こんにちは。カードリーディングにて本来のあなたを取り戻し、幸せを引き寄せるアドバイスをさせていただいております、藍那と申します。
自己肯定感が低く、自分のことが大嫌いだという方に「本来の自分」を取り戻して自信を持って「幸せ」を引き寄せていただきたいと思って活動させていただいております。
本来のセラピスト活動は下記のブログや、ココナラにておこなっておりますので、興味のある方は是非ご覧になってください。
※子育て中の主婦ですので、更新は亀スピードですが丁寧な記事を心がけておりますw
・raise me up !
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・ココナラ
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さて、こちらのiVeryブログでは、私藍那自身やセラピーに興味を親しみをもっていただえるようにぶっちゃけ話や実際の相談事例をご紹介していく予定です。
※詳細は前回の自己紹介にて。
・はじめまして、スピリチュアルセラピスト「愛那(あいな)」です。
※リンクをクリックすると自己紹介記事へ移動します。
という訳で今回は、数々のスピリチュアルセミナー受講中に出会った痛女
【実録】スピリチュアルにハマり過ぎてしまった彼女たち
をお伝えしたいと思います。
※週刊誌風にしてみましたw
スピリチュアルは普段の生活や行動に取り入れることで楽に生きやすくなりますが、ハマりすぎると危険です(笑)
彼女たちを参考に気を付けるように心がけてくださいね。
1. 【実録!】スピリチュアルにハマり過ぎてしまった彼女たち
iVeryへ寄稿を始めるにあたって、医者と合コンばっかりしているリアル婚活中の友人(30代前半)に
・ダメンズ(かんちGUYS)
・痛女
・体験談
・相談事例の紹介
どの記事が読みたいか聞いて見たところ、秒で
「ダンゼン、痛女の話!(笑)」
と、とっても悪い顔をして笑っておりましたので←怖いw
早速ご紹介していこうと思います。
どうぞ~
【出会いの場に行かずスピ仲間とパワースポット巡りと女子会ばかりする女たち】
実はこれ、凄くあるあるなんです。
スピリチュアルセミナーに参加して、なぜか女友達をいっぱい作って一緒にパワースポット巡りと女子会をする方って残念ながら割といらっしゃるんです。
なぜなら、セミナーに参加している時点で自己肯定感が低かったり、ダメンズにひっかかりまくっている方が多いので、哀しいかな、出会ったばかりなのに超共感して盛り上がってしまうからです。
これ実は、とっても危険です。
素晴らしいスピリチュアルセラピストが講師だと、このようなことが起きないように
「休憩時間等に必要以上に慣れあわないように」
等と、あまり参加者と親密になることを避けるよう明言してくださいます。
※恋愛セミナーでは特に!
しかし、セラピストからそんな注意もなく休憩時間やお昼休みに放置されてしまうと、
1人でスピリチュアルセミナーに参加して不安なところに、同じような悩みを持った女性がわんさかいる状況を想像してみてください。。。
そりゃ、セミナーそっちのけで盛り上がってしまいますよね?
すると、「運命の人に出会って幸せな結婚をする」というスピリチュアルセミナー本来の目的から外れて、女友達を沢山つくって盛り上がり
・パワースポット巡りを始めたり
・女子会を開催したり
してしまうんです。
敢えて言わせていただきます!
・パワースポットに行くよりも、合コンや街コンへ出かけましょう!
・女子会をしている時間があるならマッチングアプリでお相手検索をしましょう!
※コロナ禍で出かけるのが不安な難しい場合は、オンラインの街コンや婚活パーティーへ参加しましょう!
怖いかもしれませんが、スピリチュアルセミナーは基本的に1人で参加し、群れずに孤独に耐え
・しっかりと講師の話しを聞き
・教えられたワークを復習し
・実際に男性と出会うような行動を取った
人だけが
たった1人の運命の人と出会って結婚できるのです!
慣れあいは不要です。
以前、お世話になったセラピストの出版記念講演に、今の主人と出会ったことを報告しに伺ったときのことです。
私も参加した3日間のスピリチュアルセミナーで見かけた数名の女性たちがキャーキャー言いながら騒いでいました。
3日間も一緒だったため、顔を覚えていたので少し話しをしたのですが、
私が参加したセミナー以降も
・仲間と頻繁に同じ講師や他の講師のセミナーに参加したり
・女子会と称してお茶したり
・パワースポットを一緒にめぐっている
そうですorz……
私がお世話になったスピリチュアルセラピストは
「何度もこんなところに来なくていいですよ、1回で学びきって帰ってくださいね」
と言って下さる良心的な方だったのですが、彼女たちはセラピストの願いもむなしくセラピストファンクラブ会員みたいになってしまっていて、セラピストに群がってどうにもならない感じでした。
彼女たちのようになってしまうということは、モノにならない習い事に対して延々とお金払い続けるようなものです。
スピリチュアルセミナー(特に恋愛系)では、群れずにしっかり学び、自分のモノにしたもの勝ちです!
【南アルプスに龍を降ろしにいく女】
特に親しくしていた訳ではなのいですが、ものすごく記憶に残っている女性がいるのでご紹介します。
とある婚活系のスピリチュアルセミナーで彼女とは出会いました。
全身を黒で固めた服装で彼女はセミナーに参加していました。(超目立っていました)
セミナーの休憩時間に彼女と少し興味本位でお話ししたところ、彼女は「龍使い」だったのです。
◆龍使い
龍神と力を合わせ、運気を上げる等の成長を続ける人。
また龍の力を借りることで、龍神ヒーリングなどの技を使える人もいる。
南アルプスや日本の大きな河川へ毎月のように仲間と龍を降ろしに行っているというお話しはとっても面白かったのですが、、、
失礼ながら、婚活中の男性が
毎月のように県外へ龍を降ろしに行く黒ずくめの女
と結婚したいと思いますか?
。。。
思いませんよねw
龍使いとは知らずとも、上から下まで全身黒づくめで普段の生活をされている人には、会社とか出会いの場で敢えて近づかないですよね(涙)
「南アルプスに龍を降ろしに行ってきて、帰りに龍が出たの!」
と、「龍のように見える雲が映った写真」を笑顔で見せてくれた彼女は割とキレイだったので、
「この子はもう少し龍使い活動を減らして可愛らしい格好をして、このセミナーで学んだことを実践したらいいんじゃないかなー?」
と、私はそのセミナーの講師ではないので心の底で思いました。。。
余談ですが、私は別に龍使いを非難している訳でもなく、実際に「龍使い」の友人もいます!!!!!(笑)
ただし、私も彼女も、クライアントさんと向き合うときに真剣であるなら普段はそれっぽい格好しなくていいと思っていますw
【スピリチュアルセラピストとセドナまで旅する女】
最後は会社・社長なんかも参加するビジネスコーチングに近いスピリチュアルセミナーに参加したときに出会った女性です。
スピリチュアル系のセミナーによくある話しなのですが、ツアーを企画するスピリチュアルセラピストは割といらっしゃいます。
要はパワースポットに講師と行くというだけのものなのですが、、、
日本ならまだしも、この社長(お金持ってそう)たちが参加していたセミナーで講師が企画したのはなんと
セドナ(アメリカ合衆国アリゾナ州)ツアー
だったのですwww
※いや、まぁ、普通なら行かない場所なので行きたくなる気持ちも分からなくないです。
「金額も金額だし、そんなの行く人いるのかなー?」
とぼんやり思っていたら、同じセミナーに参加していた1つ上の女性が
「ツアーに行けば人生が変わるかも!」
と、思い込みツアーに参加されていました。
※写真を後日見ましたが、なんか赤い大地に皆さんで寝っ転がってました、、、
「そんなところにいくような大金があるなら、結婚相談所に入会して、これまで学んだことを活かしたらいいのに!」
と、これまた私はそのセミナーの講師でも何でもなかったので、心の底でそっと思ったことを今でも覚えています。
◆注意
旅行業務取扱管理者を保持していない人が、勝手にツアーを企画販売することは違法です。そういった企画に出くわしても基本的には行かないでおきましょう。何かあってからでは遅いです!
※一緒に近隣の神社に集合してお参りする程度なら良いと思いますが、地方や海外、宿泊を伴う場合は特に危険です。
【参考】おまけ
スピリチュアルセミナーやセッションはよいセラピストにあたると劇的に人生が好転することがあります。
しかし、変なセラピストにあたるとお金を巻き上げられたりして、余計に人生が辛くなります。
スピリチュアルセミナーやセッションを検討している方はセラピストを選ぶときに、コチラの記事を是非参考になさってください!
・怪しいと感じたら逃げて!ぼったくりスピリチュアルセラピストの特徴3つ!
※リンクをクリックすると記事へ移動します。
2. まとめ
なんだかお説教くさくなってしまいましたが(笑)、
まとめますw
・スピリチュアルは普段の生活や行動に取り入れることで楽に生きやすくなるが、ハマりすぎると危険
・スピリチュアルにハマり過ぎて、常日頃からそれっぽい怪しげな格好をしない
・旅行業務取扱管理者を保持していないスピリチュアルセラピストが企画するツアー(特に遠方や宿泊を伴うもの)は違法なので参加しない
・恋愛系のスピリチュアルセミナーでは孤独に耐え、学び実践することが運命の人に出会う秘訣!
・スピリチュアルセミナーにはお金をつぎ込みすぎず、ある程度学んだら実際に出会いを求めにリアル婚活を!
他にも自己実現セミナーで出会った
スピリチュアルセミナーで勉強しすぎて頭でっかちになりすぎて
「そんな人間はこの世に存在しませんよ!」
と突っ込みたくなるような女神か天使を求めるようになった残念過ぎる男性の話しなんかもあるので、また詳しくご紹介したいと思います(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。