めんどくさがりな彼氏を100%理解して上手に付き合うためには

 

付き合う前、もしくは付き合い始めまではいろいろ付き合ってくれたのに、LINEも長続きしなかったり誕生日も、記念日もろくに祝ってくれなかったり……そんな不満が聞こえてきます。今回は、めんどくさがりな男性を理解して、思い通りに男性を操縦できるアプローチの仕方を見ていきましょう。
アピールするイメージ

おねだりは「普段から」「具体的に」

ドラマでは以心伝心もよく見られますが、現実の世界では言葉にしなければ伝わらないことが多数。さらに、めんどくさがりの男性の場合は「いいや、めんどくさい」と考える段階で諦めてしまう可能性も。 もし彼への要求があるなら、わかりやすいアピールが大切。たとえば「これ好きだから、覚えといてね!」「あ、●●ほしいな」のように軽く刷り込んでおくと、嫌みなく伝えることができます。 お願いを具体的に伝えることは恥ずかしくありません。「誕生日プレゼント……何がいいかな」と頭を悩ませるよりも、女性の感情を読み取るのが苦手な男性にとっては、具体的にわかった方がはるかにラク。めんどくさがる彼のためにも、少しずつ伝えるようにしてみると良いかもしれません。

プレゼントを喜ぶイメージ

こまめに「彼を褒める」

男性の感情をコントロールするためには、彼を立ててこまめに褒めるべき。男性は一度でもメンツをつぶされると、思ったよりも簡単に心を折られてしまう場合があります。多少慣れていないところがあっても目をつぶり、彼の努力をほめてあげましょう。 めんどくさがる男性の特徴の一つとして、女性に冷たくされた経験を持っていることが少なくありません。「どうせ頑張っても、何も変わらないし」と感じている彼に対して「ありがとう!嬉しい!」と感謝を伝えると、あなたに贈り物をするのが楽しくなります。

「自分本位」を無くしてみよう

もしかしたら、どこかで自分勝手になってしまっていませんか。長い付き合い期間のうちにワガママな自分を許してくれる、女性に対して優しい彼のままでいてくれる……そう思い込んでいませんか。 まずは自分の姿勢から見直してみましょう。自分を変えずして、相手に変わってもらいたいと思うのはエゴになります。彼もあなたの変化に気付いて、自ら良い方向に歩いていってくれるかもしれませんよ。 Photo by fotolia

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