モテる女性といえば、外見がいいことが絶対条件だと思い込んでいませんか? 確かに可愛い人や高嶺の花のような美人は憧れの的ですよね。
しかし実は、見た目はそれほどでも、ひそかに好意を持たれている“陰でモテる女子”が生息しているんです! 今回は、そんな陰モテ女子の特徴やモテているか確認できるチェックリストをまとめてみました。
まずは、ひそかに男性にモテている「陰モテ女子」の特徴をご紹介。見た目だけが武器の人には叶わない魅力がたっぷりなので要チェックですよ♪
「モテる」=「周囲から好感を持たれやすい」ということ。細やかな気配りができる人は、一緒にいて安心すると思ってもらえます。
陰モテ女子の場合、モテアピールとして気配りをしているわけではないので、男女関係なく誰に対しても同じ対応ができます。損得勘定抜きで自然な配慮ができる女性は、どの世代からも人気が高いです。
いつも笑顔を絶やさないのはモテる女性の絶対条件! どんなに美人でも、どこかぶっきらぼうな女性だと近寄りがたく感じられてしまうかも。
一方陰モテ女子は、ニコニコしていて親しみやすいという特徴があります。柔らかい表情で誰にでも接する姿に周囲は惹きつけられるのです。
実はモテているのに気づいていない陰モテ女子は、男友達が多い一方で恋愛経験が少なく鈍感になっていることもしばしば……。
日常的に男友達と連絡を取っていると、いざアプローチされていても気付かずスルーしていた! なんてことも日常茶飯事です。
鈍感すぎると気付かない間に諦められてしまう可能性もあるので、ちょっぴり気を付けたいところ。
男女問わず、ノリのいい人やフットワークが軽い人はモテる傾向にあります。ご飯やデートに誘ってもいつも断られてしまっては、積極的にアプローチする気も失せてしまいますよね。
ただし、フットワークが軽すぎるのは都合のいい女認定されてしまう危険性もあるので要注意! 時間帯やシーンをきちんと見極めるようにしましょう。
天然タイプや常識からかけ離れた人は、友達としては面白くてもパートナーにするには面倒臭いと思われがち。一緒にいると疲れると感じられてしまうのです。
陰モテ女子は、面白い一面を持ちながらも最低限のマナーや常識を外しません。ちょっと抜けている面としっかりしているところのギャップを強調していくことが大切ですよ♡
モテないと思っていたけれど、陰ではモテている女性って意外と多いんです。自信が持てていなかっただけで、実は「あの子いいよね」なんてあなたも言われているかもしれません♡
そこで、自分がモテているか確認できるチェックリストをまとめてみましたよ!
会社の同僚や上司、友達に「愛嬌がある」「愛想がいいよね」などと褒められたことはありませんか? 立場や性別など関係なく、どんな人にも優しく明るく接することができる女性は陰モテ度高めかも♡
合コンや飲み会など、大勢の人が集まる場でその愛嬌を振りまけば、いざ婚活を始めたときに自分のモテ度の高さに驚くかもしれませんよ!
モテる女性は、自分の魅力を理解しているのでアピール方法も的確です。外見だけでなく、内面のアピールも重要。自分の長所がすぐに思いつく人は、モテる女性といって間違いないでしょう。
また、服装やメイクも、似合う色や得意なスタイルを知っているだけでさらに魅力が引き立ちます。自分の軸を崩さず堂々と振る舞いましょう。
自分の得よりも周りを喜ばせたい、和ませたいという想いが強い女性も陰モテ女子の可能性大! 周囲を楽しませたいと考える人は、気遣いや気配りが人一倍できるため、好感度もアップします。
ただし、見返りを求めている人はこの項目に該当しません。「誕生日プレゼントにいいものをもらうためにサプライズしよう」「貸しを作っておきたい」などの考えは今すぐ捨てましょう。
素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言える大人は意外と少ないものです。心の中で感謝をしていても、きちんと相手に伝えなければ思っていないことと同じなのです。
感謝や謝罪の気持ちをためらわずに言える人はモテ度も高め♡ 仕事中の同僚からのちょっとした配慮や友達からの気遣いを見逃さないよう、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
どんな関係性でも、依存することは絶対にNG。恋愛最優先で周りが見えなくなってしまう人は、気が付いたら地雷扱いされてモテなくなる危険性があります。
モテる女性は、彼氏ができても自分の時間を大切にします。仕事や趣味など好きなことがある人はいつまでも輝いて見え、尊敬し合える関係性を築くことができますよ。
今回は、実はモテている女性の特徴と、自分がモテているかを確認するチェックリストをご紹介しましたが、該当する項目はありましたか?
自分に自信がない方も、実は陰で人気を集めているかもしれません!
どれも真似できるポイントばかりなので、婚活中の女性やもっとモテたいと考えている方はぜひ実践してみてください♡
Written by sumire