つい惹かれてしまう男性の仕草は多いですよね。自分にはない男性の力強さやかっこよさを見てついキュンとしてしまうことも! 実は、男性も同様に女性のさりげない仕草を見て可愛いなと思っています。
今回は、男が惚れる仕草と気持ちが冷めてしまう仕草をご紹介します。惚れる仕草を取り入れて、意中の男性や彼氏をときめかせましょう。
実は、男性がつい惚れてしまう女性の仕草は多いです。特に女性らしい可愛さや品を感じる仕草は、好感度をアップさせる効果があります。少し意識すれば、誰でも簡単に取り入れられるのでぜひチャレンジしてみましょう。
一緒に過ごす上で食事の時間は欠かせません。デートでご飯を食べに行ったり、家で一緒に食事をする機会も多いでしょう。食事の時間を楽しく過ごせる女性は、男性からとても魅力的です。男性が選んだレストランで、一つひとつの料理に「美味しいね!」と嬉しそうに反応してくれると、このレストランを選んで良かったと安心できます。
また、嬉しそうに食べることも大切ですが食事のマナーも同様に大切です。美味しそうに食べていても、食べ方が汚ければ好印象も台無しです。好印象を壊さないために、食事のマナーはしっかりと身に付けた方が良いでしょう。
「食事の時間なんてあっという間でしょ」と思うかもしれませんが、一緒に過ごす時には欠かせないものです。結婚した場合は1日に3回、食事を共に過ごします。そのため、美味しそうにきれいに食事をする女性と結婚したいと思う男性は多いです。
美味しそうに食べる姿を見れば、彼もあなたとの結婚を視野に入れる可能性もありますよ。
性別問わず、笑顔は魅力的な仕草です。笑顔は男が惚れる仕草の代表と言っても良いでしょう。「可愛らしい笑顔に一目惚れした」「笑顔が一番好き」など笑顔ひとつで男性を惚れさせてしまうこともあります。
ただ笑顔を見せるのではなく、笑顔で駆け寄ったり、驚かせたりすると更に笑顔の魅力をアップさせるでしょう。
一緒に大きな声で笑ったり、はにかんだり、少し微笑んだりなど同じ笑顔でもたくさんの表情を見せてくれます。彼と過ごす場所や場面に合わせてたくさんの笑顔を見せることで、好感度がアップするのも間違いありません!
女性は男性よりも身長が低いことが多いため、上目遣いは女性らしい仕草だとときめく男性は多いです。上目遣いはあざといと思われそうと考えがちです。しかし、視線の低さがより身長差を感じさせ守ってあげたいと感じさせる効果もあります。
上目遣いひとつで、可愛さを感じさせることもあれば女性の色気を感じさせることも。上目遣いは、その場の雰囲気によって様々な女性の魅力を引き出してくれます。男が惚れる仕草だと言えるでしょう。
男が惚れる仕草もあれば、気持ちが冷めてしまう仕草もあります。男性と過ごす上でしてはいけないNG行動をご紹介していきます。自分はついやってしまっていないかどうかチェックしてみてくださいね。
デート中もスマホばかり見ている、またはスマホを常に離さないスマホ中毒者は要注意です。せっかくのデート中に誰かと連絡をとっていたり、運転中に助手席でスマホばかりいじっていたりしては好感度も下がる一方です。
男性が話しかけてもスマホから目線を話さず、相槌だけの返事ばかりしてはデートが台無しです。スマホが気になるのもわかりますが、デート中はバッグの中に入れて、男性との会話を楽しみましょう。
誰でも仕事やプライベートに不満はあります。誰かに不満を漏らしてスッキリさせたいと思う時もあるでしょう。たまに不満や悪口を漏らすのは良いですが、デートのたびに悪口ばかり話していては楽しい時間は過ごせません。
普段は温厚で優しい印象なのに、実は人のマイナスな部分ばかり見ているのかと知ると幻滅してしまうでしょう。これから先も悪口ばかり聞いていくのかと考えると、うんざりして気持ちも冷めてしまいます。悪口はほどほどにして、明るい話題で一緒に盛り上がるのが大切です。
公共のマナーを守れない人は、性別問わずに冷めた視線を送られます。電車や人が多く集まる場所で化粧をしたり、大きな声で話したりするような行動は男性の株を下げる原因になります。
また、食事中のマナーも大切です。食事が汚い人は、普段の生活もだらしないだろうと判断されてしまいます。
他にも人が話しているのに途中で遮って自分の話ばかりする女性も身勝手だと思い、次第に気持ちも離れてしまうでしょう。どんな話でも話の途中で相槌をうったり、聞いているアピールをするだけで「聞き上手」だと好印象を得られます。男性から好印象を得るためには、最低限のマナーを守ることが大切です。
今回は男が惚れる仕草と気持ちが冷めてしまう仕草をご紹介しました。笑顔はみんなを幸せにするパワーを持っています。まずは少しずつ笑顔を増やすことから始めてみましょう。惚れる仕草を身に付ければ、男性だけでなく周囲の女性にも好印象をゲットできますよ。
Written by 早紀