既読無視(既読スルー)とはLINE(ライン)のメッセージを読んだのに返事をしないこと。
わざと返信をしないのか、それとも返信することをすっかり忘れているのか、本人しか分かりません。
今まで普通にLINEで会話をしていたのに、急に既読無視をされると不安になりますよね。
急に既読無視をされると「気に障ることを言ちゃったかな」「嫌われたかな」と気になります。
そこで今回は、急に既読無視をされた男性に向けて、脈あり脈なしの判別法と対処法を解説していきます。
なぜ女性は急に既読無視をするのか、女性独特の心理を見ていきましょう。
1. 急に既読無視をする女性の心理
急に女性から既読無視をされたからといって、あなたのことが嫌いになったわけではありません。
学校や仕事で忙しく返信するのを忘れていたり、後で丁寧に返信しようと思っているかもしれないのです。
急に既読無視されたからといって「嫌われた」と早とちりすると、せっかく脈ありの場合はもったいないですよ!
後でゆっくり返信するタイプ
仕事で忙しいが既読無視をしている場合は、そのうち返信が来るので問題ありません。
LINEメッセージを見たら、すぐにその場でパパッと返信する人もいれば、後でゆっくり返信しようと後回しにする人います。
その場合は、言葉を慎重に選びいたいと思っているのでしょう。
この場合は、十分に脈ありが考えられるので、男性側も慎重に言葉を選んで返信しましょう。
返信する必要がないと思ったから
LINEメッセージの内容が「今日のランチで」と言ったような近況報告の場合、 相手の女性は返信をする必要がないと思ったかもしれません。
男性としては「おいしそうですね!」といった一言を期待していますが、既読はつけてそのまま無視をしたというパターンです。
LINEメッセージをもらって別に迷惑ではないけれど、特に関心がなく脈ありかどうかは微妙なところです。
面倒な質問をされた
「今何してるの?」「 髪型変えようと思うんだけど、どうすればいいかな?」など、 返答に困る質問や面倒な質問をされると、既読無視されることがあります。
今までは普通に楽しくLINEでメッセージをしていたのに、つまらない質問1つで既読無視になってしまったケースです。この場合は残念ながら、あなたに興味を無くしていますので脈なしの判断です。
少しでも興味があれば、少々面倒と思っても返信しますが、既読無視の場合は「もうこれ以上会話したくない」というサインです。
2. 既読無視の脈あり・脈なしの判別法
LINEはいつでもメッセージできるので便利ですが、相手は仕事中なのか、寝ているのか、お風呂に入っているのか分かりません。
たった1回だけ既読無視をされたからといって、即脈なしと判断するのはチャンスを逃していることになります。
既読無視をされたら、しつこいと思われない程度に期間を空けてから、もう1回だけ連絡してみてください。
その時に、「今何やってますか?」「 お元気ですか?」と言った無難な質問はNGです。「この間話してた映画見に行ったよ」など、話が繋がりやすい内容にしましょう。
それでも返信が来ない場合、既読無視をされたら、脈なしの可能性は大です。この場合、これ以上連絡をしたらしつこいめんどくさいと思われるだけなので、残念ながら諦めてください。
久しぶりにメッセージをした後に、返信が来たらラッキーです。あなたに好意を寄せる可能性がある脈ありと判断してよいでしょう。
3. 既読無視された時の対処法
男女に関わらず、人によってLINEメッセージを返信するタイミングやペースは違います。その場でパパッと返信する女性もいれば、後からゆっくり返信しようと思う女性もいるので、人それぞれです。
相手から返信が来ている場合は、あまりスピードは気にせず、相手のペースに合わせて会話をするようにしてください。
既読無視が多い女性の場合は、非常にマイペースで自分のペースを乱されたくないと思っています。
「既読マークになるだけで十分でしょ」と思っているのかもしれません。あまりにしつこくLINE メッセージを送ったり返信を促すと、気持ちが離れてしまうので要注意。
相手の女性と信頼関係が築いているなら、既読無視はほとんど気にする必要はありません。既読無視が多い女性は、LINEのメッセージよりも対面で会話したいと思っている人も多いです。
大切なことはLINEではなく、ちゃんと会ってから話したいと思う人もいます。実際に会った時に、しっかりコミュニケーションができていれば十分に脈ありです。
あまりメッセージの返信の早さや頻度は気にしないようにしましょう。
4. まとめ
たった数回だけ既読無視があっても、決してあなたのことを急に嫌いになったわけではありません。
LINEメッセージが苦手だったり、後で返信しようと思っている場合もあるのです。
しっかり相手の気持ちを判断して、早とちりして脈ありチャンスを逃さないように注意しましょう。