年下男性いえば「可愛いイメージ」があるのですが、中には残念な年下男子も……。今回は年上女性が「残念だな」と感じる年下男性の特徴と、実際にあったエピソードもご紹介します。
同世代や、上の年代の男性と比べると、年下男子はすぐに感情的になって怒ったり、すねたり、ヤキモチをやいたり……と子供っぽいところがあります。
たまにならいいですが、それが毎回続くと女性側も「面倒だな……」と思ってしまいますよね。感情的すぎる相手だと、話し合いもきちんとできないので疲れてしまうのは当然です。
甘える年下男子はとても可愛いですが、度が過ぎた甘えには女性側もうんざりしてしまいます。
「甘えられるのが苦手な女性もいる」ことや、「自分だけでなく相手も甘えられるように気遣う」ことを意識しておかないと女性は離れてしまうでしょう。
仕方のないことですが、年齢を重ねていない分経験が浅い年下男子は、きちんと判断できない部分があります。
そんな彼との考えの違いや、優柔不断なところを見ると、どうしても「頼りないな」と思ってしまいがち……。頼りない彼と一緒にいると、女性側も「この先も彼と一緒にいて問題ないのだろうか。」「こんな彼と結婚はできるのだろうか?」と考えてしまうのです。
「3つ年下の男の子からデートに誘われてご飯を食べに行きました。その食事屋さんはご飯は自分たちでよそうスタイルだったのですが『俺の分もついでください~』と甘えられてちょっと残念でした。しかも1回目だけでなく2回目のおかわりまで私に依頼する彼……。見た目も幼かったからかなんだか子供みたいで、男性として意識できませんでしたね。恋愛にも発展しませんでした。」(26歳/女性/会社員)
「年下の彼氏がいました。私は栄養士の資格もあり、仕事も調理系だったからかいつも『ご飯作ってよ~』と私にお願いするようになりました。そのうち彼は私の家によくくるようになって仕事終わりで疲れた私に『今日もご飯作ってよ』とか『俺の分の服も洗濯しといてよ』と色々言うようになりました……。なんだか自分が彼のお母さんのように感じて疲れてしまい、結局別れました。」(28歳/女性/栄養士)
「大学生の頃、バイト先で知り合った2個年下の男の子と付き合ったことがあります。とにかく「俺様」でわがままばかりでしたが、最初の頃は『そんなところも可愛いな』と思いハイハイと流せていました。しかし感情的にキレたり、すぐふてくされる態度にだんだんイライラしてきて、結局別れてしまいました。」(27歳/女性/接客)
今回ご紹介した年下男性のエピソードは、みんな「ワガママすぎる」部分が問題でしたね。甘えることは可愛く思えますが、度が過ぎたワガママには女性側もうんざりしてしまいます。
年下男子はのみなさんは、「甘え」と「ワガママ」をはき違いないようにしましょう。
Written by KOIGAKU