思わせぶりかよ! 男性をイラッとさせる「勘違い言動」4つ

ここだけの話、男性から決してモテない方ではないけど、なぜか本命のカレには振り向いてもらえない。アプローチしてくるのは、いつも興味のない男性ばかり……なんて悩みを抱えた女性はいませんか?
実はそれ、あなたの軽はずみな言動が、周囲の男性を“脈あり”だと勘違いさせているからかもしれませんよ。面倒なトラブルに巻き込まれて後悔する前に、男性をイラッとさせるNG言動をチェックしておきましょう。

褒め言葉

「男って単純だから、気になる女性に『すごいね!』『カッコイイ』って褒められると、その気になっちゃうよ。この前、年上の女性に『さすが○○くん』って言われてドキッとしたもん」(22歳/学生)

たとえ社交辞令だとしても、男性に褒め言葉をかけるときは細心の注意が必要です。うっかり「センスいいね」「さすが」「ステキ」なんて言ったら、相手に「俺のこと好きなのかも」と期待をさせてしまいますよ。だれかれ構わず愛想を振りまくのは、ほどほどに……。

ダラダラLINE

「連絡先を交換してから、毎日のように連絡を取り合っているのは脈ありだってことでしょ? 今も3日以上ずっとLINEしてる女性がいるけど、これで交際を断られたらショックで立ち直れなそう」(26歳/メーカー)

レスポンスが早くて、暇つぶしにちょうどいいから……なんて軽い気持ちでLINEを続けている異性はいませんか? 3日以上ダラダラと続くLINEは、男性に「これはイケそう」と勘違いさせてしまいますよ。恋人として見られない相手なら、適当なところでフェードアウトしておきましょう。

ボディタッチ

「飲み会のとき、座る距離が近いし、際どいところにボディタッチしてくる女性がいて妙にドキドキした。新たな恋を期待してしまったんだけど、気が早いかな」(28歳/公務員)

気になる男性へのボディタッチは、恋を意識させるモテテクニックの1つ。でも、馴れ馴れしくカラダを触ったり、太ももに手を置くなんて大胆なアプローチが許されるのは、本命の男性だけですよ。うっかり見られるとあなた自身の株を下げる可能性もあるので、二人っきりのときを心がけましょう。

デート

「デートって、お互いに付き合う相手か見極めるためにするものでしょ。だから、3回目以降のデートに応じるってことは、恋人になる意志があることだと思っている」(27歳/保険)

特定の相手がいる訳でもないし、一緒にいて楽しいし奢ってもらえるから、デートに応じているだけ。そんな無責任な行動を続けていると、男性の怒りを買ってしまうかもしれませんよ。取り返しのつかないことになる前に、そっと身を引いておきましょう。

おわりに

男性にチヤホヤされる“八方美人”な女性は、同性から嫌われる傾向があります。友人の好きな異性にまで色目を使うなんて絶対ダメですよ。本命のカレに振り向いてもらうためにも、責任ある言動を心がけてくださいね。

(取材協力)
・ 20~30代独身男性

Written by mook

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