結婚するかしないか、付き合うかどうか、そもそもこの人でいいのかどうか、人は人生に関わる大きな決断をしようというとき迷います。
それは間違えのない決断をしたいと願っているからです。本当の自分を生きるために、他人軸から自分軸になりましょう!
1. 選択に迷うとき、その悩みの根本にあるものはなんでしょうか?
重大だと分かっているからこそ、幸せになりたいと望むからこそ、人は選択に迷うのです。
そうして悩んで、考えてそれでも答えが出ないとき、私たちスピリチュアルカウンセラーの力を借りに来ることがあります。
選択に迷うとき、その悩みの根本にあるものはなんでしょうか? それは自分が本当に好きなもの、望むものがわからなくないから選べないのです。
実にシンプルです。シンプルですが多くの人がこうした迷い道にはまり込んでいます。どうしてこんなに多くの人が迷うのでしょうか?
それは本当の自分で自分軸で生きていないからです。
自分を後回しにして他人の要求を優先するする癖がついていて、他人軸で生きる大人が大半です。
ですが生命の本質として、他人軸でずっといることはしんどいのです。
自分が尊重されず、誰かの犠牲になっているような気持ちが湧き上がり、それゆえ報い、評価を求め出します。自分軸であることは、そもそも行動の一つ一つが喜びで発見です。
なので他人や社会がどう評価しようと関係ないのです。まあ、ちょっとくらい耳を貸してあげてもいいわよ? という感じのことなのです。
あなたの人生はあなたのものです。本来は自分軸と他人軸が7:3のくらいの分量で他人や社会の意見を取り込むのでいいのです。
今の人たちはあんまりにも他人軸であり、それによって自分がなくなっている人が大半です。
2. 自分がなくなっている人とはどういうことでしょうか?
自分がなくなっている人とはどういうことでしょうか? それは好き嫌いがわからなくなってる人です。
好き嫌いがわかる人は幸いです。好きなものを自分に与えることを1週間続けてみると、
まず、判断力が上がります。「これ好き、これは嫌い」という感覚から発展して「
肉体に必要なもの、物理的に必要なものがわかることは大切です。
頭の中で欲しい! と思っていることは時に妄想的であり、
例えば、1人の男性にお姫さまのように愛されたいと思っていたの
実際問題、体力や時間、
物理的に必要なものは、あなたを尊重しご飯の趣味が合う1人の地
そうした人と過ごす時間こそ心地いいとわかることはあなたの幸せ
こうした「これは心地いい、これは居心地悪い」
決断力がある人は自分の人生を切り開ける人です。
好き嫌いがわからないという人は、
嫌いなものを自分に与えていると、
ですので、
3. あなたの幸せはあなたの「好き」が握っているのです。
社会に合わせた価値基準、他人軸ははあなたを幸せにはしません。
あなたを幸せにするのはあなたがリラックスできるような「好き」
そうした選択を決断できるようになった時、
あなたにとって恵みのような選択になるのです。本当の自分を知るのは簡単ではありません。
でも、あなたが「
そう、あなたの幸せはあなたの「好き」が握っているのです。