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時代遅れすぎ～！若作りの人にありがちな失敗6つ
年をとっても若々しくいたいというのは人類みんなの願いかもしれませんが、若作りの人ってはたから見てもかなりありがちなNGを犯してしまいがち。今日は若作りをする人にありがちなNGメイクやNGファッションなどを詳しくご紹介していきたいと思います。
NGファッションその①ミニスカート
ミニスカートというと、若い女性の着るものというイメージがあるものですが、若いころから美脚に自信がある人は年をとってもついつい自分の自信のある部分である脚を出したがる傾向にあります。
もちろんきれいなので褒めてもらえることもありますが、若い人と並ぶとその差は歴然です。肌のうるおい、張り、ツヤなど若い人には到底かなわないものがあります。
おじさんから見ると「まだまだ若々しい」と評価されるミニスカート姿であっても、若い人から見るとNGな若作りファッションになってしまいます。
ミニスカートが許される年齢は20代前半くらいまででしょうか。40代になるとどんなに美脚の人でも若作りをしている感が否めなくなってしまいます。
NGファッションその②ロングブーツ
ロングブーツは毎年形を変えて流行しますが、流行っているからといって気軽に手を出してはいけないファッションアイテムです。ほとんど脚が隠れているので問題ないかと思いきや、やはり見ている側からするとイタイと思わざるを得ません。
なぜなら、ブーツに乗った膝の上の肉や、ブーツを脱いだ時に脚にチャックなどのあとが付いているのがなかなか取れないのを目にすると、やはり無理しているなと感じるようです。
年齢を重ねたら若い子たちと同じような流行を追うのではなく、品がよくみえるように少しだけはやりのものを取り入れるという控えめなコーディネートがおすすめです。
自分は無理しているつもりがなくても、はたから見ると「あれ？」ということがないように客観的に見ることができる目が必要です。ロングブーツも30代を目安にだんだんと卒業していくことをおすすめします。
NGファッションその③やりすぎな露出
オフショルダーやへそ出し、ワンショルダーなど肌を見せるトップスは意外と多いものですが、これもわかい人たちだけが許されるアイテムです。
若いころから肌がきれいだと褒められている人は、若い子と同じように肌みせファッションを楽しみたいと思うかもしれませんが、肌を露出していいのは20代までです。30代の人も見た目が20代のように若く見える人ならそんなに違和感がないと思いますが、30だい後半になるとイタイ認定されてしまいます。
若く見られたいからと言って、若い人たちと同じアイテムを着るのはやめておきましょう。サイズや形が自分に合うと思っても、全体的に肉が下がってきていたり肩など鋭角なところが丸くなっていたりしていて少しずつ変化しているのです。
もちろんそのこと自体は悪いことではありません。年を取ってから、若いころには似合わなかったようなもっとほかの似合うものも出てくるのです。胸の谷間も同様で、20代のころの張りのある胸の場合は谷間を出してもきれいに見えます。
ですが若作りとみられてしまうのはもう張りがなくなってきた30代後半の谷間からです。セクシーどころかだらしない、みすぼらしいというNGが出されてしまうこともありますので注意が必要です。
NGファッションその④フリル・レース・リボン
子供のころからフリルやレース、リボンなどのフェミニンなアイテムは女の子のあこがれでもあります。
自分が意識して集めなくても自然とこういったフェミニンなアイテムに囲まれて過ごしてきたという人も多いのではないでしょうか。プリンセスにあこがれた気持ちのまま、大人になってもフリルやレース、リボンをファッションに取り入れていると間違いなくNG認定されてしまいます。
やりすぎるとイタイどころか「一緒にいたくない」「ファッションセンスが自分と会わない」と感じた友達までいなくなってしまう可能性もあるので気を付けたいですね。フリルやレース、リボンなどのアイテムを目いっぱいつけて遊べるのは10代、20代前半まででしょう。
それ以降もさりげないレースやフリルが付いてるものを選んで着れば30歳になるまではかわいいアイテムを楽しむことができると思います。あまり大ぶりのリボン、重なりすぎたフリルなどはNGなので気を付けましょう。リカちゃん人形やプリンセスたちの年代を考えれば自然と似合う年齢がわかると思います。
NGメイクその①チークやシャドー派手カラー
赤いチークを丸く頬に入れるメイクや、瞼の上に鮮やかにのせるブルーやグリーンのアイシャドウなどのばっちりメイクが昔流行しましたが、いまは「メイクしてます！ 」というのがはっきりわかるようなメイクははやりません。
どちらかというとナチュラルメイクが主流で、メイクしているけどすっぴんに見えることを目指してメイクしていることが多いです。
いつまでも若い時のメイク道具、メイク方法でいるとNG認定されてしまうので、定期的にコスメショップへ行って現在の若い子たちが使っているアイテムなどを手に取ってみることをおすすめします。
NGメイクその②前髪のスタイル
外国では前髪を眉の上でカットしているのは子供だけで、大人になると長く伸ばして流したり、止めたりするのが主流です。日本は外国に比べて幼く見られがちですし、若く見えることを良しとする文化があります。
ですが、40代になって前髪を一直線に眉のあたりで切るヘアスタイルはNG認定されてしまうようです。若く見られたいがゆえに前髪でおでこを隠す目的があるかもしれませんが、目じりのしわも、ほうれい線もその前髪とあっていないのでイタイと思われてしまうのです。
Written by miichikin
