寂しい気持ちのとき、彼氏にどうやってそれを伝えていますか?
拗ねたあまり「なんで構ってくれないの」なんて、彼氏を責めるような言葉をかけてしまう人もいるかもしれません。
今回は、そんな気持ちをうまく伝える方法をご紹介します。また、寂しいときに彼氏に言ってはいけない言葉や、寂しい気持ちを上手に紛らわせる方法も併せてご紹介しますので、是非参考にしてくださいね。
1. 彼氏がいるのに寂しいときは誰にでもある
例えば、彼氏から返信がこないときや、態度が冷たいとき、彼氏となかなか会えないときなど、十分にコミュニケーションをとれないときに、女性は寂しいと感じるようです。
寂しい気持ちをグッとこらえてみるものの、やっぱり大好きな彼氏に構ってほしいあまり、ついついしつこく連絡してしまったり。また、構ってくれない寂しさから拗ねた態度をとってしまったりなど。
なるべく考えないようにして仕事などに励んでみるものの、なかなかうまくいかないですよね。
そんなときに知ってほしい、寂しいときに気持ちを上手に伝える方法を3つご紹介します。
「好きだから会いたい」と伝える
気持ちをストレートに伝えられる方法です。
寂しいとき、彼氏に「好きだから会いたい」と言ってみてください。好きだから、愛してるから会いたいと感じるのはごく自然なこと。そんなシンプルな気持ちを大好きな彼氏に伝えてみましょう。
「なんで構ってくれないの」「会えないと別れる」など、捻くれたことを言ってしまうよりもよっぽど効果があり、喧嘩にならず安全です。
恥ずかしがり屋の女性にとっては難しいかもしれませんが、気持ちを伝えないままでは前に進めません。構ってくれなかったり会えない理由や原因はさまざまでしょうし、きっと彼氏も気持ちは同じのはず。
あなたの素直な気持ちが彼氏に伝われば、「寂しい気持ちにさせてごめんね」と謝ってくれるかもしれません。
別れ際に何も言わずにぎゅっと抱きつく
遠距離でなかなか会えないカップルなら、寂しいと感じる瞬間は数え切れないほどあるはず。彼氏も寂しい気持ちは同じでしょうし、普段はグッと我慢しているのかもしれません。
でも、たまにはその気持ちをきちんと伝えて甘えるのも、必要なことです。
遠距離恋愛が原因で寂しいときは、デートの別れ際に何も言わずぎゅっと抱きついて「普段はこんなにも寂しい気持ちを我慢してるんだよ」とアピールしてみましょう。
ぎゅっと抱きつくあなたに、彼氏は「寂しいんだな、離れたくないんだな」と気持ちを理解してくれるはず。あなたのことをより一層愛おしく感じるでしょうし、今までよりもずっと大切にしてくれるでしょう。
なかなか会えない寂しさを我慢している女性は、是非言葉よりも態度で気持ちを表してくださいね。
忙しそうで心配している気持ちを伝える
仕事が忙しくてなかなか構ってくれない彼氏なら、「寂しい」という言葉はグッと飲み込んで「最近忙しい? 無理してない?」など、気遣う言葉をかけてあげましょう。
女性にとっては悲しい事実かもしれませんが、男性は仕事と恋愛の両立があまり上手ではない傾向にあります。
仕事で追い込まれている彼氏に「寂しい、会いたい」とストレートに気持ちを伝えてしまうと、彼氏の負担が増えてしまい、「これ以上寂しい気持ちにさせたくないから、別れよう」なんて判断をされてしまう可能性も。
今は我慢のときだと自分に言い聞かせて、仕事に集中できる環境を用意してあげましょう。
もちろん会えた日にはとびっきりの笑顔で二人の時間を楽しむことも忘れないでくださいね。
2. 寂しいとき彼氏に言ってはいけない言葉
寂しさのあまり捻くれたことを言ってしまうのは女性あるある。でも、そんな拗ねた言葉は彼氏にウザがられてしまうケースも。
「なんで連絡くれないの」「私のこと嫌い?」「寂しいから別れる」など、彼氏にとって負担が大きい言葉はなるべく避けましょう。
とくに束縛が苦手な彼氏には要注意。彼氏の気持ちと意思を尊重して、会いたい気持ちをうまく伝えてくださいね。
3. 彼氏に寂しいと言えない場合の対処法
もし会えない理由が、忙しさや、束縛が苦手な彼氏の場合、寂しい気持ちを紛らわせる術を知っておくのも大切なことです。
会えないから、連絡がないから、冷たいからなど、さまざまな理由があって寂しいと感じるのはごく自然なこと。でも、毎日寂しいと感じるのは要注意です。もしかしたら彼氏に依存しているのかもしれません。
そんなときは、なるべく彼氏のことを考えない時間を作って、女友達と遊んだり、趣味に没頭したりしてみましょう。
ダイエットに励んだり美容院に行くなどの女磨きをすれば、次のデートで「あれ? 可愛くなったね」と褒めてもらえるかもしれませんよ。
4. 彼氏に会えなくて寂しいときは素直に気持ちを伝えよう
今回は、彼氏に寂しい気持ちを上手に伝える方法をご紹介しました。
彼氏だって、寂しい気持ちは同じはず。責めたり、捻くれた言葉をかけてしまう前に、あなたの素直な気持ちをストレートに伝えてみませんか?
きっと今よりももっと、あなたのことを大切にしてくれるはずですよ。