女性からのデートの誘い方4つ！ 注意すべき点もご紹介

最初から二人きりになることを目的にしてしまうと、それはもはや告白のようなシチュエーションになってしまいます。男性側の気持ちがそこまで強くない段階では、「ここで一緒に出掛けるとあとから厄介なことになるかも」など思われてしまう可能性もないとは言い切れません。

これでは気になる男性との距離は縮まらないので、最初のうちはあくまでも友達として誘うのがポイント！

「〇〇へ行きたいと思っているんだけど、もしよかったら一緒に行かない？」くらいの軽いニュアンスで伝えるのが良いでしょう。

仕事や共通の趣味のことで「教えてほしいことがある」とお願い事をして誘うのも一つの手です。

男性の多くは、お願い事をされると「頼られている」と嬉しい気持ちになります。恋愛感情がまだない段階だったとしても、「困っているならしかたないな、手伝ってあげよう」という気持ちになるものです。

男性を誘うための口実がほしい場合は、これらのことを絡めて頼るようにしてみてください！

季節限定のイベントはデートコースにも最適です。お花見や花火大会、紅葉狩り、クリスマスなどなど……イベントは一年を通してたくさんあります。

あからさまにデートのようになるのが不安だったら、お互いの友達を誘っていくのもよいでしょう。その時に、周りの人には気になる相手の件を伝えておくことで、うまく二人になる時間を作ってくれるかもしれませんよ！

デートに誘う口実として、「渡したいものがある」というのもアリ。

旅行のお土産がある、実家から果物がたくさん届いた、好きだと言っていた本の続編を買ったから貸したいなど、口実は何でもOKです。男性側にもメリットがある内容なら喜んで誘いを受けてくれるはず。

また、逆に何かを借りていた場合、そのお礼がしたいというデートの誘い方もあります。

女性からデートに誘うということで、なんとなくふわっとした誘い方になってしまうかもしれません。しかしそれでは本当に伝えたいことが伝わらず、初デートまでの道のりは長くなってしまうでしょう。

このような事態を防ぐために、デートのお誘いをする際の注意点も確認しておきましょう！

女性からデートに誘う際、「好きだとバレてしまったらどうしよう……」と考えてしまう人もいますよね？ 相手からどう思われるかわからないことが不安の原因です。

けれど、「好き」という気持ちがバレた方が相手もあなたを意識しやすくなるのです。あなたへの意識が高まっていくと、恋愛に発展する可能性も高くなると考えられます。

縁がある人ならば、どちらが誘ったとしても結果的に上手くいくはずだと思えば、勇気を出して誘えるのでは？

気になる相手がLINE（ライン）などをあまりしないタイプの人だった場合、メッセージを送る時間をよく考える必要があります。

会社員であれば、通勤時間にあたる8時頃や帰宅してゆっくり過ごしているであろう22時以降がおすすめ。このあたりは相手の生活スタイルによって大きく異なるので、どのような仕事をしているかなどを加味して連絡するようにしましょう。

できるだけ相手が返信しやすそうな時間を狙うように意識してみてください。

デートに行きたいからと言って、「今週の土曜日、〇〇へ行きませんか？」といった誘い方は業務連絡のように感じてしまいます。

本当に二人で行きたいのか、行く相手がいなくて誰でもいいから連絡をしているのか、その判断が難しいです。

そうならないようにするには、まず「今週の土曜日空いていますか？」と尋ね、返信がきたら行きたい場所を伝えるようにしましょう。連絡の回数も増え、あなたに対する意識も強くなっていくはずです！

気になる男性とデートしたい！ と思っても、女性から誘うのは勇気がいるものです。

男性から誘ってくれるのを待ちたい気持ちもよくわかります。しかし、それでは相手にあなたの気持ちが伝わらず、結果的に付き合えないままになってしまうでしょう。

気になる相手にアプローチしたいなら、今回ご紹介した男性からOKをもらいやすいデートの誘い方や注意点をチェックして、女性からも積極的に誘っていきましょう！ 一般的な男性の特徴が理解できれば、効果的な誘い方を実践しやすくなりますよ。

Written by 早紀

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