彼氏ができて交際期間が長くなっていくと、「もしかすると飽きられた!?」と不安になってしまう人も多いでしょう。関係が落ち着いてきたため、接し方などが変わることもありますが、些細な変化があると不安になってしまうもの。
慣れが原因で接し方が変わる場合もありますが、飽きられてしまったことが原因で態度が変わるケースも考えられます。そこで今回は、男性から飽きられる女性の特徴や飽きられる女性にならないようにするポイントを解説していきます。
はじめに、男性から飽きられる女性の特徴からご紹介します。
彼のことが大好きすぎて連絡の頻度が多くなる女性は少なくありません。お互いに連絡を密に取りたい人同士なら問題ないかもしれませんが、彼の許容量を超えた連絡をしてしまうと「めんどくさいな」と思われてしまう可能性が……
連絡を自分から取らないタイプの男性であれば、そのように思われやすくなります。女性の方が男性よりも多く連絡するのはどのカップルにもあることですが、彼がどのような性格かきちんと理解しておかないと逆効果になってしまいます。
彼の反応を見ながら連絡の頻度を変えていかないと、飽きられてしまうかも。自分本位な考えだと飽きられる女性になってしまいますよ。
おせっかいすぎる女性も、男性から飽きられる傾向があります。世話焼きな性格が悪いわけではありませんが、あまりにも世話を焼かれてしまうと面倒だと感じる男性も多いのです。
気遣いを全くしないのはそれも問題ですが、適度な距離感を保つことはとても大切! 過度に彼を押さえつけすぎないように気をつけましょう。
心を開かない女性は、2人の距離がなかなか縮まらなくなってしまい、結果的に飽きられてしまう可能性が非常に高いです。付き合い始めたばかりならいざ知らず、交際期間が長くなっても心を開かないのは言語道断!
「○○ちゃんは俺を信頼していないのかな」と思われるようになっていき、その期間が長くなると飽きられてしまいかねません。
無意識のうちに他人との間に壁を作ってしまう人もいますが、その自覚があるなら意識して自己開示するようにしましょう。そうしないと彼との距離が縮まらないどころか、どんどん開いてしまいますよ。
男性から飽きられる女性の特徴には、このような点が挙げられます。すぐに自分の癖を治すのは難しいですが、彼と良好な関係を築くためには少しずつでも変わっていく必要があります。そうすることで、男性から飽きられる女性から抜け出せるはずです!
男性から飽きられる女性から抜け出すのではなく、これからお付き合いする相手からは飽きられないようにしたいと考える人もいるでしょう。
そこで続いては、飽きられる女性にならないようにするためのポイントについて解説します。これまでの経験から自覚があるという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
彼のことが好きなら、好きだということを何度でもアピールしたくなる気持ちはよく分かります。しかし、あまりにも好きアピールが激しいと男性は刺激を感じにくくなり、追いかけたいとは思えなくなってしまうのです。
男性は、追われるよりも追いたいと思う生き物なので、追いたくなる女性に魅力を感じやすいんです。そのため、あまり好きアピールをせずに、男性から追いかけてもらえるような愛情表現をするのがおすすめ!
彼に依存しているような態度を取らないようにしたり、女磨きを続けたりすると、追いかけたいと思ってもらえますよ。
束縛をしすぎてしまうと、行き過ぎた愛情表現に男性が疲れてしまうことがあります。適度に焼きもちを焼くのはいいですが、あまりにもその頻度が多くなると飽きられてしまうかも。
信頼していることと寂しい気持ちも伝えるようにしたり、行動を制限しすぎないようにしたりするのがポイントです。
だからといって、あまり放置しすぎるのも逆効果です。つまり、束縛と放置の絶妙なバランスが大事だと言えますね。
交際期間が長くなると、お互いに自分磨きをしなくなってしまうカップルも少なくありません。付き合い始めたら思ったような人と違ったという話を聞くのは、そのような状況に陥ってしまうからでしょう。
自分自身を成長させるために何か努力をしているなら大きな変化がなくても認めてもらえます。
しかし、何もしなければ年齢と共に劣化してしまうもの。それでは、飽きられるのも時間の問題ですよね? そのため、飽きられる女性にならないようにするには魅力的な女性になる努力を怠ってはいけません。
飽きられる女性にならないようにするためのポイントを把握していれば、いつまでも魅力的だと思ってもらえる可能性が高まります。大好きな彼とこれからもずっと一緒にいたいなら、意識してみてください。
飽きられる女性には、共通する特徴があります。その特徴を把握していれば、彼からもずっと愛してもらえるということになりますね!
結婚後もずっと仲良しでいるためにも、飽きられない女性を目指して自分磨きなどを怠らないようにしましょう。
Written by 早紀