あなたはずっと好きだった人と“カップル”になったとき、何か特別なことをしますか? メールアドレスにお互いのイニシャルを入れたり、お揃いのストラップやスマホケースを使ったり…。
でも、「大人がやるにはちょっと恥ずかしい」というのが本音! そこで今回は、『株式会社アイシェア』が20~40代の男女484名を対象に行った「恋人の呼びかたに関する意識調査」を参考に、恋人関係になったからこそできる「2人の距離の縮め方」をご紹介します。
「恋人からどのように呼ばれたいか」と質問したところ、「名前を呼び捨て」が31.6%でトップに! 続いて「名前にくん付け」が24.2%でランクインしていることが明らかになりました。
今まで苗字やあだ名で呼び合っていたカップルは、タイミングを見はからって名前に変えてみてはいかがですか? 2人の関係が深まるきっかけになるはずですよ。
でも、「付き合ってすぐに呼び方を変えてもいいの!?」「突然変えたら引かれそう…」と不安に思う女性は多いはず。
実は「恋人になってから呼びかたを変えるタイミング」について聞いたところ、全体の37.4%が「少し距離が縮まったころ」と回答。ただし、男性に注目してみると、45.0%が「いつ変えてもいい」と思っていることが分かったのです。
思い切ってメールやLINEで「何て呼んだらいい?」「○○って呼んでもいい?」と聞くのもあり! デートを重ね、手を繋ぎ、キスをして…と自然の流れに任せるのも悪くないかもしれませんね。
あなたには人前で呼ばれたらちょっと恥ずかしい「あだ名」はありますか? 今回の調査では、恋人がいたことがある人のうち13.1%が「ある」と回答しています。
その呼び名は「名前に『たん』付け」「名前に『にゃん』付け」など、人に聞かれたらドキっとしてしまうもの。男性は友達の前でカッコつけたい一面があるので、「あだ名」は特別なデートやエッチのときなど、ちょっぴり甘えモードで使うのが効果的かも!?
いつまでも苗字や○○さんなんて呼び方をしてると、その後の進展に影響することも…。「交際1カ月」「誕生日」「記念日」「初キス」など、何かをきっかけに恋人の呼び方を変えてみてはいかがですか?
(参考元)
恋人の呼びかたに関する意識調査 – 株式会社アイシェア