寝室に鏡はNG？ 金運を下げてしまう4つの習慣

早速、金運を下げてしまうNG習慣を見ていきましょう。一つでも当てはまったら要注意ですよ。

朝起きて支度をしたり、室内にあるクローゼットでファッションチェックをしたりするために、寝室内に鏡を置いている人もいるのではないでしょうか。

しかし、実は風水では鏡はエネルギーを跳ね返す存在であると考えられています。そのため、置くのが絶対にダメというわけではないものの、置く場所や扱い方は慎重に行わなければいけません。

もし、寝室内にある鏡に、自分の寝ている姿が映っているようなら要注意です。本来なら寝ている間に入ってくる良いエネルギーを跳ね返してしまっているかもしれません。鏡の位置を変えたり、布をかけて映らないようにしたりと寝ている姿が映らないように気をつけましょう。

トイレは金運を左右するとも言われるほど重要な場所です。汚れをそのまま放置したり、トイレの床に物を置いたりしていませんか？ ただでさえ陰の気が強いトイレを汚いままにしていると、金運がどんどん下がってしまいます。毎日とはいかなくてもこまめに掃除することが大切です。

また、掃除道具やスリッパなどをトイレの床にそのまま置いているものは陰の気を吸いやすいです。こまめに取り換えるなど長く使い続けないようにすると良いでしょう。

家の中と外の境目である玄関は、風水ではお金や物の通り道でもあると言われています。

そのため、靴を出しっぱなしだったり、泥や砂汚れをそのまま放置しているお宅は、金運が下がりお金が入ってこなくなる可能性もあるので要注意です。

お金や物が気持ちよく入ってくるためにも、使わない靴は片付ける、定期的に掃除するなど玄関を綺麗に保つ習慣を身に付けましょう。

トイレは金運を左右するほど重要な場所であると先ほどご紹介したように、陰の気が充満しやすい場所です。もし、寝るときの枕の位置がトイレの方向に向いている場合は要注意です。枕の位置を変えて、少しでもトイレのある方向から離すようにしてください。

また、トイレの扉と寝室の扉が向かい合っている場合も注意が必要です。金運だけでなく健康運にも悪い影響を与える可能性があります。

寝るときはどちらの扉もしっかり閉める、カーテンやのれんをつけるなど悪い気が入ってこないようにブロックしちゃいましょう。

続いては、下げてしまった金運をアップさせる習慣をご紹介します。簡単に実践できるものばかりなので、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。

まず、朝起きたら家中の窓を全て開けて部屋の空気の入れ替えをしましょう。寝ている間に溜まった空気を入れ替えることで、部屋の気をリフレッシュさせることができます。空気と一緒に太陽の光も取り入れると、金運アップにより効果的ですよ。

お財布の色は黄色が良いと思われがちですが、実際はお金は入ってくるけど、その分出て行ってしまう色のようです。風水的には緑が癒しの力があり、金運や運気をアップさせる色と言われています。

緑のお財布には、一度出て行ってしまったお金が戻ってきたり、着実にお金が貯まったりする効果が期待できます。最近金運が下がっているかもと感じる方は、緑のお財布がおすすめです。

寝る前に部屋の中を片付けてスッキリさせると、運気をアップさせられます。実際、お金持ちの家は、すっきり片付いていて、ごちゃごちゃしていることはほとんどないそうです。

それに、1日の終わりに片付けておくことで、すっきりした気持ちで翌朝を迎えられるのでおすすめです。お金持ちの真似をして、金運をアップさせる習慣を身に付けましょう。

レシートが溜まっていたり、使わないポイントカードが入っていたりと、パンパンに膨らんでいると金運低下につながります。使っているお財布の中身を整理してすっきりさせると、お金に好かれる財布になりますよ。

ここまで金運を下げてしまう習慣をご紹介しました。もし一つでも当て余る項目があった方は要注意です。金運をこれ以上下げてしまうことのないように、生活習慣を見直しましょう。

もっと金運をアップさせたい、運気を回復させたいとお考えの方は、今回紹介した金運を上げる習慣を、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。すぐに実践できるものばかりなので、おすすめです。

Written by 早紀

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