恋愛マニュアルでよく見かける「ワガママを言う女性は嫌われる」について考えてみました。
1. あなたは彼にワガママを言える?
今の私は「YES」です♪
でも・・・
昔の恋愛ではワガママを言うことが
できませんでした。
なぜなら
ワガママな女だと思われて
嫌われるのが怖かったから。
私がワガママを言ったら
彼が離れていくんじゃないかって思っていました。
2. 私の恋愛が上手く行かない原因はこれだった!
よく、恋愛のセオリーで
「ワガママ女は嫌われる」
みたいなのありますよね。
あれを真に受けていました!
婚活中にいい感じの男性とデートをしても
「ワガママは言っちゃだめ」
「困らせてはいけない」
と自分を抑えていました。
メニューや行き先すら
希望を伝えることができませんでした。
「本音が見えない」
という印象を男性に与えていたはずです。
それだからか。
私は、恋愛で
「本当に俺のこと好き?」
と男性を不安にさせる失敗が多かったです。
3. 「ワガママを言ってはいけない」根底にあるものは?
ちなみに。
いまの私は、いくらワガママを言っても
彼に嫌われることはありません!
(そう思ってる。笑)
もちろん、タイミングや言い方には
気を遣う必要があります。
見直すべきなのは
なぜワガママを言ったら嫌われる
と思っているのか?
ということです。
根底には、
「ワガママを聞いてもらう価値なんて私にはない」
という自己肯定感の低さがあります。
(真面目で頑張り屋の女性にありがち!)
しかーし!
それって、もったいない!!
男性って、女性の願いを叶えることに
喜びを感じる生き物なんですよねー♡
彼も、私のワガママに「しょうがないな」
と言いながらニヤニヤしています(笑)
(先日も、バリ島に行きたい!と希望を伝えて叶いました♡)
4. 「ワガママ」言ってみない?
だとしたら・・・
男性の活躍のチャンスを奪ってしまうなんて
もったいないと思いませんか?
ワガママを「本音」と捉えると
ハードルが下がるかもしれません。
「ありのままのあなた」で
意中の彼から溺愛されましょうね♡