人生には様々な出会いがありますが、中には縁を切ったほうが良い人もいます。
とはいえ、自分から縁を切れず、ズルズル付き合っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、自分に悪影響を及ぼす人と付き合い続けていると、トラブルに巻き込まれる可能性も。
そこで今回は、実は縁を切ったほうが良い人の特徴を7つを紹介します。
実は縁を切ったほうが良い人の特徴として、愚痴や悪口が多いことが挙げられます。
愚痴や悪口が多い人は、他人の粗探しが大好きです。
他人を馬鹿にしたり、見下したりする発言が目立ちます。
損な発言ばかり聞いていても、ただただ疲れるだけ。
会話を楽しめないどころか、こちらまでネガティブな気持ちになります。
一緒にいても心が消耗するだけなので、さっさと縁を切ったほうが良いでしょう。
「以前話したことと事実が異なっている」「よく話が食い違う」といった人は、嘘つきの可能性大。
嘘つきは、自分の都合や利益のために平気で嘘を重ねます。
他人を騙すことへの抵抗感は一切ありません。
中には嘘をつくことで優越感を抱く人もいます。
ただただ騙され続けるだけなので、縁を切ったほうが身のためです。
平気で約束を破る人は、遅刻やドタキャンの常習犯です。
嘘つきと同様、約束を破ることへの抵抗感はありません。
それだけならまだしも、約束を破った挙句、開き直ったり、逆ギレしたりすることも。
前々から楽しみにしていた約束が、台無しになってしまいます。
平気で約束を破れるのは、あなたのことを大切に思っていないから。
振り回されるだけなので、縁を切ったほうが良いと言えるでしょう。
他人を傷つけることばかり言う人は、デリカシーがありません。
「〇〇ちゃんって太ってるよね」「肌が汚いよね」など、他人のことを馬鹿にしたり、否定したりしがちです。
これは、いわゆる言葉の暴力。一緒にいるだけで、精神状態に悪影響を及ぼします。
このような人が身近にいる場合、あなたが我慢する必要はありません。
あなたを傷つけることばかり言う人の言葉は、シャットアウトしましょう。
人から何かをしてもらったときは「ありがとう」と言うのがマナーです。
これはもはや当たり前のこと。しかし、中にはこの当たり前さえできない人がいます。
感謝の気持ちがない人と一緒にいると、モヤモヤした気持ちになります。
次第に「私は〇〇してるのに……」といった不満が募ることにもなりかねません。
損をするだけでなく、対等な関係を続けることができないため、縁を切ったほうが良いでしょう。
感情の起伏が激しい人は、いわゆる気分屋と呼ばれるタイプです。
このタイプは自分の思い通りにならないと怒り出したり、急に泣き出したりする傾向があります。
自分のことしか考えていないため、常に周りを振り回す存在です。
怒らせないように気を遣ったり、機嫌取りをしたりすることに疲れるだけです。
一緒にいるときは常に気を張らなければならないため、付き合いをやめることが得策と言えるでしょう。
嫉妬心が強いのも、実は縁を切ったほうが良い人の特徴の1つです。
嫉妬心が強い人は「あの人と話したらダメ」「学生時代の友人とは関わらないほうが良い」など、相手の人間関係を制限しようとします。
そんな要求を受け入れていると、どんどん交友関係が狭まってしまうだけ。
大切な友人を失ってしまう可能性もあります。
そのため、早めに距離を置き、一切の関係を断ち切りましょう。
今回は、実は縁を切ったほうが良い人の特徴を7つを紹介しました。
生きていると良い出会いもあれば、悪い出会いもあります。
大切なのは、嫌な人と無理をして付き合わないこと。
これをきっかけに、嫌な人間関係を断ち切り、ストレスを開放しましょう。
Written by danon