さ

稼ぐ人は、ミスをした部下に対して、執拗に責め立てることはしません。はじめは叱っても、すぐに「どうすれば挽回できるか」と切り替えることができ、広い視野でものを見ることができます。色々なものに目が行くのでアイディア豊富であることが多く、人望も仕事も集まり、自然と収入アップしていきます。

一方稼がない男は、例えば部下が大きなミスをしたとき、頭ごなしに怒鳴ったり、ネチネチといつまでも文句を言い続けたり、ミスした部下の非を責め続けます。視野が狭いため、自分の頭の中が怒りの感情でいっぱいになってしまい、周りを見ることができなくなるのです。突然起こったトラブルに対応しきれず、相手を攻撃することで不安のはけ口にしているのです。狭い範囲でしかものを見られない人からは、お金も人も遠ざかっていきます。