男性からモテる「可愛い笑い方」と「嫌われる笑い方」の違い5選

笑顔は相手を癒やしたり楽しい気持ちにさせたりできる、とても素敵なものです。恋愛コラムでも、モテテクとして「笑顔でいる」ことが取り上げられることも多くあります。

とはいえ、笑顔ならなんでも良いわけでもありません。笑い方に気をつけないと、好かれるどころか嫌われてしまうことも……。今回は、男性からモテる可愛い笑い方と嫌われる笑い方の違いをご紹介します。

口元を隠す or 口の中が丸見え

笑うときに大口を開けて笑う……。これでは口の中が丸見えです。食事中に大笑いしたとなれば、相手はあなたがそしゃく中だった食べ物をしっかり見てしまい、不愉快な気持ちになってしまいます。

笑うときは、口元を隠しましょう。そうするだけでとても上品な女性に見えます。ひとつのマナーとして心がけるだけで、男性からだけでなく老若男女すべての人から好感を得られますよ。

口角が上がっている or 下がっている

自分では笑っているつもりでも、口角はぜんぜん上がっていない……なんてこともあります。自分ではなかなか意識できない部分ですから、1度自分の笑顔は口角が上がっているかどうか確認してみてください。

口角が下がっていると、笑っていても「心から笑っていない」「愛想笑いだ」なんて思われてしまいます。そうならないよう普段から鏡をみて口角を上げる練習をしておけば、いざというときに口角の上がった自然な笑顔でいられます。

手があまり動いていない or 手をたたく

大笑いをしたときに、思わず手をたたく人がいませんか? 全身で楽しさを表現している感じもしますが、笑いながら手をたたく行為は下品だととらえられるときも……。

楽しいのはよくわかります。ただ、その笑い方はあまりモテるとは言えません。場合によってはモテから遠ざかってしまうどころか、恋愛対象外にされてしまうかも……。

手をまったく動かさないのも不自然な気もしますから、動かすなら少しだけ動かす程度、または手をたたかない程度に留めておいたほうがよさそうです。

落ち着いた声 or 甲高い声

テンションが上っていくと共に、声も高くなっていくと思います。もともと声が高い女性の場合、テンションが上った状態で笑うと、キーキーとした甲高い声になりやすいときが多いと思います。

あまりに高い声は、残念ながら聞いている人を不快にさせてしまうことがあります。テンションが上ってきたなあと思ったときは、声のトーンが上がりすぎないように気をつけましょう。

声のトーンを意識するだけで、不快な甲高い声を防ぐことができます。

自然な肌 or 化粧がよれている肌

目元や口元の化粧を厚くしていると、笑ったときにシワがよってしまいます。ファンデーションは見事に崩れ、無残な姿に……。見ているほうもちょっと戸惑ってしまうかも。

笑うとどうしてもシワができてしまいます。シワが目立ちやすい目元や口元は、はじめからメイクを控えめにしておきましょう。そうすれば、その部分にシワがよって見苦しくなることもないですよ。

最後に

せっかく楽しく笑っているのに、それが原因でモテるどころか、マイナスイメージになってしまったらもったいないです。笑い方を意識して、モテる可愛い笑い方をしてくださいね。そうすれば、笑っているだけで男性をドキッとさせられると思いますよ。

 

Written by 神之れい

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