「写メ」って何? 若い子におばさん認定される死語5パターン

女性はいくつになっても実年齢より若く見られたいもの。でも、あなたの“うっかり一言”から年齢を予想されているかもしれません。

「実年齢がバレるのは絶対に嫌!」
「もうおばさん認定されていたらどうしよう……」

そこで今回は、うっかり発言するとおばさん認定されちゃう「死語」を徹底リサーチ! 思わず口にしてしまいがちなNGワードが明らかになりましたよ。

おばさん認定されちゃう「死語」5パターン

ネット系死語

ネット系死語 ネット系死語

写真を撮った後、たま~に耳にする「あとで写メ送るね」の一言。「写メ」とは「写メール」の略語で、カメラ付き携帯電話が広く普及した頃に定着した言葉ですが、若い世代はピンと来ない人が多いようです。

このほか、DVDの普及前にメジャーだった「ビデオテープ」関連の用語も死語化! 「巻き戻し」「ダビング」「焼き増し」などのワードには注意が必要です。

ちなみに、数年前にTwitterで流行した「〇〇なう」もおばさん認定される判断材料に……! うっかり口にしないよう気をつけましょう。

・写メ
・ビデオ
・巻き戻し
・ダビング
・焼き増し
・〇〇なう など

過ぎ去った流行語

 

コミュニケーションを楽しむために会話に取り入れたはずの流行語なのに、うっかり墓穴を掘ってしまうことも……! 流行語大賞にノミネートされたフレーズたちは、一世を風靡した分、廃れるスピードも早いことを忘れてはいけません。

お笑い芸人・ダンディ坂野さんの一発芸「ゲッツ」やスギちゃんの「ワイルドだろぉ」のほか、林修先生の「今でしょ!」など、流行語はピックアップしているときりがありません。

また、空気が読めないことを意味する「KY」も流行りましたが、こちらももう死語の仲間入り。時代遅れのワードを粋がって使って白い目で見られないよう注意しましょう。

・ゲッツ
・ワイルドだろぉ
・今でしょ!
・KY など

化石級の死語

化石級の死語

古すぎて逆に新鮮味を感じる“化石級の死語”もたくさん!

映画「モテキ」で長澤まさみがさんが披露した「わたしここでドロンします」のように、「かわいい」「古すぎて萌える」と評価されるワードもあるようです。

ただし、純粋な反応として「マンモスうれぴー」「クリソツ」「おつかれちゃん」などは間違いなくおばさん認定されてしまいます。あくまでも“ネタ”として披露しているスタンスをお忘れなく……!

・OK牧場
・マンモスうれぴー
・当たり前田のクラッカー
・ドロン
・クリソツ
・アベック など

ファッション関連でも

ファッション関連でも

少しずつ変化しながら繰り返されるファッションの歴史。あなたが“普通”だと思っているファッション用語はすでに時代遅れかもしれません。

たとえば今は「Gパン」ではなく「デニム」、「ズボン」ではなく「パンツ」、「チャック」ではなく「ファスナー/ジップ」と呼びます。「トレーナー」や「ジャンパー」も「スウェット」や「アウター」に置き換わっていますね。

もはや「とっくりのセーター」や「チョッキ」は冗談レベル! 人前では必ず「タートルネック」「ジレ/ベスト」と言いましょう!

・Gパン
・ズボン
・チャック
・とっくりのセーター
・チョッキ など

相づち系も注意

話に夢中になっているとついつい出てしまう相づちワード。「超〇〇!」「やばい!」など、使用頻度の高い死語には要注意です。

たとえば、90年代に流行した「超・ベリー・グッド」を略した「チョベリグ」や、「超・ベリー・バッド」の略「チョベリバ」といったギャル語は世代がバレバレ! テヘっと笑ってペロッと舌を出す「テヘペロ」も痛いおばさん認定される可能性大です。

・超〇〇
・やばい
・チョベリグ
・チョベリバ
・テヘペロ など

まとめ

ふとした拍子に口にしてしまうフレーズ。もしかすると、あなたもうっかり死語を口にしているかもしれません。「実年齢を予想されたくない」「おばさんだと思われたくない」方は、くれぐれも“おばさん認定語”にご注意ください!

Written by mook

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

mookの他の記事を読む