おばさん感ゼロ…モテる40代女性の特徴3つ

婚活中の40代女性によくあるのが「もう私、40代だから」という、あきらめのセリフ。しかし、セルフプロデュースのためのポイントさえ押さえれば、40代女性でもモテモテになれます！ここでは、婚活中の40代女性に向けて、すぐに実践できるモテ術をご紹介します。

さあや

2023.07.29

（目次）

モテる40代女性ってどんな人？

40代は、まだまだ女盛り！結婚を諦めるには時期尚早です。

40代で結婚した芸能人には、歌手のaikoさん、アンミカさん、中谷美紀さん、水野美紀さんなどが挙げられます。彼女たちに共通するのは、「実年齢より若く見える」、「ポジティブ」、「個性がある」ということ。40代女性がモテる秘訣はもしかすると、こうしたポイントにあるのかもしれません。詳しく見ていきましょう。

肌がきれいな人

恋愛に見た目は大切です。肌がきれいな人は、無条件に「美人」に見えるのです。また、なめらかで潤いに満ちた肌には色気があり、「触ってみたい」という衝動を起こさせます。きれいな肌の女性は性的な魅力を感じさせるので、異性の目を惹きつけてはなしません。

自分を持っている人

男性が40代女性に求めるのは、人生のパートナーとして、共に歩んでいくことができるかどうかということです。ですから、対等に付き合うことができる自立した心と包容力のある女性は、男性にとって魅力的です。

親しみやすい人

1人でガシガシ行動する人よりも、親しみやすい人の方がモテます。何でも1人でやってのけてしまうと、あまりにも頼もしく見えて、恋愛対象から外されてしまうことがあります。その点、周りと積極的にコミュニケーションを取る女性は、いい意味で「隙」を感じさせるので、男性が「近づきやすい」という印象を持ちます。

モテ確定♡40代女性のための「自分の魅力を引き出す方法」

自分を卑下しない

婚活をしている40代女性には、自分を過小評価してしまうクセがある人が多いです。「私なんてどうせ」とか「周りに比べるとおばちゃんだし」と、ネガティブなことばかりを気にして、なかなか積極的になれないことがよくあるのです。まずは、その考え方のクセをやめましょう。

自分を大切にする

魅力的な40代女性は、自分を大切にしています。「自分を喜ばせる」ということを意識し、やりたいことにどんどん挑戦しましょう。そうすると自然と自分自身が輝きはじめ、「あの人素敵だな」と周囲にも魅力的に映るようになります。このような内側からの輝きこそが、モテる秘訣です。

恋愛一辺倒にならない

「恋したい！」、「彼氏が欲しい！」と息巻いていると、その勢いに周りは恐怖を感じます。40代女性が婚活を成功させるには、恋愛一辺倒にならないことです。

とはいえ、合コンや婚活など、出会いのある場所に積極的に参加することは大切です。ただそこで出会った人に、すぐに真剣交際を迫るようでは、上手くいかないでしょう。モテるのは、余裕のある女性です。そのほうが隙を感じさせ、男性から声をかけやすくなります。

肌や体のケアは念入りに

お肌や体は、どうしても年齢とともに衰えていきます。しかし、きちんとお手入れをすれば、肌や体のコンディションはそれに応えてくれます。

40代女性芸能人でいうと、矢田亜希子さん（1978年生）、深田恭子さん（1980年生）、井川遥さん（1976年生）、内田有紀さん（1975年生）などは、本当に美しいですよね。たまにメディアで紹介されていますが、彼女たちの美貌は、それぞれの美容法や日常生活のこだわりが作った賜物です。「美容に手を抜かない」ということは、大切なことです。

ファッションはきれいな色を

40代女性はどうしても、黒やネイビーなど、地味な色ばかりを選びがち。しかし、これでは異性の目を引くことはできません。

男性は、明るくて華やかな色に女性らしさを感じます。ですから、モテを意識するなら、きれいな色を身につけるようにしましょう。ファッションに明るい色を取り入れると、若々しい印象になります。全体の雰囲気までも明るくなり、肌もきれいに見えるので、人との会話が苦手とか、メイクに自信がないなどという人には特におすすめ。服の色だけで、異性にポジティブな印象を与えることができます。

素直であること

生きている時間が長いと色々な知恵がついて、ときにひねくれたような物言いをすることが増えていきます。男性との会話中「アレって、すごいですよね」と振られ、「でも実はアレって、たいしたことないんですよ」などというように、話の腰を折ってしまたことはありませんか？　こういうとき「本当にすごいよね」といえばいいだけなのに、これでは会話が盛り下がりますよね。

男性は、素直な女性に好感を持ちます。男性の言うことを肯定して受け入れることで、男性が嬉しい気持ちになるからです。さらに男性が「もっと話したい」と思うようになり、好意を寄せるきっかけとなるかもしれません。