女性が恋愛対象外にしてしまう男性って、「いい人」が多いんです。「恋愛になかなか発展しない」「友達止まりで終わってしまう」と、悩む男性は意外といるんじゃないでしょうか?
今回は恋愛対象外になる男性の特徴と、モテる「いい人」になる方法をお伝えしていきます。いい人止まりから脱却して、素敵な恋愛をしていきましょう!
いい人止まりの人は、個性がありません。例えば、「特に趣味がない人」「服装も髪型も努力せず普通な人」「意思がない人」など、女性は相手のどこに興味を持っていいかわかりません。
可もなく不可もなく、何の特徴もない相手に興味は湧きませんよね。他の男性よりも何か秀でたモノを持っていると、いい人から抜け出すことができるでしょう。
あなたの個性は何ですか? 他の男性と比べて、違った魅力があれば恋愛対象外になることはありません。自分の個性を知って磨いてみましょう。
恋活や婚活をしている女性の悩みを聞いていると、「彼はとてもいい人なんだけど、全然ときめかない」という意見を多く聞きます。なぜ、ときめかないんでしょうか?
先ほどの個性の話にも繋がりますが、男としての魅力が無いのでときめかないんです。結婚は、ときめきよりも安心感が必要という女性もいるでしょう。でも、相手の中に光る何かがないと、恋は長続きしません。
自分の魅力がまだわからない人は、あなたの目の前にいる女性が何をされると嬉しいのか? 考えて行動してみましょう。いい人止まりを打破できるかもしれません。女性はふとした優しさに、ときめきを感じます。
実体験のお話をします。マッチングアプリで数回メッセージのやりとりをした人と、LINE交換をしました。でも、本当はLINE交換したくなかったんです。なぜ交換したか?
いい人だから、とりあえず様子を見ようと思ったんです。でも、「今日はいい天気ですね」とか、「今日は寒いので鍋を食べました」とか、別にこちらは興味がない話ばかりだったので、私との心の距離はどんどん開いていきました。
自分を知ってもらおうと思っての行動かもしれませんが、独りよがりの話ってとってもつまらないものです。話がつまらない人は、恋愛対象外になる可能性が高いので、相手の興味がある話も盛り込んでいきましょう。
「いい人なんだけど、頼りがいがない」という男性は、恋愛対象外になってしまう可能性大です。女性は、頼りがいがない男性に対して「 男なんだからそれぐらいやってよ!」と、心の中で思ってしまうでしょう。
頼れる男性って男としての魅力を感じられるので、「きゅん」っとしてしまう女性は多いはずです。消極的な人は積極性を持って女性に接すると、いい人止まりから脱却できるかもしれません。
「喜ぶことは自分がやってあげたい」という気持ちが素直に湧く人は、いい人から卒業できるはずです。積極的にアピールしていきましょう!
自分の話ばかりしがちな人は、女性にLINEをブロックされたり、デートに誘っても断られたりしていませんか? 思い当たる人は、聞き役に徹してみましょう。女性は話を聞いてもらえると、「この人私のことわかってくれるんだな」という安心感を持ちます。
さらに興味を持って相手に質問してあげることで、心の距離が縮まっていきます。この人いい人だなと思った先の恋の感情が、女性に芽生え始めるでしょう。
いい人を卒業するには、自分を変える努力が必要です。「相手はどんなことで笑顔になるのかな? 」ど「んなことをされると嬉しいのかな?」喜ぶことも研究してみましょう。
外見の雰囲気を変えることで、恋愛対象外から恋愛対象になる可能性が発生します。やはり、恋愛において見た目は重要です。外見を磨きましょう。
手っ取り早く変えるには、美容室に行ってイケメン風にチェンジしてもらう。あとは、実際に人気ショップに立ち寄ってオシャレな店員さんにコーディネートをしてもらうといいでしょう。
外見に自信がついたら、物事をポジティブに考えられるようになって、恋愛もいい方向に動いていくでしょう。ぜひ、外見を磨いてみましょう。
男らしさが見受けられないと、いい人止まりになってしまいます。いい人止まりを打破するには、男らしさを見せましょう。例えば、何かを選ぶときに迷ってしまったら、男性側がリードしてあげる。
遅くなったら「心配だから送っていこうか?」と聞いてみる。女性がヒールを履いていたら「足が疲れていないか確認してあげる」など、さりげない優しさを見せてあげると、頼りがいがある人だなと女性に思われます。
効果的にアプローチをして、男らしさを見せていきましょう。女性はあなたのことを恋愛対象として意識し始めます。
気になる女性ができたら恋愛対象として見てもらえるように、今から少しずつ自分を変えていきましょう。色んな女性とデートをしてみて、練習するのもおすすめです。いい人止まりを卒業して、素敵な人との恋愛ライフを楽しんでいきましょう。
Written by ココロン