さりげない気配りができる男性は、女性からモテます。あなたは日ごろ、気配りを意識していますか?「女性にモテたい」「いいなと思う相手とうまくいきたい」と思う男性は、さりげない気配りを取り入れていきましょう!
今回はさりげない気配りが大切な理由と具体例4つをまとめました。
婚活においてなぜさりげない気配りが大切なのでしょうか。その理由を女性視点も交えてご紹介します。
婚活中は多くの異性と並行してやりとりをすることが一般的です。同じタイミングでいいなと思う複数人と出会うことも多いため、その中で選ばれる男性になるかどうかは重要なポイントになります。
選ばれる男性のポイントはさまざまです。顔がタイプだったり、価値観があっていたりなどがありますが、どれもすぐに取り入れることは難しいでしょう。
そんな中で、比較的取り入れやすいポイントがあります。それが「さりげない気配り」ができることです。さりげない気配りを身につければ、他のライバルの男性と差別化ができます。婚活で選ばれるために、少しずつでもさりげない気配りを意識していくことが大切なのです。
人は自分のことを大切にしてくれる相手に惹かれやすいです。さりげない気配りは「優しい人」「思いやりがある人」などポジティブな印象になることはもちろん「大切にしてくれる人」と相手に思ってもらうことができます。
いいなと思う女性を大切にしたいと考える男性は多いですが「大切にしたい」という気持ちは思っているだけでは相手に伝わりません。なかなか伝わらない気持ちをさりげない気配りを通して伝えることで、女性はあなたにどんどん惹かれていくのです。大切にされている感は恋愛においてとても重要なポイントになります。
デートの提案で気配りを意識したことはありますか? さりげない気配りはデート中だけではありません。デートの提案時からおこなうことができるのです。
たとえばお店を選ぶ時。苦手なものがないかを事前に確認する、女性が来やすい場所を優先する、暑い時期であればなるべく駅から近いお店を提案するなど、たくさんのさりげない気配りポイントがあります。
さりげない気配りを持って提案をすると、女性も「自分本位ではなく、相手のことをしっかり考えられる人」といい印象になること間違いなしです。
デート前からさりげない気配りをできる男性はそう多くはありません。他の男性と差をつけるためにもさっそく取り入れていきましょう。
待ち合わせ場所からお店までの道のりでもさりげない気配りができる場面はたくさんあります。一般的なのは女性と並んで歩く時、男性は車道側を歩くようにすることです。
他には待ち合わせ場所にはやめに向いお店までの道のりを確認する、エスカレーターに乗る時は男性が下側になるようにする、などがあります。細かい気配りの積み重ねが好印象につながるため、一つ一つを確実にこなしていきましょう。
お店でのさりげない気配りで1番に思い浮かぶのは「女性を奥の席に案内する」ではないでしょうか。基本はそうですが、奥の席に案内することだけが正しいわけではない、という認識も合わせて持っておくことが大切です。
たとえば奥の席だと冷房が直に当たってしまう場合。女性が寒そうにしていたら「席替えましょうか」と声をかけることがさりげない気配りになります。マニュアル通りではなく、その時の女性の反応を見ながら臨機応変に対応することが大切です。
他にも注文は男性が積極的にする、飲み物がなくなりそうなタイミングで声をかける、デザートはどうか提案する、などがあります。お店についてからもできる気配りはたくさんあるため、少しずつでも取り入れていきましょう。
デート中の気配りで1番大切なのが、お会計です。最近は割り勘派の男女も増えていますが、男性がご馳走する場合はスマートにお会計するに越したことはありません。
おすすめの方法は、お手洗いに向かう振りをしてお会計を済ませる、女性がお手洗いに立った際にお会計をする、の2つです。ご馳走するのであれば、女性がいないところで済ませるのがスマートになります。
またお手洗いに行きたいと言い出せない女性もいるので、帰り際は「お化粧直し大丈夫?」などの声かけもおすすめです。最後まで気を抜かず、さりげない気配りをたくさんしていきましょう。
普段からおこなっている気配りもあれば、今まで意識していなかった気配りもあるでしょう。大切なのは相手の女性を大事に思う気持ちです。その気持ちをさりげない気配りという手段でどんどん伝えていってほしいと思います。
また、さりげない気配りができる男性はモテることが多いです。はじめは少しずつ意識して取り組む必要がありますが、慣れてくると自然にできるようになります。ぜひ自分のものになるまで、積極的に取り組んでいきましょう。いいなと思う女性とのデートがうまくいくよう、応援しています!
Written by yuuki