好きな人ができると、やっぱり気になるのが、
「付き合うチャンスがあるかどうか」。
共通の友人に恋人の有無を聞いたり、こっそりSNSをチェックしたり……。あの手この手を使って、好きな人の情報を集めるものですよね。
「好きな人いるの?」
勇気を出して、ストレートに聞くのがベストだけど、恥ずかしくて口が裂けても聞けない!
そこで今回は簡単な心理テストで、
「気になる彼に好きな人がいるか」に迫ります。
想像してみてください。目の前に小さな子どもが一人で歩いています。そこに、後ろから車が走ってきました。でも、子どもは車が来たことに気が付いていません。あなただったら、どうしますか?
1:後ろから「危ないよ!」と声をかける
2:知らんぷりして、遠くから見守る
3:子どもに駆け寄って、車から身を守ってあげる
子どもの後ろから「危ないよ!」「車が来るよ!」と声をかけるを選んだあなた。彼には、まだ自分でも気が付いていないような‟気になる人=好きな人”がいるようです。
しかし、その気持ちは、少しずつ確実に高まっています。受け身というよりは、攻めのタイプの男性の場合、片思い期間はそう長くはないでしょう。近い将来、告白することも考えられます。
車が来るのに気が付いていながらも、知らんぷりして遠くから見守るを選んだあなた。彼は、正直なところあまり恋愛には興味のタイプです。
たとえ好きな人ができたとしても、心の奥深くでこっそり想っているだけ……。自分からアプローチする可能性はほぼゼロといっても過言ではありません。
彼が大切にしているのは、恋愛よりも趣味や男友達との付き合い。燃え上がるような恋愛は期待できませんが、共通の趣味や楽しみを持つと、二人の距離は次第に縮まっていくでしょう。
子どもに駆け寄って、そっと車から身を守ってあげるを選んだあなた。彼には、結婚を考えるほど真剣にお付き合いをしている女性がいるようです。
その存在に気が付いていながらも「認めたくない」「まだチャンスがあると思いたい」があなたの本音でしょう。しかし、これ以上想っていても、悲しい思いをするだけです。潔く諦めるのがベストですよ。
恋は盲目という言葉にあるように、気持ちが高まりすぎると理性や常識を失ってしまうことがあるものです。もっと冷静になって、彼の想いを肌で感じてみてください。「好きな人いるか?」「恋が成就する可能性」を一番よく分かっているのは、きっとあなた自身ですから……。
Written by mook