婚活中に必ずといっていいほど、聞かれるのが趣味についてです。
ネット婚活であれ、婚活パーティーであれ、婚活中はたくさんの質問を受けますよね。
”好きなタイプ”だったり、”仕事のこと”だったり、いろんな話題がある中で趣味についての質問が1番多いですし、1番重要視されます。
なので今回はなぜ婚活のプロフィールでは趣味が一番重要なのか?を紹介します。
「趣味にあんまり力入れていない・・・」という方は、婚活が不利になっている可能性もあるので必見です♪
1. 趣味が1番重要な理由は婚活は初対面同士だから
婚活って最初は少ない情報だけでつがなりますよね。
年齢や職業、好きなタイプなど最低限度のプロフィール…
婚活パーティーなら実際に会って相手のビジュアルや雰囲気を見ることができますが、ネットでの婚活ならアップされいる写真しかありません。
そんな状況の中で、将来の結婚相手候補たちと距離を近づけて仲良くなっていかなければなりません。
婚活は”初対面の人を恋人候補として見る”というある意味特殊な活動の中で、相手を探ることができたり、相手との共通点を見つけることができたり、自己アピールがすることができるという”趣味の話”はこれほど使い勝手のいい質問はありません。
2. 婚活において”無趣味”だとトーク力が必要となる
趣味についての話が婚活においてどれだけ便利かがわかったら、”無趣味”ということがとても不利になること理解しやすいと思います。
婚活において自己開示はとても大切です。
自己開示とは自分自身に関する情報を何の意図もなく、言語を介してありのままに伝えること
心理学上で、「相手に自己開示させるには、自分が先に自己開示する」ことが必要です。
つまり「相手のことを知りたければ、自分が先に喋らなくてはならない」ということで、これができないと相手のことを知ることは難しいですし、もちろん自分も喋れていないので自己アピールもすることはできません。
趣味ネタは初対面同士が気軽に聞けるので、トーク力がなくても自己開示が進みやすいネタなんです。
趣味が一緒だとそれだけで会話が盛り上がりますし、趣味が一緒でなくても「いつからやっているか」や「どれぐらいの頻度でしているか」などそこから派生して会話を広げることもできます。
それに趣味を楽しんでいる人は人生自体を楽しんでいるように見えて魅力的に見えますし、付き合ってもお互いの時間を大切にしたい人からしたら趣味の時間を持つことで”恋愛に依存しない関係を築くことができる”という印象を得ることができます。
無趣味だと、他のことで共通点を見つけたり自分の魅力をアピールしなければならなくなるので婚活のように初対面で短い時間でアピールしないといけない場ではトーク力が必要となってしまいます。
3. 趣味に定義はない
ここまで「無趣味は婚活に不利!」と言うと、これといって趣味がないと思っている婚活中の方は不安を感じてしまうかもしれません。
でも安心してください。
婚活の場において、趣味の定義はありません。
趣味について話す場合に「歴〇年以上の経験」や「月に×回以上の頻度」がなければダメなんてルールもありません。
そもそも婚活の場での趣味は、自己開示や価値観共有のきっかけになればOKなのでその趣味について詳しかったり、上手である必要はありません。
なので好きだったり、興味があることなら趣味と名乗って会話できればそれでOKです。
歴なども関係ないので、婚活を機になにか新しい趣味を始めてみるのもイイと思います。
新しい趣味と言われても何したらよいかわからない!って方は下記の記事で婚活に役立つ趣味を紹介しているので参考にしてください。
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