ツヤのあるサラサラヘアーは、女性から見てもウットリしてしまうもの。この美しい髪の毛が男性からの好感度も大きく変えるって、知っていますか?
「顔がとびっきりかわいくて髪の毛が傷んでいる女性よりも、顔は普通でも髪の毛が美しい女性のほうが断然モテるし、最終的に選ばれる傾向がありますよ」とは、臨床心理士の山名裕子先生の言葉。
なぜ、髪の毛がキレイな女性はモテるのか? その秘密を探っていきましょう。
安心感や信頼感が伝わる「美しい髪」とは?
前髪の分け目を変えただけで印象がガラリと変わった、なんて経験はありませんか?
そう、ほんのちょっぴりカラーを明るくするだけでも、大きなイメチェンをはかれるのが”髪の毛”。髪はそれほど強力な印象を与えるアイテムなのです。
「不潔感やみすぼらしい感じは、相手に”大丈夫かな?”という不安感を抱かせてしまいます。
例えば、打ち合わせの場所にパリッとしたスーツを着ている男性と、ヨレヨレのジャージを着た男性が現れたら、どちらに仕事を頼みたくなるでしょうか?
“仕事ができそう”という安心感を与えてくれるのは当然、スーツの男性ですよね」(山名先生)
カラーやパーマで髪にダメージを受けているアナタ、ドキッとしていませんか? 枝毛だらけのパサパサヘアは、周囲の人に不潔感やだらしなさを印象づけるとともに、”あの子、大丈夫かな?”という不安感をも与えてしまっているんです。
「逆に、ツヤツヤの健康的な髪の毛を維持している女性は、きちんとしたイメージを周囲に与えます。その安心感や信頼感が男性を惹き付けるんです」(山名先生)
カラーやパーマをしていても、キレイな髪を保っているということは、日々、自分をケアしている証拠ですよね。その”丁寧に生活している感じ”が、男心をくすぐるのでしょう。
ストレス社会と言われている昨今。男性も女性も大きなストレスを抱えて生きています。そんな中、恋愛において男性が女性に求めているものは何なのでしょうか?
「答えは、“癒し”です。柔らかそうなサラサラのツヤ髪は、触っているだけでも気持ちがいいですよね。
この”気持ちいいな”という感覚は、五感を刺激することで沸き上がってくるんです。五感を使うことはストレスケアにもつながり、髪の潤いは、心の潤いにもつながっているんですよ」(山名先生)
ということは、自分の髪を男性が無意識に求めるような髪に近づけることができれば、恋愛を引き寄せるということにもなるのでは?
「触わりたいなと思わせることで、恋愛に発展しやすくなりますよ。他にも、丸みには癒しの効果があるのですが、髪の毛をかき上げたときや首を傾げたときは、髪の曲線を演出できますよね。
曲線美は柔らかさや優しさ、セクシーさも男性に印象づけられるんですよ」(山名先生)
ちなみに、注目してほしい場所を意図的に作りだすことを“フォーカルポイントを作る”というそうですが、コレを髪の毛にもってくることで、出会いを自ら作り出すこともできちゃうんだとか。
「髪の毛をかき上げるのはモテ仕草のひとつ。忘年会などで鍋をするときに、ツヤツヤの髪の毛をまとめる仕草で、男性の注目を集めることができますよ」(山名先生)
男性はきっとそのとき、ドキドキしながら「あの髪の毛、触ったら気持ちいいんだろうなあ」などと思っているに違いありません。
「男性は生物学的に、出産できる若くて健康な女性を本能で求めるということが分かっています。つまり、”素材を重視する”生き物なんです。
でも若さそのものではなく、健康的であることや、若々しさ、自分にどれだけ気をつかっているかということも男性の心を惹き付けるんです。そういった意味でも、髪を美しく保つことはモテるためには非常に効果的ですね」(山名先生)
もはや男の本能をもくすぐる髪の毛。最強のモテアイテムになりうるといえるでしょう。
でも、どうやって健康的な髪の毛を手に入れるのか? これが問題です。シャンプー? トリートメント? それとも……?
髪はドライヤーで変えよう!毎日のモチベーションを育む相棒
「キレイになりたい! と思ってダイエットしたり、美容グッズを買ったりする女性も多いと思います。でも、なかなか続かないですよね。実はこの”続かない”って、案外クセ者なんです」(山名先生)
山名先生のところには、ダイエットが続かないために「私は意志が弱くて……。何をやってもダメなんです」とすっかり自信を失って相談に来る女性も多いのだとか。
「飽きっぽい、継続できないという要素は自己肯定感を下げてしまうんです。逆に継続には確かな自信をつけ、自己肯定感を上げる効果があります。キレイになる行動って、習慣化させないと続かないですよね」(山名先生)
う~ん、確かに。でも、うまく日常生活に取り入れられるアイテムを見つければ、自信にもつながって最強ってコトでは? たとえばドライヤーで髪の毛がキレイになる……そんなコトができたら、素敵ですよね?
「ドライヤーは毎日髪の毛を乾かすときに、必ずと言っていいほどよく使うもの。濡れた髪を放置しておく女性は、まずいないでしょう。使い続けているうちに、いつの間にかキレイになっていくということで自信にも繋がり、一石二鳥ですね。
モチベーションには2つの種類があるんですが、ご存知ですか? ひとつは内発的モチベーション。これはやりがいや楽しさによって沸き上がります。
もうひとつの外発的モチベーションは、ご褒美や報酬によって沸き上がります。特別感のあるドライヤーを、自分へのご褒美として手に入れることで外発的モチベーションが触発され、”使えば使うほどキレイになる”というやりがいによって内発的モチベーションが触発される。まさにダブルの効果があるといえるのではないでしょうか」(山名先生)
山名先生のアドバイスを踏まえて、今回ANGIE編集部がオススメするのは、こちらのDyson Supersonic™ ヘアードライヤー。
ダイソンが95億円もの投資をして毛髪研究所を設け、髪の毛を美しく保つための技術をコンパクトなボディにギュッと詰め込んだスグレモノです。
インテリジェント・ヒートコントロールと呼ばれる温度センサーの働きで風温をコントロールし、過度の熱によるダメージを防いで、髪の輝きを守ってくれます。
また、ダイソンが誇るデジタルモーターが生み出すパワフルな風は、髪の根元までしっかりと届き、地肌をきちんと乾かしてくれるんです。
さらに、単に乾かすだけでなく、付属のアタッチメントでストレートヘアーやカールのかかった髪もスタイリングできて、これ1台で朝のスタイリングが決まります。
「自己肯定感のある女性は、キラキラと輝いていて魅力的に映るものです。モテるためには、まず高性能なドライヤーをゲットすることが先決と言えるかもしれません」(山名先生)
仕事に恋に、何かと多忙な現代女性。時間のかかる特別なケアよりも、毎日することにお金をかけるのは賢い選択かも。
そろそろボーナスのシーズンですが、今年はクリスマスコフレや洋服ではなく、ドライヤーを自分へのご褒美にしてみてはいかがでしょうか?
「Dyson Supersonic™ ヘアードライヤー」の詳細はコチラ
※取材協力※
【臨床心理士/山名裕子先生】
幼い頃から両親が1番の理解者であったが、身内ではないからこそ話せることもあるのだということに気がつく。心理系大学を卒業後、夢に向かって努力を重ねるが、努力だけではどうにもならず挫折を味わい、自信を無くす。その後もう一度心理学を学び、臨床心理士として活動するため、大学院にて心理療法の心得や技術を習得する。2014年、臨床心理士の資格を取得。
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