好きな人に好きになってもらえれば、これ以上の幸せはありませんよね。しかし、誰もが好きな人と結ばれるとは限らないため、苦労している人もいるでしょう。
そこで今回は、好きな人と両想いになる方法や心得ておくべき心理学、脈ありサインなどについてご紹介します。o結ばれたい相手がいる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!
好きな人に振り向いてもらうために、まずはアプローチの仕方についてご紹介します。会話や行動、LINEなど、日常の何気ない瞬間を大切にしましょう。
好きな相手にアプローチするなら、まずは相手の良いところを褒めてみましょう! 褒められて嫌な気持ちになる人はいないはずです。
闇雲に褒めると白々しい印象を与えてしまうため、不自然にならないように褒めるのがポイント。作った言葉ではなく、思ったことを口にするようにしてくださいね。中には褒められるのが恥ずかしいという人もいるので、さりげなく褒めるようにしましょう。
会う回数が多くなればなるほど、相手はあなたのことを意識するようになるはず。人は頻繁に会う人に親近感を持つため、振り向いてもらうのに効果的な方法です。
食事や買い物に誘えるような関係性であれば、積極的に誘ってみてくださいね。まだそこまで関係が発展していない場合は、相手がよく利用する場所に出向いてみましょう。
直接的な言動はもちろんですが、関係を築いていくためには会えない時間も大切にしましょう!
連絡手段として活用されているLINEは、送る時間やメッセージの量を相手に合わせることによって、やり取りが続くようになります。LINEの使い方は人それぞれ異なりますが、送る時間やメッセージの量が同じであれば、相手に無理をさせることもないでしょう。
相手にアプローチする際、以下の心理学を意識することによって、より大きな効果が得られる可能性があります。
ミラーリング効果はコミュニケーションの一つで、相手との距離を縮めたい時に使えるテクニックです。行動や表情などを相手に合わせることによって、警戒心を解きます。
似ていると錯覚させると親近感が湧くようになります。わざとらしく真似するのではなく、タイミングを見計らって自然に振舞えるようにしましょう。
恐怖や緊張、興奮などからくるドキドキを、恋愛感情によるものだと錯覚させるのがつり橋効果です。
このような感情を共有することによって、恋心が芽生えるようになると言われています。ホラー映画やお化け屋敷、ジェットコースターなど、様々な場面で活用できる心理テクニックです。
上述した通り、会う頻度を増やすことによって、相手に好意を抱きやすくなるという心理になるのは、ザイアンス効果によるものです。手軽に試すことができる心理テクニックなので、ぜひ活用してみてくださいね!
人はダメと言われれば言われるほどしたくなる生き物です。このような心理をカリギュラ効果と言い、恋愛においても役に立ちます。相手を振り向かせたいのであれば、秘密を共有してみましょう!
「2人だけの秘密」を作ることによって、仲間意識が生まれ、カリギュラ効果が良い方向に作用します。相手の興味を引く手段として活用されているようですね。
ここまで、アプローチの仕方や心理学についてご紹介しましたが、相手の気持ちを見抜く方法も身に付けておきましょう。以下のような行動が見られる場合、相手はあなたに好意を抱いているかもしれません。
質問するのは相手に興味がある時です。プライベートに関する質問をしてくる場合、相手はあなたのことをもっと知りたいと思っている可能性が高いですよ。
「今なにしてるの?」「付き合ってる人はいる?」と質問を投げかけてきたら脈ありかも……!
特に用事がなくても頻繁に連絡がくる場合、相手はあなたのことを意識しているかもしれません。
やり取りする回数が増えることによって、会えない時間もあなたのことを考えるようになります。他愛のない会話でも連絡が続くようになれば、気になり始めているかも!
以前話した会話の内容を覚えているのは、あなたに興味を抱いている証拠!
興味がなければ話した内容は覚えていませんよね。相手があなたのことをもっと知りたいと思うことで、話したことを記憶するようになります。
好きな人に好きになってもらうためには、日常の些細な行動や発言、LINEのやり取りを大切にしましょう。
あなたの意識が変われば両想いになれる可能性もありますよ! 心理学を活用しながら気になる相手にアプローチしてみてくださいね♪
Written by 早紀